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 現在30代のいわゆる氷河期世代は新卒時に就職難だったため、収入が低いとよく言われます。いっっぽう今の20代は就職が楽で、'05-'09年卒あたりは内定率が高く売り手市場とも言われました。その後リーマンショックで氷河期再来がありましたが、最近の'12-'15年卒あたりは就職状況が良くなっているようです。
 ということは今後10年ほどしてゆとり世代が30代に入れば、現在の30代に比べて平均所得が高くなるのではないでしょうか?
 

A 回答 (17件中1~10件)

景気は徐々に上向きになっていく感じなので、理論上はそうなりそうですが。



今後は、個人の所得格差が確実に広がっていき、中間層が更に減りそうな気がします。
そんないびつな分布型で、例え平均所得が微増していても、ゆとり世代の所得が、氷河期世代を上回ったといえるのだろうかと疑問です。

中間層であるはずの、平均所得を得る人数は減り続けるのでは。

10年後にゆとり世代の平均所得が高くなっていたら、高所得層が増加しているのでしょうね。
でも同時に低所得層も増加していそうです。二極化といわれて久しいですが、平均所得層の空洞化は進むと思います。
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そうですね。

質問者様の推測、いい線いってますよ。

ただ、実際はどうなるか誰にもわかりませんからね。
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大手企業に入った一部の人に関して言えばそうなる可能性もあると思います。



ただ、中小企業以下に関しては毎年必ず大幅昇給なんてしませんし、
仕事ができない人がエスカレータ式に昇進することもありませんので、
最終的には氷河期世代、ゆとり世代に関係なく仕事ができる人の所得が高くなると思います。
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その辺りの平均所得とされているか分かりませんが、競争率が低いほど大手企業への就職はし易くなるかもしれません。



中小企業ではおそらく初任給に大きく変動はないと思います。

重要なのは、就職してからだと思います。
即ち、賞与や昇給です。

ここでは大きく個人差がでてきます。ゆとり世代のゆとりの人は、おそらくここで大きく上昇できず、
結果的に平均所得が上がらないと思います。

従って、就職の年代と言うよりも、就職してからの個々人の差が大きいのではないでしょうか。
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>現在の30代に比べて平均所得が高くなるのではないでしょうか?



そういうことです。

そこそこ大きな企業や店舗などで、
正社員のゆとりに味噌くそにけなされて
こき使われる非正規の氷河期なんて図が
みられるかもしれません。
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どうでしょうかね。

景気はよくなっているといいますが平均年収は下がる一方で格差も開く一方ですね。おそらくは氷河期世代もゆとり世代関係なく多い人は多い、少ない人は少ないたんなる格差社会だと思いますよ。
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氷河期世代より平均所得は高くなるかと


言われれば、高くなると言えますね。
氷河期世代の平均所得は本当に低い有様
ですから、幾分かは高くなるでしょう。
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(売り手市場だったおかげで)ゆとり世代の中で大企業に入った人の割合が多いとすれば、平均所得が高くなる可能性は高いですね。



景気や物価変動で給料の額は変わってくるので一概には言えませんが、大企業に入ったおかげで比較的裕福な人の割合は多くなると思います。
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それはあると思いますね



その当時の景気のよしあしで

その年代の人たちの人生が変わってきてしまうと思います
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生涯所得はそうかもしれません。


でもしょっちゅう転職を繰り返すし人の話を全然聞かないのなら出世するとか独立するとかには無縁でしょうね。
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