アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ライノセラスというソフトは、ヒストリー型ですか、それともノンヒストリー型ですか?

Webで調べても、ライノセラス5は「モデリング支援機能」のところに「ヒストリー」と書かれているだけで、よく分からないのですが、ソフトを使っておられる方、教えて頂けないでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

Rhino3から使っています。



Rhinoのヒストリ機能は簡易的なもので、フューチャベースモデリングやヒストリー型と呼ばれている物とは程遠いと思います。

バージョンを重ねるごとに対応するコマンドの数も増えていますが、本格的なものと比べて、管理はしづらく、作るものに依りますが、比較的すぐにヒストリを破棄しないと次のステップに進めなかったりします。

昔から使っている者からすると、元々なかった機能なので、ある分には便利ですし、モノによってはGrassHopperでヒストリ型と同等かそれ以上のことができたりしますので、私は全く気にしていません。

何より価格が上級のアプリと比較して結構安いですし。
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この回答へのお礼

ヒストリーを破棄しないと、進めなくなったりするのですね。
メモリがいっぱいなので、少し削除してくだいさ、というイメージでしょうか?

グラスホッパーというのは、知りませんでしたが・・・調べてみても・・・ちょっと私が考えてるような事をするプラグインでは無いみたいでした。

表を作ったりという事はあまり考えて居なくて、工業製品のデザインなどをしたいと思ってます。

大変参考になりました。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/09 11:03

No.1です。



ヒストリ機能の破棄についての補足を。

例えば、あるシンメトリーなサーフェイスをミラー(←ここでヒストリ記録)して作業をしていたとします。次にサーフェイスにブーリアンで穴をあけようと思った際には、ミラーを確定しないといけない(=ミラーはヒストリ機能で再編集できなくなる)というようなパターンです。

メモリに関しては相当複雑なオブジェクトを扱わない限り不足した経験はありません。

工業製品のデザインには十分使用できると思いますし、実際そうされている方もいます。
物によってはAliasDesignやSolidWorksを導入したり、RhinoにT-SplinesやVSR Shape Modelingといったプラグインを追加したほうが効率的かもしれません。
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この回答へのお礼

shut0325様
補足回答ありがとうございます。

ライノセラスのヒストリ機能は、
フォトショップなどの、例えば「30回記憶できる領域があったら、それを超えたら1回目から順次消えて行く、一度アプリを閉じても消える」というのに近いのかなぁと感じました。

百万円以上するような高価な3D-CADソフトでは、
自分が行った行程がすべて一緒に保存されていて、クライアントから「いや、ここはこうではなくてこうしたいんですよ」という依頼があった際、その履歴の項目を見て戻り、例えば「寸法25cmを30cmに変更」というのが容易にできると、知人に聞きました。

そういう製品とは、まったく違う感じのヒストリーなのですね。

最近では、製造業や建築業の方々もライノセラスを使ったりしていると聞いた事がありますが、
やはりそういった方々はいろいろなプラグインを使ったり、違う高価な製品とのやり取りをして部品や製品をデザインしているのでしょうね。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/10 09:41

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