学校で歴史の授業が無くなる日がくる？

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質問者：gjtxmda
質問日時：2014/01/03 15:32
回答数：25件

今後、小学校～高校の学校教育において歴史という分野が無くなる日が来る可能性があると思いますか？

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回答 (25件中1～10件)

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No.24ベストアンサー

回答者： moralistjp
回答日時：2014/01/04 11:35

ありえないでしょう。

何処の国でも植民地でなければ母国語と自国の歴史を教えます。

自分の国の歴史を知り、自分の国の正しい言葉を覚えなければ自分がどこの国の民であるかというアイデンティテイが持てません。

逆に言えば、侵略というのは征服したその地の民に征服した国の言葉と歴史を教えるということなのです。

自分の国の言葉と歴史を知らないということは、自分を育てた父母をしらない孤児と同じです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
確かに消えそうにはなさそうですね

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お礼日時：2014/01/04 15:33

No.25

回答者： ryou1053
回答日時：2014/01/04 12:19

ないと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

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お礼日時：2014/01/04 15:34

No.23

回答者： TANUHACHI
回答日時：2014/01/03 22:04

　こんばんは、面白い質問ですね。

結論からすれば、僕は「無くなる可能性はまずない」と考えます。というよりもトータルな意味で今後の教科目再編成はあるかもしれません。
　「歴史」と一言に言っても、そこには政治の流れもあれば経済や社会の変動過程あるいは文化の変遷などの多様な切り口もあります。
　近現代史の時間がどうしても不足がちになるならば、中学高校のそれぞれ二年次から始めれば済む話で、それにより現在の歴史教育よりもより大学の教養課程に近い形での専門に一歩踏み込んだ授業展開もできます。
　近現代史の前提には前近代の構造とその特性及び特殊性を認識し、それとの違い及び意図的に前近代を遺した部分などにも触れていく必要性があります。
　そして近代以後を扱うならば、必然的に世界史の中での日本史の位置付けをはじめ、人類史としての世界史(ヒューマン・ヒストリー)の理論的枠組みの基本に触れていかざるを得ないことにもなります。そうなれば政経や地理教育も必要となり、同時に文化理解の根底をなす国語や英語との関連にも翼を広げていく必要もあります。
　では一方にある理科教育はどうか、との問題にもなりますが、「理科そして数学科」においても根本は哲学の認識論と領域を同じくもします。大学の理学部あたりで扱う領域にも重なります。
　今の公立学校は週５日制ですが、これを従来の週６日制に戻し、同時に一日を７時間編成にして授業のコマ数を増やせば良いだけの話です。部活などは必要もありません。やりたい人だけがやればよい、そうした人間だけを集めれば良いだけの話で無駄です。ひたすら勉強させましょう。一生の間にそれほどない経験があってもよいのです。ガリガリと勉強させましょう。そして自らの目で見て、得た知識を元にして自らの頭で考え、自らの言葉で説明できるだけの論理性を構築させる必要もあります。
　そうした「理解して得たこと」を英語で説明できれば、これに越したことはありません。