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なぜ「いふ」がハ行四段活用になるのでしょうか??

「なぜ「いふ」がハ行四段活用になるのでしょ」の質問画像

A 回答 (3件)

1:


「いふ」が
は(a)・ひ(i)・ふ(u)・ふ(u)・
へ(e)・へ(e)

ハ行のa・i・u・e 四段で活用してるから

そういう質問ですか?

2:
見分け方は
「ず」が a の音にくっつく
「いは・ず」となるから
四段活用

「いへ・ず」としない
「~できない」の意味はダメ
「言うことができない」

「~しない」の意味になるように「ず」をつける
「言わ・ない」→「いは・ず」

そういう質問ですか?

3:
歴史的かなづかい

現代の言葉で読むと

語頭と助詞以外の
「は・ひ・ふ・へ・ほ」

「わ・い・う・え・お」と現代語で読みますが
「いふ」ハ行です

そういうことですか?

4:
赤字で「者 >」と書いてらっしゃるように
「いふ」の次に「者」が省略されてます
だから
「良秀といふ者」の
「者」は名詞。
名詞を文法用語で「体言」といいますよね。

「体」言を「連」ねているので
「いふ」は
青で○体と記入されているように、「連体形」です

だから
「いふ」は
ハ行四段の終止形ではなく
連体形

そういうご質問でしょうか?

補足。
みなさんの回答とともに一助となりますことを
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この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございます!

お礼日時:2019/06/09 22:58

いふ(言ふ)の活用は、「(語幹)い-(未然)は・(連用)ひ・(終止)ふ・(連体)ふ・(已然)へ・(命令)へ」です。


「いはーず、いひーて、いふ。、おふーこと、いへーば、いへ。」で、理解できますよね。
活用語尾が「ハ行」で始まって、は(ア段)・ひ(イ段)・ふ(ウ段)・へ(エ段)の「四段」で活用するから、「ハ行四段活用」と呼ぶのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/06/09 22:59

知らん

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この回答へのお礼

難しいですよね( ˊᵕˋ ;)

お礼日時:2019/06/09 09:26

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