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下記実験をしました。
(1)銅製の容器に水を入れる
(2)加熱した真鋳を(1)に入れ、かき混ぜる
(3)(1)(2)から真鋳の比熱を求める

結果
真鋳の比熱⇒0.307349J/g・kとでた

本当は真鋳の比熱は0.38J/g・k

結果と異なることになる⇒実験の何が悪かったのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんばんわ。


実験方法はわかるのですが、測定方法(何を測定したのか)がわかりません。
どのような物理量を測定したのですか?

実験環境についても同様です。
銅容器は、裸のまま机の上に置いていたのか、断熱するようなことをしていたのか?など

まずは、そのあたりをきちんと整理して、どこに誤差が含まれているかを考えてみてください。
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1.加熱した真ちゅうの温度は均一だったのか?



2.真ちゅうを水にいれる時にに少し冷めてしまった。
  何度まで加温したかわかりませんが。加温した温度が高いほど温度変化は大。

3.真ちゅうの加温が少なかったので、水の温度もあまり変化しなかった。
  その為精度にブレが大きく出た。

4.水とか真鍮の質量測定誤差が大きかった。


5.温度計の最小目盛が1℃とあまりにアバウトだった・・・


まだまだありそうですが、実際の試験状況見ないと何が一番影響したかとか
判断むずかしいでしょうね。(わからないかもしれませんけど)
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 実験結果に対する考察をするところまでが実験ですので、自分で仮説を立てて考えてください。



 ヒントとしては、

(1)熱は全て測定できたか。ロス、洩れ・逃げはないか。
(2)実験で仮定したものが、どの程度実験の現実と異なるか。
(3)測定はどの程度の精度でできたか。それが結果にどの程度影響するか。

といったあたりでしょうか。
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