プロが教えるわが家の防犯対策術!

同棲四年になりますがもうすぐ結婚を考えています。ですが彼の両親は貯金0!いつも彼の母親からお金がないない!と聞かされます。貸してとは言われませんが、私の両親、兄弟が「結婚したら、苦労するで」と言われます。みなさんはどう思われますか?悩んでも仕方のない問題なのですが、たくさんの方から意見を聞きたいんです。みなさん宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

1.本当にお金がないのでしょうか.--有っても口癖の人もいます.それは子供から、せびられないようにと(他人からも)、ムダ遣いをさせない様にと思います.彼のお母さんの生活振りを見て、判断してください.彼もけちで、貯金もないのでしょうか.彼らも判断できるはずですよ.同棲していて、それぐらいを感じないといけませんね.


2.結婚しないのも、落語であるように、金がかかるし、いつでも別れられるし、というようなことを考えていなければ、いいのですが、
3.夫婦に正式になられたら、また違う面も見えるでしょう.
 

この回答への補足

本当にお金はないみたいです。<結婚しないのも、落語であるように、金がかかるし、いつでも別れられるし、というようなことを考えていなければ、いいのですが>とありましたが確かに思っている時期もありましたが彼が仕事から疲れても私に気を使い、ニコニコしている彼の行動にその思いは薄れていきました。夫婦になったらどのような違う面が見えてくるのでしょうか?私達は夫婦みたいに会話さえないのはたびたびなのですが・・・(^_^;

補足日時:2001/06/02 04:30
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あなたのご両親、そしてご兄弟がご心配されるのは、


ごもっともでしょう。
よく「愛があればお金なんか・・・」と言いますが、
やっぱり籍を入れるとなると、
そんな簡単な一言で片付く問題ばかりとは限りません。

貯金ゼロだけならまだしも、住宅ローン等も含め、借金はありませんか?
もし借金があるならば、ご主人になる予定の彼に、
彼のご両親が支払えなくなった時等に
代わりに支払う義務はありませんか?
それから、家を賃貸で住んでいるのならば、
お父様等の主に収入を得る人がもしも倒れた場合、
収入面や生活面では大丈夫ですか?
保険等にもちゃんと入ってますか?
・・・色々想定してみてください。
人生色々、いいことばかりじゃありません。

「そんな苦労にも耐えていけるか?」ということを、
一番あなたのご両親は言いたかったのでは?

基本的には、あなたの彼がちゃんとしたお金の管理が出来る人で、
通常の常識の持ち主であれば、
何が起こっても、2人で乗り越えて行けると思います。
もう一度「結婚する」という重みを噛み締め、
是非、あなたのご両親・ご兄弟に「大丈夫」と胸張って答えてくださいね!
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この回答へのお礼

ririnonoさんの意見を聞けてよかったです。彼自信には全く問題がないと思いますので、2人で乗り越えれると前向きに思い頑張っていきます。本当のありがとうございました。

お礼日時:2001/06/02 04:21

ご主人になる予定の方はご両親について何といっていますか?同棲4年ということはご両親とのつきあいも長いわけですよね。

おうちに行ったりしたときはどうでしたか?
等々いろいろな情報を検討した方がいいと思います。仮にご両親から借金の申し込みがあったら未来のご主人はどんなと対応をとるか、ご主人の考え方が大事じゃないでしょうか。もちろん、先に回答している方のようにすでに借金があるかどうかも把握して置いた方がいいと思いますけど。うちの主人の両親も借金をして結婚式のお金を工面してくれましたが、私たちには一切迷惑はかけていませんし、愚痴も言ったこともありません。たくさん話をした方がいいかもしれません。
「愛」のお金のもめ事でぎくしゃくすることはよくある話しです。いろいろな面で納得されてご結婚するのが望ましいと思います。がんばってください。
これから結婚。いいですね。{結婚生活15年目より)
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この回答へのお礼

a-naoさんのお話うらやましいな~。彼両親はお金がないから何にもしてあげられないから情けない と言っていました。彼は少しの金額(2~3万)ぐらいやったら苦しかったら、やっぱり親やから貸してといわれたら貸す=あげる。もちろんお前の両親も苦しかったら貸したり=あげてもいいよ。と言っていました。まだ、そんな話はでてきていないので安心です。わたしの両親は絶対に子供には頼りたくないと言っていました。どうせなら、私は彼両親は今まで好きなことをして貯金がないんだから、好きなことを我慢して貯金をしてきたわたしの両親を優先的にたすけたい!と思っています。わがままですかね?前向きに頑張っていきます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/02 04:16

