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雑談していた時のことです。

一般的市販車で惰性走行中、
Aは『アクセルを全閉にしてもアイドリング相当の燃料は噴射しているよ。』と言い、
Bは『燃料噴射はゼロだよ。』と言います。

どちらが正しいことを言っているのでしょう?

A 回答 (11件中1~10件)

エンジン回転数で異なります。



アクセル・オフによる燃料カットは車にもよりますが、1000~1500回転以上で行われます。

その回転以下だと、エンスト防止とアイドリング維持の為に燃料を噴射します。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!

『燃料カット』とは噴射量ゼロと理解していいでしょうか?

補足日時:2013/10/18 18:32
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この回答へのお礼

みんなNo.1さんを支持しています。
ありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:38

>Aは『アクセルを全閉にしてもアイドリング相当の燃料は噴射しているよ。

』と言い、
>Bは『燃料噴射はゼロだよ。』と言います。

厳密に言えばどちらも間違ってます。
エンブレ中だと仮定すれば1500rpm以上のときに燃料をほぼカットしているはずです。

なので1500rpm以下の時は、アイドリング相当の燃料は噴射していると言えるし
逆に1500rpm以上の時は、燃料カットしてます、但し完全にカットするのではなくエンジン保護のために少し噴射しているはずです。

1500以下ってのは、車種によっても異なるのであくまで例です。


>エンブレ6000rpmで走行中、それなりの排気音がしています。

気筒休止の機能でもついてない限り空気を吸って吐く動作は、行っているのでそれなりの音はすると思います。

>AT、MT持ち合わせています。
1500rpm以下の時に急にエンブレが弱くなりませんか?
そこが燃料噴射に入ったタイミングです。
AT・MT・CVTいずれでも体感できるはずです。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:33

燃料噴射が止まるのは一定の条件下だけです、アクセルを踏まず、アイドルスイッチがONである事、アクセルを踏むと速やかに加速に移れる速度であること、(燃料を止めてエンジンが止まっている訳ですから5Km/hや10Km/hからでは燃料を噴射してもスムーズに加速できないとか、下手すればエンジンがそのまま止まります、CVTやATのトルクコンバーターがタイヤの回転をエンジンを始動できるだけの力がないとか、また回転数が低すぎてもやはり同じことが言えます、から特定の条件下でのみ燃料カットはされます通常30Km/h以上回転数はメーカーや年式車種にもよりますが1200rpmから2000rpm、特に古い車は2000rpm以上が多いようです、それ以下ではエンジンはアイドリング状態で燃料を噴射して回転しています。


少なくてもアクセル全開は、燃料ポンプが最高の燃料の供給圧力にして、インジェクターが最大時間燃料を噴射していますから、燃費は極端に落ちます。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:34

エンジンが回転を維持するために必要な回転数以上、トランスミッションからの回転を得られていればカットします。


それ以下なら、アクセルオフでも燃料を吹いて回さなければなりません。

なので、どちらも正しいし間違ってもいます。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:34

インジェクター式の場合


アクセルオフでは燃料を噴いていません。

スロットル電圧が一定以下の場合に、燃料カットを判定し
インジェクタの駆動を止めます。

予め燃料復帰回転数と言うものが設定されており
その回転数まで落ちてくると
再びインジェクターを駆動させます。
このとき
『ダッシュポット』
という行為がプログラムされており
燃料噴射が復帰する一瞬だけ、多く燃料を噴きます。

その後、水温に応じて設定されている
「目標アイドル回転数」
に向けてゆっくりと回転を下げて行きます。

ニュートラル状態で回転を上げ
アクセルを離してください。

例えば
目標アイドル回転数=800
燃料復帰回転数=950
の時
下りてくるタコメーターの針が
950回転にさしかかると回転の下降を止め
一瞬ポンと跳ね上がりかけることが確認できます。
この『ポン』がダッシュポットです。

