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3日前、主人が出勤途中に乗降中のバスを追い越して、バスの前に入る際に、バスが主人の車に気付かず発車して接触事故が起きてしまいました。
片側1車線の道路で、はみ出し禁止の道路ではあるのですが、バスの追い越しは障害物回避になると聞きました。
バスは右前のライトが割れた程度ですが、主人の車は左側後部ドアから後ろまでかなりの範囲で傷とヘコミがあります。
保険会社から連絡があり、バス会社側が、お互いが自分の車を直して終わりにしませんか?と言ってきているそうなのですが、そうする事が一番良いのでしょうか?
ちなみにうちの車は、板金塗装で一番安く修理しても10万~20万はかかると予想しています。
そのくらいの金額だと、保険は使わない方が良いですよね?

保険会社の方の意見では、相手がバスとなると、やるとなったらとことん保障問題などで事細かに請求してくることも考えられるので、お互い直して終わりにするのが良いのでは。。。という事でした。

何日か考えて構わないという事なので、みなさんのご意見を伺いたいと思い、質問させていただきました。宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

ルールとして、路線バスの発車時、すなわちバスがウインカーを点灯している場合は、後続の自動車はそれを妨げてはいけません。


この場合、追い越した時に生じた事故は自動車側の責任になってしまうかと思います。

今回の件では、恐らくバスが停車した(発車体勢でない)状態での追い越しだと思われますので、法的にバス側の責任を問うのもありかとは思います。
しかし一方、負担額が支払い困難な額ではないでしょうから、手続きに時間がかかるし面倒というのであれば示談でも良いのかなと。
個人間の場合はその後のトラブルのことも考えて示談は避けた方がいいでしょうが、今回の相手はバス会社ですし。

長くなりましたが、自分で修理代を支払うことに不満があるようでしたら、法的な解決もありかなと思います。
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この回答へのお礼

的確な回答を頂き、ありがとうございました。

やはり、相手がバスというのが運が悪かったのですね。。。
修理にどのくらいかかるかによって示談も考えてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/12 10:30

過失割合は、



バス8:質問者さんの夫2という感じですね

で、質問者さん側の車の修理見積もりは、メーカーのディーラーに出してもらいましょう
その内容だと、50万円くらいになるかと思います

バスの方は、せいぜい5万円くらいでしょう

質問者さん側は、バスの損害分の2割の賠償責任なので、5万円の2割の1万円をバス側に支払います

バス側は、質問者さん側の正規の修理見積もり額の8割の賠償責任があるので、見積もりが50万円なら、40万円をバス側から賠償してもらえます

差し引き、39万円が質問者さん側の取り分になる計算です

そのお金は何に使っても自由です

町工場など、もっと安いところで20万円で修理すれば、19万円儲かります

先ずは、ディーラーで正規の修理見積もりを出してもらいましょう
そして、質問者さん側の保険会社と相談してみましょう
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

やはり相手が悪かったですね。。

とりあえずディーラーの知り合いがおりますので、見積だけ出してもらって保険会社に相談はしてみますが、示談の方向になるかな。。。と思っています。

バス8、主人2とわかっただけでも少し気が晴れました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/12 10:37

■道路交通法


(乗合自動車の発進の保護)
第三十一条の二  停留所において乗客の乗降のため停車していた乗合自動車が発進するため進路を変更しようとして手又は方向指示器により合図をした場合においては、その後方にある車両は、その速度又は方向を急に変更しなければならないこととなる場合を除き、当該合図をした乗合自動車の進路の変更を妨げてはならない。
第百二十条(三項)五万円以下の罰金に処する。

裁判すると、100%乗用車に過失があります。

物損で済めば80:20で乗用車が悪いです。

不服なら裁判で争いましょう!
キスが広がるだけですが、気分は晴れますww
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>3日前、主人が出勤途中に乗降中のバスを追い越して、バスの前に入る際に、バスが主人の車に気付かず発車して接触事故が起きてしまいました。



