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こんにちは

もしもの話、
太陽系の地球より少しだけ外側の軌道に、
もうひとつ地球型の惑星があったとします。
大気組成は地球と同じ、自転周期はほぼ地球と同じ(26時間くらい)
大陸と海のバランスも同じ、しかも、限りなく人間に近い哺乳類の知的生命体がいるとします。
向こうの科学水準は、地球から10年ぐらい遅れています。

あちらは、地球にくらべ、石油などの資源が豊富ですが、地表のほとんどが寒帯で、赤道付近に僅かに温暖な地域があるだけです。
このため、食料生産が乏しく、全世界の人口は30億人程度で停滞しています。
この温暖地域が穀倉地帯となって、全世界の食料を支えています。

こちらの地球があちらの地球を発見したのは、ガリレオガリレイの時代、
知的生命体が発見されたのは、冷戦時代、あちらの無線通信を傍受したためです。

二つの星の間に、過去と未来でどんな事が起こるでしょうか。

A 回答 (3件)

ははは。


天文学とかいろいろほっといてだよね。
いやあ、すでに交易や互いの移住があるように思うがどうだろうか。
それに、住みにくいあっちの星をテラフォーミングしていると思う。
少なくとも過去と未来100年において戦争は行われていない。
と言うのは、地球側の人類が宇宙に出始めた頃には、
戦争とその兵器がどのような結果をもたらすかがだいぶわかっているし、
あっちの星を攻める理由も見当たらないからですが、
地球での隣の国と同じ感じになってくると、
人種(生命体種)、宗教、政治などなどの要因から、
私の目算で100年先には戦争の可能性もある。
他に思いついた事はないなあ。
設定がなんかあやふやなんで、思いをめぐらせる楽しみはあるものの、
全方位に考えが飛んでまとまらないと言うか。
うん、面白かったです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
宇宙開発が進めば、地球側は資源、相手側は居住地域&食料を目当てにフェアな貿易が始まればいいですが、そうはなりそうにないですね。

お礼日時:2013/10/20 22:46

面白いですね♪こーゆーの大好き!



素人ですが、近くの軌道を回る地球と似たような惑星がガリガリ時代まで発見が遅れたのはなぜなのか気になりました。よくあるSFだと太陽のちょうど向こう側で見つけられなかったって設定ですが、それだとガリガリ時代でも発見は無理そう。電波傍受か宇宙開発がはじまらないと発見できませんね。

それは置いといて、冷戦時代に知的生命体がいる事が判明。通信技術も10年こちらが進んでいるとすれば、10年早くこちらが発見。

地球の東西両陣営では大体同時発見でしょうかね。テレビやラジオの電波だったら相手の文明レベルがわかるけど、無線通信となると判別できなそうですね。でも似たような無線通信システムだったら、似たような文明レベルと判断するのかな。

最初はとにかく無線傍受で相手の情報を集め、相手の文明レベルや状況がおおよそわかってくる。相手がこちらの存在に気付くのも時間の問題だとわかる。

その時に、地球より貧しい向こうの人類がこちらを侵略しようとするんじゃないかという疑心暗鬼が生まれそう。また地球の東西両陣営で、先にコンタクトをとって相手と同盟関係を築こうという動きも起こりそう。

冷戦時代初期の技術では惑星間移動はまだ無理だけど、核ミサイルを相手の星に撃ち込む技術は理論的にできている。お互い同程度の技術なら核抑止力によって核ミサイルの撃ち合いにはならないだろうから、とにかくまずはコンタクト取ろうという事に。そして東西両陣営で外交競争。

東西両陣営から、10年遅れた通信技術でも気付く電波送信。向こうの惑星では自分達より文明レベルがわずかに上回る地球文明の存在に脅威を感じるが、東西の2つの通信があることで、地球の勢力が2つに分裂していることに気付く。

地球が東西に分裂してる事を利用して向こうも上手く立ち回り、地球から侵略されないよう東西陣営と外交を進める。また、お互いの惑星で、通信技術が未熟なのをいい事に、自分達の文明レベルが実際より先進的であると偽る。

色んな事が絡み合って絶妙なバランスで平和が保たれ時代が進むが、冷戦末期になると惑星間旅行の技術が確立する。

東西どちらが先に人間を送り込むか、向こうの惑星ではどう対応するのか、ファーストコンタクトを考えると色々想像膨らみますが、長くなったのでこの辺にしときますw
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
使節団が来たとして、着陸させると送り返すのに莫大な費用がかかるので、まぁ宇宙ステーションでの会談止まりですかね。

お礼日時:2013/10/20 22:42

過去


 通信によりお互いの存在を確認する事に挑戦する。
 お互いの言語の解読が進む。

現在から10年後位
 やっと有人宇宙船での訪問が決定する。
 現実に火星への有人探査の計画がある訳です。
 ここでは、火星よりは近いと想定しての話。

遠い未来
 石油の輸入は実現しない。
 運ぶ石油より飛行燃料の方が多い事が解決できない。
 食料も同様。

技術供与はできるかもしれませんが、10年程度なら同じ水準になるのもすぐ。
あるいは抜かれる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
向こう200~300年ぐらいはほとんど通信のみでの「メル友」見たいな関係になりそうですね。
使節を送り込むだけでも、ものすごい労力ですし。

お礼日時:2013/10/20 22:42

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