プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、熱伝達率について勉強しています。


平均熱伝達率と局所伝達率の違いは何でしょうか?

局所熱伝達率を平均したものが平均伝達率ですか?


もしそうなら、平均熱伝達率が14.38(W/mK^2)にたいして局所熱伝達率の平均が731.9(W/mK^2)なのは間違いということになりますよね?


9か所の局所熱伝達率を計算しているのですが、2374.1(W/mK^2)という結果になったものがあります。

ちなみに、これは実際に実験した結果から熱伝達率を計算しています。
なので、これは数値が大きすぎておかしいですよね?



合っているのか、間違っているのか分からず、混乱しています。
どなたか、平均熱伝達率と局所熱伝達率の違いについてお教え下さい。

A 回答 (1件)

説明してある部分の他に多分条件がある、と思いますが。


局所は非常に微小な面積で評価した時の熱伝達率。
平均熱伝達率は平均ではありますが、熱伝達率の平均ではなく、総伝達熱量を伝達面積で割ったものです。
返金温度または、平均温度差として何を使うかで数値は相当違って来ますので、慎重に取り扱って下さい。

例示されている数値は十分ありうるものと思います。特におかしくはありません。
実験か何かわかりませんが、測定方法に問題がある可能性が高い。

局所熱伝達率の測定・計算方法は難しいです。
余り意味のある実験ではにように思います。
工学的には意味なし。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!