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国家のパフォーマンスという面は抜きに、現代に月面に無人機を着陸しての月面探索は、純粋に学術的な意味や意義はあるのでしょうか?

A 回答 (7件)

あるでしょうね


まだ月の内部のサンプルは取れてないでしょうから
あと星ひとつを完全に理解するのは何年も掛かります
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/12/28 11:07

外から見ただけでは、中の様子は分かりません。

月にも地球みたいな重いコアを中心とした層構造があるのか、地震は起きるのか、鉱物や水資源はあるのか。。。いくらでも調べることはあります。
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着陸しちゃうとピンポイント(周辺数mとか精々が数百m程度)の範囲内しか探索できない



ああいうのって、事前に全球をくまなく探査して(光学式とか電波探査とか)全体像をある程度把握した上で
更に詳細なピンポイントの探査をする段階になってから着陸するのが常道だと思う

効率的に学術的な意義を求めるにたどる道筋からは外れるけど、政治的な意義と学術的な意義との両立(一挙両得)という意味では価値があるんでないのかな
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月面に移住する(第二中国)ための準備。


主食は月餅。
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学術的意味はあまり無いでしょう。


長期に渡って滞在できる無人探査機の方がより多くの情報を送ってきます。
無人探査機の進歩が有人探査を不要にしたとも言えます。
かかるコストやリスクは比較のしようがない位有人計画の方が大きいです。

ただ、人が行けるのであれば必ず再び行くでしょう。
それは学術的というより人間の本能だと思われます。
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 地球の上でも、現代の地質学者が現地調査まったくしないってことはないでしょう。

ましてやまだ数回しか到達していない月面ですから。
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観測によって月にも水(氷)がある事が判っていますので、それを確認するにも無人機を送ると言う事も有りますし、


特に裏側となると地球上から観測できませんので、探査機を送って鉱物などを探査する意味や意義はあるでしょう。
それに将来有人基地を建設するにも上空からの調査だけでは無く、月面を動いて色々と調査する意味もあるでしょうね。
国家のパフォーマンスとしては、これぐらいのテクノロジーは持っていると言うアピールにもなるでしょう。
余談ですが、中国が送ったとされる探査機ですが、公開された写真を見る限りでは疑問が残ります。
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