確かにお金が無ければ苦労するかもしれません。


現在同棲されていて二人の生活は家計的にどうですか?もしカツカツでも生活していっているのなら問題はないんではないですか?
親御さんは子供が結婚する時には少しでも何かしてあげたいと思うはずですし、彼の両親が本当に蓄えがないのなら、何もしてあげられない事に負い目を感じてしまうかもしれません。そのことをお嫁さんやその家族に言われるとつらいのでは?
「結婚は当人同士の事なので両親は関係ない。」くらいでいいのではと思います。
結婚となると何かと大変ですが、がんばって良い家庭を築いてください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。私の説明不足でした。じつは彼父親は息子に誕生日に何か買ってほしいとか言うタイプの父親なんです。困った父親です。

お礼日時:2001/06/02 04:03

本当にお金が無いとしての前提でお話したいと思います。


ご家族がいう様に「結婚したら、苦労する」でしょう。
ですが、ボクが思うには、「どういう苦労があるか」の違いでしかないと思います。
私事で恐縮ですが、オヤジは賭事が好きで3日で50万円の借金をするとかが、珍しくありませんでした。
お陰で小学生の頃なんか、メシが食えない日もありました。
でも仕事はバリバリやる方だったので、まだ救われましたけどね。
それ以外は特にヒドイ所は無かったですね。
暴力を振るうとか、浮気するとか...。

あなたとして、どういう苦労はガマンできて、どういう苦労がガマンできないか。
あと、そういう苦労してまで、その人とやっていこうと思える人かどうかじゃないかと思います。

「なに事も苦労なく」なんて事はないでしょうからね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。苦労、悩みはつきものですよね。私の願いは私達は彼の両親になにも頼ることをしてきたことは一度もなく、これからも頼りたくないんです。だから彼両親も私達に頼ってこなければ私は幸せなのです。あ~どうなるんだろ・・・

お礼日時:2001/06/02 03:58

今ひとつご質問の趣旨がはっきりしないのですが、


従って今から私がお答えすることが
ピント外れでしたら申し訳ありません。
emikichiさんはもう同棲4年ということですから、
彼の性格はかなりお知りでしょう。
彼のお母様については如何ですか。
その性格、人間性についてどの程度お知りになられてますか? 
この辺りが何にも触れられておりませんので、
回答を寄せる方としてはかなり難物なのです。
従って、どういう点についてemikichiさんがご不安を抱かれ、
どういうアドバイスをお受けになりたいのか、
今ひとつピンとこないのです。
まぁ、そういう事情を前提に私の話を聞いて下さい。
問題点を分かりやすくするためにひとつひとつ単純化してお話します。
まず、お母様が「お金を貸して」と言ってくるかもしれない
というあなたのご不安。
そういう不安を抱いてしまうようなお母様なのですか? 
また、お父様なのですか? 
そういう依頼心の強いご両親に育てられたような雰囲気が彼にありますか?
もしそうなら、「お金を貸して」と言ってくる可能性もありますし、
その際のあなたの対応もしっかり考えておかなくてはなりませんね。
その前に、あなた方に貸すようなお金があるのですか。
何か、表情の見えない、こうした言葉だけの表現ですと
私があなたを詰問しているような感じになりますが、
違うのですよぉ~。ご質問の文だけでは分からないし、
こうした点を明確にしておかないと
あなたのご質問にも答えられないからなんですよ~。
決して誤解なさらないで下さいね~(^_^;)
で、まずあなた方に貸すお金が仮にあるとした場合
(まぁご質問の文章を読む限り、貸すお金があると考えられますので)。
どの程度の金額を貸すのかにもよりますが、
貸せるお金があるのなら貸せる範囲で貸してあげてください。
但し、使用目的ははっきりさせておかなくてはならないでしょう。
どういう理由でそれが必要であり、
いつ頃までに返せる目処がたつのか、ということが分かれば、
夫になる親ですもの、そんなにむげにする訳にもいかないでしょう。
但し、明確な理由があっても無心が度重なるようでしたら、
はっきり「貸せるお金はもうないのですよ」と伝えるべきですね。
事実、若い夫婦にそんなに多くのお金があるわけないのですから…。
でも、ここまで書いてきて改めて思うのですが、
emikichiさんの夫になる方のご両親って、
ホントにそんなに依頼心が強い、
息子夫婦に借金を申し込んでくるほどだらしのない方々なんですか? 
どうも書きこみを続けながら、
その点が気になってしようがありません…(^_^;)。
ま、話を進めましょう。
私は理由のない金ならたとえ親子であっても貸し借りすべきではないし、
そうでないなら貸せる範囲で貸し借りをしてもいいという考え方です。
働きもしないで借金ばかり作る子供(親)に親(子供)は
手助けをする必要はありません。
それは働けば解決することなのですから。
しかし、しっかり働き、生活も切り詰め、
その上でなお若干のお金が不足するというのなら、
もしもこちらに貸せるだけのゆとりがあるなら、
無心をされたら貸してあげても何の問題もないでしょう。
いや、私なら無心をされなくても一言声をかけます。
要はその人の人柄であり、生活ぶりです。
はっきり言ってこれがお金を貸せる貸せないかの判断基準のすべてです。
(あと、もうひとつ。こちらに貸せるお金があること)
その意味で、お母様の人柄も書かれていないし、
生活ぶりも書かれていないご質問文なのでお答に窮するのです。
済みませんが、この補足を頂けませんか。
その上で改めてアドバイスを寄せさせて戴きたいと思います。
で、私事でまことに申し訳ないのですが、
私個人は事情があって月曜の夕方までここに来られませんので、
その後に書きこみたいと存じます。
勿論他の方からいいご回答が寄せられ、
あなたがご安心なさったら、
私のアドバイスなどお待ちにならなくて結構ですから、
その時は閉め切られてください。
なんか自分で書いていても少し喧嘩腰のような文面ですが、
再度申し上げます。ぜんっぜん、そんなことはないのです。
ほんと、表情の見えない言葉だけの世界は怖いですね~。(^_^;)

