プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在Accessで在庫管理やら顧客管理やら、色々と勉強しながら、社内でのデータベースシステムを作ってます。(現在支店のみで使用・3台LAN)

これを60キロ位離れた本社で使いたいと言われました。本社と支店なので内容(テーブルの構造やら)は変わらず使用できると思います。

しかし、つなぎ方?が分かりません。データのファイルはどこかに置いておいて同時に多くて5人くらいのアクセスをすると思います(本支店含め)。

現状は、支店の売上や顧客情報を印刷してFAXで本社に流しています。これを本社にもパソコンがあるのだから利用してスムーズに行いたいです。

WEBサーバー、データアクセスページ、MSDE、イントラネット、サーバーレンタル等等色々調べてみましたがそれぞれの意味を理解できても、実際自分がどう使っていけばいいのか分かりません。
補足が必要な点があればご指摘ください。

その他、Accessとは関係ないところでのやりとりはメールが主なんですか?小規模の会社ではどうされてるんでしょう?

WinXP ACCESS2000使用です。本社も同様です。

A 回答 (2件)

本社、支店間をどう繋ぐかが問題ですね。



1.インターネット利用(常時接続)
 顧客情報など扱うようなので、セキュリティ管理が問題。(素人が手を出すのは危険)
 あとデータベースを共有するには回線速度がネックになるかも。

2.専用線利用(常時接続)
 業者に繋いでもらえば現状のデータベースをそのまま利用できるでしょう。
 一番簡単ですが、だだし、とても高くつきます(^^;。おそらく費用対効果で却下でしょう。

3.ダイヤルアップ利用(常時接続では無い)
 現状でFAX送信している部分をファイルで送るようにする。
 データを送信するときだけ電話回線を利用するので、金額的にもセキュリティ的にも適していると思います。
 ただし、データベースを変更する必要があります。(データを書き出す機能、取り込む機能など)

4.メール利用(接続ではないですが・・)
 3のファイルをメール添付で送る。
 インターネットを利用するので、メールの暗号化などセキュリティ対策が必要。
 メール到着の遅延なども問題になるかも。
 3と同様にデータベースの変更が必要です。

現状を考えると、リアルタイムで本社・支店でデータを見る必要は無いですよね。(出来るに越したことは無いでしょうけど)
常時接続は不要でしたら、お勧めは3か4ではないでしょうか。

3の場合は電話回線と、ダイヤルアップルーターと、多少のネットワークの知識があれば、素人でも可能な範囲だと思います。
4は、質問にもありますが、メールでのデータのやり取りは中小企業でも一般的な方法だと思います。
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共通のDBを使いたいということであればサーバー立てるしかないでしょう。

このレベルにいくならもう趣味プログラマの出番ではないのでシステム屋さんに頼むべきかと思います。
もし趣味プログラムの延長線上で納めるなら、単純に二つの本社用と支社用のファイルを使うようにして、たまにデータを手作業でw 統合するとかでしょうかね。
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