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60cm程のコーヒーの木を育てています。

葉の色は濃い緑色をしているのですが、
日に日に葉が垂れてきました。
(上の方の若葉は水平を保ってますが、
 下の方の古い葉ほど垂れています)

原因と解決方法をお教えいただけませんでしょうか。

直射日光がやさしく当たる窓辺に置いて、
水は3日に1回程度与えています。
目視でムシは確認できていません。

A 回答 (1件)

下記のサイトにこんなことが書いてありました。



◇下の方の葉先が茶色になる特徴があります

新芽が芽吹く際に、栄養分が新芽に行くようになっておりまして、もともとついている下の方にある葉には、その分の栄養分が行かなくなりまして、葉先が黄色くなったり穴があいてきたりしてしまいます。
他の観葉植物の場合、葉の全体が、黄色くなってくるのが一般的なのですが、コーヒーの木は、葉先が茶色くなるのが特徴で、また、下の方の葉は、下の方を向くのも特徴になっております。
買ったばかりのコーヒーの木の葉先が茶色になりましても、その葉の内側の葉が緑色でしたら そのままにしておいていただいても大丈夫ですし、茶色になった箇所だけを カットいただいても大丈夫です。
葉全体をカットするのは、葉全体が黄色くなってからで良いかと思いますので、葉先が茶色になりますのは、特徴と思っていただきまして大丈夫かと 思います。
【ブルーミングスケープ】コーヒーの木|育て方 観葉植物 Dictionary
www.bloom-s.co.jp/kanri/coffee.htm

お育てになられて2年目以降であれば根詰まりが考えられます。
鉢替えについては下記のサイトを参照して下さい。

コーヒーノキの育て方|ヤサシイエンゲイ
yasashi.info/ko_00008g.htm

根の生育が旺盛なので最低でも2年に1回、早ければ毎年植え替えが必要です。適期は遅霜の心配がなくなった5月~7月頃です。この時期をのがしてしまった場合は9~10月頃でも可能ですが、秋も深くなると気温が下がり生育が鈍るので、あまりおすすめはしません。植え替えの作業はどうしてもある程度根を傷めてしまいますので生育が旺盛である程度が傷んでもすぐに生長して回復する生育期初期(5~7月)が適しています。
鉢から抜いた株は根がびっしりと張っているはずです。この状態だと新しい根が生長しにくいので、全体を一回り小さくするように周りの土を落として根をほぐし、改めて一回り大きな鉢に新しい用土で植え替えます。それ以上大きくしたくない場合は枝や幹を切り詰めて、軽く周りの土を落としたあと、同じ大きさの鉢に新しい用土をすき間に埋めるような感じで植え替えます。いずれの場合も、鉢の底には大粒の軽石を敷いて通気性をよくしましょう。

ご参考になれば幸いです。
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