それではemikichiさん、また。 (^.^)/~~~

この回答への補足

とっても長い文章本当にありがとうございました。私の文章短すぎましたよねっ。すみません。詳しく説明させていただきます。私達は大阪に住んでいます。彼は20歳、私24歳。私は2年ほど前に水商売を辞めて2年前から彼に食べさせてもらっています。(彼の希望) 彼の収入は手取り月27万。週3回アルバイトもしてくれています。(27万は両方あわせての収入)彼の性格は優しく、私両親の事を大事に思ってくれてとにかくとっても気がよく利いて「これは、おっちゃんに!これはおばちゃんに!」とケーキとかビールとか私の実家に持って行ってくれています。(私の実家は私達の家から徒歩5分。私が親から離れたくなかったのでわざと親の近くに住んでいます。)私の周りの人達からの評判はとてもいいんです。私はプー太郎で食事は週3回ほどしか作っていません( じゃまくさいから、、、)でも文句とか愚痴など言われた事がなくこの4年間仕事から送れて帰ってきたこともなく、私自信「この人は私のために時間が流れてしまってる・・」と可愛そうに思い話し合いもよくしましたが「俺は今が幸せ」と言ってくれています。さて彼両親は「学校は行きたくなれば行かなくてもいい」という考えの人です。ですから、私の彼は中学はサボってばっかりだったようです。彼の妹はほとんど中学を行かず卒業・・・彼の母親60歳父親47歳でよく喧嘩をするみたいです(彼の実家は奈良)彼父親の給料は手取り35万。住宅ローンはあと20年ぐらい残っているそうです。最近の会話では、彼母親が「お父さん死んだらローン払わなくてもいいからあんた達が住めばいいねん。わたしは姉のとこに住むわ」とか言っていました(彼母親の姉の家はその家から車で10分)「私は息子が一番可愛いわ」といつも言っています(娘よりも可愛いらしいです)私達は彼の実家に行くのは3ヶ月に一日ほどです。それに彼父親の方には毎月お小遣いを4~5万渡しているようです。父親はお小遣いのこととなると少なかったら何日も機嫌が悪くなってしまうから仕方なく渡しているらしいのです。彼母親はいつも「私は何にも楽しみもないし、お金はパッパパッパ使ってしまうし私はようお金残されへんわ、あ~体も毎日しんどい」と言っています。とか言いながら私が彼の実家に行ったら洗い物とかはしなくていいといつも言われて私は毎回、彼母親の手伝いをしません。彼はよく言います。「奈良ではもう住まれへん。大阪がいい」と・・・・私は「結婚してもずっと親の近くにいたいし奈良には絶対に住めへんで!!」と言うと「分かってる。おまえが親から離れたくないのんよく分かってる。俺も奈良には住みたくない」と言ってくれています。あと彼の父親はすでにウィルスをもっていて生命保険はかけれないらしいです。ですから彼の両親は永遠にお金ナシです。娘もいるのに結婚資金も貯めてあげてないんですよ~。あととっておきのお話です。彼の父親が毎年言います。「今年の俺の誕生日は息子に○○○○を買ってもらっといてくれ!」と言うらしいです。私の彼は親に誕生日presentなんてもらってもないし、こないだの成人式にも「オメデトウ」の電話もしてこなかったのです。(彼は成人式は欠席しました)息子になんにもしてもあげてあげない父親なのです。彼も愚痴を言っています。「こんな歳になってなにがpresentや!こっちはなんもしてもらってない」毎年私達はお互いの両親にお年玉を渡していました。計5万(彼妹にも)今年からストップしてもらいました。彼妹はもう18歳になりましたので妹もストップです。私の両親には今まで通り渡していく予定です(実家が近のでよく夕食を食べせせてもらっていますし、彼が和菓子が好きで私の母親、父親が彼によく買ってきてくれるので)私自信の一番の不安は彼父親が死んでからの事です。最後は肝臓ガンみたいです。彼母親は体が弱く?パートなんて行ったこともないみたいで、お父さんが死んだら子供達に毎月少しずつたすけてもらうかも?と言っていたこともあります。なんせ、はなから子供に頼ろうとしているのが見え見えでとても不安です。いずれ私達にも子供ができて生活が今より苦しくなることを想像しているとイライラします。子供をなんだと思っているんですかね?こんな生活を送っています。まだまだ書き足りないんですがこのくらいにしておきます。またズバズバとしたお返事楽しみに待っています。それでは。まさとしさん(^-^)/~ また・・・