先ず、昇降中のバスが発信するはずがないので、ご主人は昇降を完了して発信しようとしたバスを無理に追い越そうとして接触事故を起こしたと思われます。

事故の状況説明が不十分なので明確な過失の割合の判定は出来ませんが、おそらくはバス側の責任が3割程度で貴女のご主人の側の過失の方が大きく7割以上の事故になると推測されます。

通常停車している車が発進をしようとしている場合は、発進しようとする車よりも本線を走行する車両の方が優先なので、発進しようとする車両は本線を走行する車両の通過を待たなくてはなりません。

しかし、発進の合図を出している路線バスと本線を走行している車両では、発進をしようとして合図を出しているバスの側が優先となり、本線を走行する車両は減速又は停車してバスの発進を妨げないようにしなければいけません。

バスは一般の車両と違い必ず十分な余裕をもって早めに発進の合図を行ってから発信します。
また、バスというのは普通車やバイクなどのようにアクセルを開くと直ぐにズパッと急発進が出来るような乗り物ではないので、発進もゆっくりと滑らかになります。(エンジンの特性以外にも乗客の安全性を考慮してゆっくりと発進する)

それらを踏まえて以下に続く、

>片側1車線の道路で、はみ出し禁止の道路ではあるのですが、バスの追い越しは障害物回避になると聞きました。

追い越し禁止うんぬんに関しては全く問題は有りません。

しかし、停車中のバスを追い越す場合に、ご主人の車は安全な側方車間距離を取りるか十分な安全間隔が取れない場合は徐行をする義務が有ります。

更に、バスの先端部の死角からの横断者の有無を確認するために最徐行(必要があれば一時停止しても良い)をする義務が有りました。

また障害物を追い越した後に本線に戻る際にも障害物との安全な間隔を十分にとってから戻るという安全運転の義務が有ります。

ゆっくりとした発進しかしない路線バスに接触して後部のドアからリヤフェンダーまで長く引きずった傷が出来た。

ご主人の車が本線に戻る際にバスとの安全間隔を取る義務を怠り、バスの先端すれすれの所を徐行もせずにかなりの速度を保ったままで走り抜けようとしたことは明白です。

以上のように、ご主人の側には優先車両の発進妨害、側方安全間隔の不保持、徐行義務違反及び安全運転義務違反などいくつもの重複する違反があったと考えられます。

従って、バス会社からの双方痛み分けの提案を蹴って争った場合はご主人の側にとってかなり不利な結果になると思われます。

しかも、バスのヘッドライトが壊れているのであれば、当然その周辺には塗装の剥がれやBODYの歪み、バンパーの傷などもあるはずです。

一般車両のヘッドライトが壊れただけなら修理代は5万円以下かも知れませんが、大型の路線バスのライトやBODY、バンパーの修理費用を普通車感覚で考えるのは危険です。

ご主人の車のダメージから推測するとバスの側の修理代金も相当な金額になると思われます。
(最低でも30万円から50万円以上となる可能性も有ります)

さらに裁判で争うなら、その他の損害として運航スケジュールの変更や代替えバスの調達(他の事業所からの車両移動)など修理代金以外の損害の請求も上乗せされることは当然と考えて下さい。

それに対して、ご主人の車の損害は国産の2000cc以下のセダンなら、高く見積もっても35万円以下だと思いますので、裁判で争った場合は自分の車の修理代以外にかなりの賠償金を払わされる事になると思います。

自分の車の修理代金以外にバス会社に対して最低でも20~30万円くらいの支払いをする事になる可能性が高いと推測されます。

なので、バス会社の提案はあなた方の家庭にとって、かなり有り難い良心的な提案だと思いますので、お互いに頭を下げての痛み分けの条件を素直に受け入れる事をお勧めいたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

傷の状況からも色々な推測ができるのですね。

他の方の意見からも、今回は痛み分けの示談にするのが妥当なようなので、あとは少しでも自分の車の修理が安く済むように頑張ってみようと思います。

ありがとうございまいた。

お礼日時:2013/10/12 21:13

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