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    口語で“先に行ってて” 、 “先に行って ”の違いは何ですか

  例を挙げてご説明願います

A 回答 (5件)

先に行ってて・・・先に行ってて、後で私も行くから。


先に行って待ってて、必ず私も行くから の意味。

先に行って・・・先に行って、私は行けないかもしれないけど。
自分が行けるか、わからない場合。
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「先に行ってて」は二つの接続助詞「て」を続けた形です。

どうして、こんな文が現れるのかというと、省略があるからです。「先に行っていて」の「い」が抜けた形なのです。
(東京の話し言葉を「標準語」だと考える人には、申し訳ないけど、あまりほめられた表現ではありません。他に「行っちゃった」「行っちまった」など、よく使われますが、これは「江戸っ子弁」の影響でしょう)

 「先に行って」はこの後に「下さい」など依頼表す語が省略されているのでしょう。これは一般的に使われます。
 
 >例を挙げてご説明願います

   「待ってて」  「待って」の二つの関係も似ています。
   「待っていて(くれor下さい)  「待って(くれor下さい)  (くれ)は普通の表現、(下さい)は敬語表現です。
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相手に向かって「先に行って」と言った場合、「行って」は「行く」の連用形で、この言葉のまま「言い差し」として終わるならば「連用中止法」として相手への指示・命令・要請を意味します。



相手に向かって「先に行ってて」と言った場合には、連用形「行って」を承(う)けた終助詞「て」が付加されると相手への依頼の気持ちを表した形で、その後に続くべき省略語が「…(て)ください」なら丁寧形、「…(て)くれ」なら粗野な身内言葉、「…(て)ね」なら親近調子の女性言葉、「…(て)よ」なら柔らか目の要請の女性言葉などと見なせるでしょう。
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「先に行ってて」は、先に行って待ってて、後で合流するからという意味。


「先に行って」は、ただ順番は先に行ってという意味。そこに後で合流するしないという内容は含まれていない。
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この言葉単体では・・・。



“先に行ってて”・・・目的地に向かってもらう、または目的地で待っててもらう。

“先に行って”・・・目的地に向かってもらう。
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