補足日時:2001/06/02 01:50
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同棲と結婚は違いますよ。


「愛さえあれば」なんて~のは 甘い!
もし 結婚して相手の欠点がすっご~く気になって仕方がないとします。しかし 彼(家に)お金が山ほどあったとすると ささいなことでは喧嘩にはなりませんが お金にも困っているような生活だとしたら きっとそれでおしまいです。もちろん 彼自身がよく働き財を築けば問題ないのでしょうが いくら永く同棲しているからとはいえ 他人 しかも息子の彼女にしょっちゅうお金がないなんて言ってるような母親の神経をうたがいます。
「苦労するで~」
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この回答へのお礼

普通は自分の息子との会話ですよね~本ト困ります。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/06/02 01:44

 う~ん、困ったお父さんですねぇ。

お母さんのほうはいいように解釈するとすれば、4年同棲してるのでemikichiさんを娘同然のように思ってて愚痴ったり、包み隠さず何でもしゃべってはるのかもしれませんね。世の中には他人(セールスの人とかにまで)にも平気で自分の家の事情をペラペラしゃべってる人もいますし、そこはお母さんの性格やと思ったほうが気が楽かもしれませんね。他の方が言ってたように、いつもそういうことを言うのがクセみたいな人なのかもしれません。
 あと、彼の方は両親を反面教師とされたのか、別に問題のないかたのようなので、自分たちで生活して、彼の親からお金を無心されることがなければ大丈夫だと思いますよ。
 それから、彼がどのように育ててもらったのかはわかりませんが、20歳まで健康に産み育ててくれただけでも、たとえ多少ひどい親でも感謝の気持ちは持ってないと。好きなことをガマンして育てても、そうでなくてもここまで彼も1人で生きてきたわけではなく、育てていただいたんですから。(それすらも放棄している両親であればダメですが)うちの母親は私たち兄弟が中学生のころから、「老後はあんたらに1人3万ずつこづかいもらって過ごす」と宣言してましたし。(母はずっと共働きなので当然と納得してますが、もし専業主婦だったとしてもあげるつもりです)
 ちょっと、お母さんを弁護するような意見になりましたが、どうでしょうか?もし、また補足とかあればよろしくお願いします。
 あ、結婚と同棲では違う、と他の方も言われてますが、それは私も同意見です。たとえば、4年間週3回しかごはん作ってなくても彼は文句やグチを言わない、というのが結婚したらたった1ヶ月で「なんでごはんくらい毎日ちゃんと作らへんのん」に変わることもありえる、ということです。安定した関係になってから文句を言い出す人もいるし、限界までガマンしてて爆発する人もいます。今はこうでも結婚したら変わるやろ、と内心で期待してる人もいます。それが期待どおりにならなければ、いつか爆発します。逆に急に態度が横柄になったりする人もいます。そのときにお互いに「こんなはずやなかったのに・・・。」と思わずにすむように心構えは必要だよ、ということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。結婚はもう少し考えてみようと思います。結婚するときがきたら心構えを十分にして覚悟みたいなものもしておきます。結婚して子供ができて、旦那さんに裏切られても耐えて、耐えていらっしゃる方、この世の中にはたっくさんの方がいてる事を想像すると私はまだそこまでの覚悟はできていないし(一生?)まだ今年は結婚を考えないようにします。結婚は覚悟ですよね。納得です。本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/06/05 05:53

 emikichiさん、詳しい補足を有難うございました。


緊急の用事で長崎まで行っておりましたが、
只今帰って参りましたので、これでゆっくりemikichiさんへの
返事が書けるようになりました。
向こうの中華街で昼食に長崎チャンポンを食べてきましたが、
長崎チャンポンにもいろいろあるようです。
「日頃の行いは良いはずだ」とひとり合点していたのですが、
今回私の食したチャンポンは、「ハズレ」でした。(T-T)
では・・・