その後、ゆっくりと回転が下がり
800回転に落ち着きます。
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この回答へのお礼

とってもわかりやすい回答をありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:24

両方正しい。



車の年式や燃料系の作りで、全部違うので・・・。
答えは1つじゃない。
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この回答へのお礼

そうだね

お礼日時:2013/10/18 23:34

厳密にはどうか分かりませんが、実質的に燃料カットは間違いない。

その証拠に、標高差千メートルぐらいの峠道のアップダウンをしても、燃費は大して悪くならない。下りは燃料カットでほとんどゼロなのでしょう。アイドリング程度の燃料噴射なら、ほとんど燃費計算には関係ありません。昔のキャブレータだとそう言う制御は難しいが、今のコンピュータ制御の電磁式燃料噴射ならいとも簡単でしょう。
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アクセルオフで燃料カットをしているのは間違いないですが、



・全ての自動車が燃料カットしているのかは不明。
 燃費競争が激しいので、おそらく全車が行っていると思われますが。
・ゼロかどうかは不明。
 昭和時代の自動車では、4気筒車では、2気筒だけゼロにしていました。
 2気筒は燃料噴射する事で、エンスト状態を避けていました。
 特にエアコンを使っている時に燃料カットすると強力なエンジンブレーキがかかり、カットしている時と
 していない時がはっきり体感できました。

#1さんが言われるように、1000回転チョット以上の時に燃料カットします。
ATでは、単にアクセルオフしても燃料カットしない回転数に落ちてしまう事が多いです。
下り坂では、ブレーキを一瞬だけ踏む事で、1段シフトダウンして燃料カットする回転数に上げる自動車も
あります。

もしATの自動車をお持ちでしたら、下り坂で「ブレーキを一瞬だけ踏む」を試してください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!

AT、MT持ち合わせています。
MT車(オープンカー、スポーツマフラー装着)で下り坂をアクセル全閉、エンブレ6000rpmで走行中、それなりの排気音がしています。
聞こえているのはメカニカルノイズだけということでしょうか?

補足日時:2013/10/18 18:55
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この回答へのお礼

http://okwave.jp/qa/q8310957.html
合わせ技で理解できたように思います。
ありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:36

車のCPUの燃料マップによります。


勿論ですが、昔の車、及びバイクなどではキャブ車が多いのでその場合は該当しません。吹きます。
ただし、今のインジェクション使用の場合、一応はそういった構造に成ってます。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/norris/S/noko.html
実際は、あまりに長い場合は、エンジン保護の観点から吹くのは有ると思います。
実際に、ガソリンと、空気の比率は、理想混合が有ります。14,7対1です。
http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/201002/
この比率が一番ですが、理屈であってもしこれより空気の比率が高いとエンジンが高温に成りエンジンが壊れます。
ですので、通常はやや濃いめに噴射をするように成ってます。

どうしても、ガソリンで、冷やしてるので、燃調は濃いめに成るのですが、アクセルオフ時は壊れない程度で燃料カットが入るように成ってます。

説明が、少し曖昧ですがご理解頂けましたでしょうか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!

『時々噴射量がゼロになる。』という見解と理解してよろしいでしょうか?

補足日時:2013/10/18 18:55
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この回答へのお礼

http://okwave.jp/qa/q8310957.html
合わせ技で理解できたように思います。
ありがとうございます!

お礼日時:2013/10/18 23:36

NO1に・・・。


下り坂のエンジンブレーキ使用、燃費節約につながります、もちろんニュートラルより、程度についてはいろいろ意見もあると思いますが。
ただ、慣性走行中というと微妙な感じも、エンジンブレーキが利いていない状況?であればエンジン回転数は??。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!

質問文中の『惰性(だせい)走行中』とは例えば、
トルコン車、Dレンジ、60km/h、アクセル開度ゼロ、平地走行、
を意味しています。

補足日時:2013/10/18 18:36
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