最初に少々不謹慎なことを全くの冗談で書きますから
一緒に笑ってくださいね、emikichiさん。

emikichiさんの彼の両親のようなタイプの人は
世の中にいてほしいものです。
やっぱり何て言うか、笑えるし、面白いし…。
自分は息子の記念日になんにもやらないクセに、
自分の記念日にはプレゼントを要求する父親…
やっぱりこれは笑えますよ、面白いお父様です。
でも、こんな人が自分の近くにいたらやはり少々慌てます。
まして身内となれば慌てるぐらいでは済みませんね。
「こんのやろ~」となるでしょう(笑)。・・・

と、まぁ、ここまでは上方漫才のようなノリでの
全くの冗談です。一緒に笑ってくれました? (^_^;)
 さて問題点はひとつひとつ整理しながら考えることで、
よりよい、分かり易い結論が導き出せると思いますので、
少し長くなるかもしれませんが、
《乗りかかった船》と思って(諦めて?(^_^;))
この長ったらしい文章にお付き合いください。
 まず彼のご両親ですが、母親の方はかなり
ざっくばらんで気さくなご性格のようですね。
あなたのご文章を読む限りでは、
若い頃から自分の好きなことばかりしてロクに貯金もしてこなかったような、
言ってみれば《計画性のない生活》を送ってこられた、とそういういうことなのですね。
そういうお母様に対し「あまり援助はしたくない」と…。
そうですよね、これは人情です。
「アリとキリギリス」の話ではありませんが、
好き放題におもしろおかしく暮らしている(暮らしてきた)人に
貯えがないから(なくなったから)と言って
辛抱して生活している(生活してきた)人が
援助などする必要はありません。
世の中にありがちなパターンですが、
傍から見ていて、「なんじゃそりゃ」と思います。
ですが、emikichiさんの彼の言うとおり、

>少しの金額(2~3万)ぐらいやったら苦しかったら、
>やっぱり親やから貸してといわれたら貸す=あげる。
>もちろんお前の両親も苦しかったら貸したり=あげてもいいよ。
>と言っていました。

となるのは、これまた親子の《自然の情》だし、
またお若いのによくできた人だと思います。
ホントに優しい性格をしていらっしゃるようですね。
冗談ではなく、この辺りは涙なくしては読めないぐらいです。
 で、あなたのご心配は「自分たちにも生活があるし、
これから子供ができれば生活(経済的な面で)もまた大変になるのに、
そんなに親にあげる余裕なんて…」ということですよね。
そういうご不安を抱かれて当然でしょう。そんなに腐るほどのお金が
あるわけではないのですからね。
そして、そういうあなたの不安を煽るかのように

>お父さんが死んだら子供達に毎月少しずつたすけてもらうかも?

とお母様が仰ってるのですね。

でも、この言葉はよく味わう必要があります。

確かに「経済的に少し助けてね」というメッセージを含んでいることは
間違いないのですが、果たしてそれだけですか? 
お母様は今60歳ということでしたね。
今の世の中ではまだまだ若いと言えるでしょうが、
それでも「老後」を意識するのには充分な年齢です。
日1日と年を取っていくご自分を意識され、
《多少の不安な思い》を抱かれているのです。
経済的にゆとりがないとは言え、ご主人の収入は35万。
それがなくなる上に家のローンがあと20年…。
このような状況の中で不安にならない人はいません。
お母様はあなた方の経済状況を知らないわけではありませんね。
重々ご承知の上でそうしたことを口にされてるわけです。
じゃあその時、どうしてemikichiさんが、
「大丈夫、お母さん。私と彼とでできるだけのことはするから
心配しないでね」と一言声をかけてあげることが
できなかったのでしょうか(少々説教染みてきてますが、
少し辛抱して、読み苦しいところは読み飛ばしてください(^_^;))。
お母様は経済的援助よりも(確かにこれもあるには違いないのです)
《息子夫婦の精神的支え》が欲しいのではないかと考えるのです。
文面を読む限りではあまり仲のよくないようなご夫婦のようにも
思えますが、百歩譲って仮にそうではあっても、
ご主人に先立たれることへの淋しさ、悲しさ、戸惑い、不安…。
それはお母様の立場でないと分からないことです。
その思いを、お嫁さんになるあなたがしっかり受け止め、
理解してあげないと、お母様はひとり《孤独地獄》
に沈んでしまうことになります。
経済面もさることながら(というより、これはさておいても)
先ずは精神面でお母様を支えてあげようと考えては頂けないでしょうか。
確かに60歳ということですから、まだまだ心も体もお元気でしょう。
周りがいたわってあげたくなるほどの、
可愛げのある言動をされないかもしれない。
ですが、お母様は確実にご主人に先立たれ、
《可愛い息子》をあなたに取られ(^_^;)、
《息子の次に可愛い》娘(^_^;)も早晩家を出て行きます。
そして経済的不安を抱えながら、自分は年を取って行くばかり…。
こういうことを想像して《気落ち》することがないとは限りません。
どうかemikichiさん、
あなたがお母様の精神的支えになってあげてください。
そして「お父さんが死んだら子供達に毎月少しずつたすけてもらうかも?」
と言われたら、「いいですよっ! でも、お母さんに孫ができたら
その分取り返しますからねっ。覚悟しといてください!」と言い返して
お母様と笑い合ってくれませんか。
あなた方に経済的ゆとりのないことは(若いのだから当たり前です)
お母様だって《百も承知》です。ならば、優しい彼の仰るように、

>少しの金額(2~3万)ぐらいやったら苦しかったら、
>やっぱり親やから貸してといわれたら貸す=あげる

ぐらいの気持ちを持って、お母様にお接しになっては如何でしょうか。
 まことに失礼ながら、あなたの抱かれているご心配やご不安、
そして焦燥感がemikichiさんのご表情に表れていないでしょうか。
いつも笑顔を心がけてお母様にお接しになっていらっしゃるでしょうか。
そうした感情(特に焦燥感)はうっかりすると
つい表情に出てしまいやすいものなのです。
まして、emikichiさんのように若いお嬢さんなら尚更です。
私のこのような心配が杞憂に過ぎないことを祈ります。

 次に困った困ったお父様(^_^;)の件ですが、
お父様はご自分が「早晩肝臓癌で死ぬ」ということをご存知なのでしょうか。
「保険にも入れない」ということなので、「ひょっとするとご存知なのかな」
とも思いますが、この辺りはどうなんでしょう?
 まぁご存知だとすれば私もドキドキしますが、
「知らない」ということでここでは話を進めます。
 
 お母様とは13歳の年の差がありますね。
どうでしょう、確かに一家の大黒柱には違いないのですが、
果たして精神的な面で「一家の大黒柱」として
《家族の精神的支柱》であり続けて来られたのでしょうか。
emikichiさんの文面から想像する限り、
どうもそうではないような気が致します(^_^;)。
「自分の記念日にはプレゼントを要求するくせに、
息子の記念日には何も贈らない」というのはホントに笑えますが、
笑っちゃいけない(^_^;)。
これはかなり精神的に幼さを残してしまっています。
「お小遣いが少ないと機嫌が悪くなる」
というのも噴き出しちゃいますが、
噴き出しちゃいけない(^_^;)。
これはかなり重症の「お坊ちゃま」クンです。
如何でしょう、ご両親の精神的関係は?
普通に考えてもさすがに13歳も年が離れていると、
男は女に甘えようとしてしまいます(ウ~ン、仕方ない…かな? (^_^;))。
勿論そうとばかりは言い切れない《タフガイ》も世の中にはたくさんいますが、
彼のお父様はどうもその《タフガイ》の一員ではないような気がします…(^_^;)。
だから、あなたのお父様に対するご憤慨はいちいちご尤もなのですが、
ここはひとつそういう父親だと諦めて
お付き合いになる以外ないのではないでしょうか。
お母様がお父様を甘やかしてきた嫌いが多分にある。
従ってお父様は精神的に《ひとりの自立した男》、
《一家の主》になりきれていない部分があるようです。
もっと言いますと、
お父様はご自分の言動が一般社会常識から眺めて
「如何に珍妙なるか」さえ自覚していらっしゃらないご様子です。
少なくともemikichiさんのご文章からはそう読み取るしかないようです。
お父様に《精神的自立》を促しても、もう47歳では
手遅れの可能性もあります(決して不可能だとは申しませんが… (^_^;))。
《大きな子供》というのはその《無自覚》性ゆえに実に厄介なのですが、
これはお母様にもいくらかの責任はあるかもしれません。
でも今更それを問い詰めたってどうしようもありませんからね。(^_^;)
そもそも《13歳年下》という物理的に大きな壁が存在していたわけですし、
この壁は余程のタフガイでも乗り越えにくい…(^_^;)。
 emikichiさん、ならばこちらが《大人》になりませんか。
「もう、しようがないわねえ~、お父さんたら」と開き直りましょうよ。
父親の我が儘がemikichiさん宅の家計を圧迫するのであれば深刻な問題に
発展しますので、必要以上にお小遣いを請求される時には
こう言ってやってください。
「お父さんっ、私たちの家に金のなる木はないんですからねっ!!
あんまりたくさんお小遣いを欲しがらないで下さいねっ!!」
多少きつく言っても構いませんよ。(^o^)
《ヘソを曲げて機嫌が悪くなる》ことは避けられませんが、
いいのです、ほうっておけば。(笑)
勿論そうは言っても「父親」は「父親」なのですから、
最低限できる範囲のことはしてあげてください。
その上で必要以上に要求してきたらピシャリと言ってあげましょう。
「もうこれ以上はできません!! 
私達に『飢えて死ね』と仰るのですか!」って。(笑) 
でもそれはそれでホントに構いませんから、
あとは少しいたわってあげてくださいね。
ご病気で亡くなる恐れがあると聞くとかなり胸が痛みます。
ほんとにできるだけのことはして差し上げてください。
でもそうすることであんまり図に乗ってくるようなら
またピシャリと…(笑) 

 それでは最後に総まとめをば…。
emikichiさん、ここに書きこまれた多くの方が言ってらっしゃるように、
「結婚生活」は《現実》ですから、
本当に様々な苦労が降りかかってくるでしょうし、
それ相応の覚悟は必要でしょう。
「同棲」から「結婚」への移行は案外自然の流れのようでも、
実態は大きく変化してきます。
そんな中で一番大きいのは「責任」でしょうね。
《一家の主婦》となるのですから、
やはり今までのようにはいきません。毎日食事も作ってくださいね(^_^;)。
あなたのお作りになる滋養溢れる食事を取り込んで、
彼はますます健康で元気になって、
あなたや、あなたのご両親や、彼のご両親を守るべく、
額に汗して働いてくれるでしょう。
本当にいい伴侶を得られましたね。大切にしてあげてください。

>いずれ私達にも子供ができて生活が今より苦しくなることを
>想像しているとイライラします。
 
お気持ちは分かりますが、だめですよぉ~、
《取り越し苦労》だけでイライラなさっちゃ…。
ね、子供ができればできた時でまた状況も変わってくるかもしれません。
生活だって確かに《今より苦しくなる》かもしれませんが、
それは先のことです。
そんなことばかり考えてイライラしていてはあなた方の赤ちゃんだって
この世の中に出てきにくいかもしれませんよぉ~っ。
ね。今は今の苦労だけで充分ではないですか。
そして目の前にある「今の幸せ」を思い、
「今の人生」を楽しむ《心のゆとり》を持ちましょうよ。
いいですか、確かに予測できる《確実な未来》もありますが、
それでも、必ずしもそうなるとは限っていないのですよ。
ならばそれを先取りして悲しんだり不安になったり、
結果イライラしたりするのは私に言わせれば《愚の骨頂》です。
「健やかな赤ちゃんを授かるため」にも、あなたが心を落ち着かせ、
今の幸せをかみしめて、穏やかな気持ちのお母さんでいてください。
それだけは、赤ちゃんのためにも、
私からもくれぐれもお願いしておきます。m(__)m

 人生、お金は大切です。とってもとっても大切です。
多ければ多くあるほどいいに決まっています。
でも自分の望むほどにはたくさんのお金が入ってきません。
だからそれを私たちは大切に使おうとします。
将来の《万が一》に備えて貯金もします。
贅沢をしたくてもそれを我慢して将来に備えます。
またemikichiさんのご両親がそうであられたように
多くの親は自分の子供の将来のために浪費を抑え、貯金をします。
自分たちはボロをまとってもでも、子供たちのためにと、
涙ぐましい貯蓄をします。
それがお分かりなるからこそemikichiさんはご自分のご両親を
《優先的に助けたい》と思っていらっしゃるのでしょうし、
それはそれで本当に優しいあなたのお気持ちです。
私もあなたのような娘がいたら泣いて喜ぶでしょう。
その思いを忘れることなく、いつまでもご両親を大切になさってくださいね。

そしてあなたがそう思われるのと同じぐらいの深さで、
彼もまたご自分のご両親に対してそういう思いを持たれていると思います。
確かに口ではだらしない(?…(^_^;))両親の悪口を言うかもしれませんが、
男の子は皆そうです。照れ臭いのです。
(ビートたけしさんなんかも口を極めて両親を罵っていましたが、
実態は違っていましたものね。ホントに深くご両親を慕っていました。)
ですから、彼の両親に対する悪口は聞き流してください。
勿論世の中には《様々なる親子像》があって、
確かに憎み合っているような親子もいます。
まことに申し訳ないが、
《大切にするに値しない親》というのは確かに存在している。
親を殺すような子もいれば、子を殺すような親もいる。
悲しいけれどそれは《現実》です。
でも、あなたも彼も、そして私も、
そういう《子供》や《親》じゃなくって本当に仕合せでしたね。

私はあなたの置かれている《厳しい現実》を無視して
ここまで少々《理想論》を語リ過ぎてきたかもしれません。
でも、ひとつの物事、現象でも《いろんな物の見方》があるし、
逆に《厳しい現実》であるがゆえに、それを笑い飛ばすぐらいの
物の考え方、心構えがあっていいのではないかと思うのです。
この書き込みが現実に何らあなたのお役に立てなかったとしても、
それでもこういう物の見方、心の構え方もあるのかと
知っていただけるだけで、私はここまで書いてきてよかったと思います
(それすらなかったらどーしまひょ(^_^;)。その時はm(__)m…)
まだ私も何か書き足りないような気がしていますが、
仮に私が全くemikichiさんの提起した問題点の本質を外した回答を寄せてしまった
とすれば、ここまで付き合わせてしまったことと併せて
心より深くお詫びいたします。
でも、私のアドバイスがemikichiさんの、何らかのヒントになったとすれば
ここまで書き込んできた甲斐もあろうというものです。

そろそろ筆を置きます(筆を置く?)が、最後に改めて、

>私の両親、兄弟が「結婚したら、苦労するで」と言われます。
>みなさんはどう思われますか?

という、あなたのご質問にお答えして終わります。

はい、そのとおりだろうと私も思います。ですからemikichiさんが
何の不安も抱えないでの、安心できる《結婚》を望まれるのでしたら、
これは皮肉で言うのではなく、今回の結婚は諦められた方がよいと思います。
あなたにそのようなご心配やご不安を与えないであろうと思われる男性は
この世の中にたくさんいて、あなたの年齢と美貌(あ、済みません、
これは私、知らないんでした。(^_^;))を考えるなら、
今後そういう男性たちと巡り合えるチャンスは
いくらでもあると予想されるからです。
また、このご心配に関しましてはsocさんが
的を射た素晴らしいご回答を寄せられています。
また他にも素晴らしいご回答・アドバイスを
皆さんお寄せになっていらっしゃいますので
全てを熟読玩味なさってemikichiさんのご方針をお立てになってください。

今回の私のアドバイスは前回の私のアドバイスと
併せて読んで頂ければ幸いに存じます。
同一人物の書いた文章なので(^_^;)併せお読み頂くことによって、
その趣旨がより一層明確になるだろうと愚考するからです。

それから、emikichiさんたら、いきなり

>それでは。まさとしさん(^-^)/~ また・・・

だなんて、私、どきりとしてしまうじゃーないですか。(^_^;)
自分でも「まずいハンドル・ネームをつけてしまった」と
後悔、反省しているのに、いきなり本名で呼ばれたりすると
ホントにあせっちゃいます。(笑)(←多少引きつってる…)
masatoshi-mも、まぁ似たようなものだと言われればそれまでなのですが
まだいくらか…(って、やっぱりあんまり変わらないか(^_^;))

それではemikichiさん、どうぞお幸せに。(*^_^*)
またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。 (^.^)/~~~
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この回答へのお礼

日曜日姉の結婚式に行ってきました。帝国ホテルでした。私は「私はこんな結婚式は
挙げれない」と思い、でも頑張るぞ!と思い家に帰ってきました。(^ー^) 

文章の長さにビックリ!してしまいました。本当にありがとうございました。かなりの時間を使っていただいて、本と申し訳ないの一言です。まさとしさん(また(◎-◎;)ドキッ!!っとしてくださいね(⌒o⌒) )が書いてくれた文章をゆっくりと読ましていただきました。まず彼母なんですが、何度も聞かされた言葉があります。「お父さん死ぬんやったら早く死んだらいいねん!死んでも涙なんか出-へんわ!」といつも言っています(真剣に)あと「離婚したい」とか一千万でもあれば速攻離婚する!とか、こないだも離婚!!離婚!!という話がきてすぐに彼実家に行って話し合いもしたところです。ですから悲しみなど一つもないみたいですよ!大嫌いらしいです。すべては娘のためらしいのです。
まさとしさんのお話を聞き、納得のいくお話ばかりでした。私、今を大切に生きていきます。先の事はあまり考えないようにして。今を楽しみます。話は変わりますがまさとしさんって回答の数すごいですね。一人一人分かりやすく丁寧に書かれて
いますね。何でも色んな事に詳しい方だと尊敬します。ところでどうやって私達が会えるのかが疑問でした(・_・)......ン?(ここでって事かな?)また悩んだらここにきます。そのときまた私の質問に回答してもらえる事(ここで会える)を楽しみにしております。本当に本当にありがとうございました。感謝いたします。

お礼日時:2001/06/05 05:42

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