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これ、どうもおかしな話だなと思ってるんですが。。。。
日本のベビー量販とかで紙おむつを買って中国に送る。
それが中国では高くてもよく売れて儲かる。

ですよね。
これ、買った人は交通費やら手間賃を乗せて、さらに郵便にしろ船便にしろ運賃を払って送るわけでしょう。 
あんなかさばるもの移動してたら相当乗っかってますよね。
すごく無駄な中間マージンですよ。

だったら、売ってる張本人、たとえばアカポンとかドラックストアとかホームセンターはメーカー直取引で定価の半額とかで大量に仕入れてるんでしょうから、自分自身でおむつをコンテナに積み込んで送ってしまえば、そこで利益取るにしたって個人で送るよりはるかに安い原価で中国に到着して、本当に日本の倍で売れるならめちゃくちゃ儲かるわけです。
メーカー自身は現地生産のものを現地で売らないといけないから日本製を輸出はしない。
でも、量販店とか問屋は自分の仕入れたものを国外に販売してはいけない道義はないでしょう?
中国に倉庫を借りてタオバオとかの通販だけで売ってもいいわけだし。
なぜやらないんでしょうか。

というのも、実はわたしも日本製の粉ミルクを日本の量販で安く買って送って商売したら儲かるか。
と考えたんですが、そんなやり方では中国国内の通販の相場で見ると香港経由で売ってる業者にとても太刀打ち出来ない価格になってしまうことが判明したのです。
だから、おむつがなんでそんな原始的な方法で儲かるのかすごく不思議に思えたので。

A 回答 (5件)

>これ、買った人は交通費やら手間賃を乗せて、さらに郵便にしろ船便にしろ運賃を払って送るわけでしょう。

 

いいえ、仲買人が日本に居ますので、その人が集めて発送します。
売価の1割増し~半額増しで買い取ってくれます。

それを中国に送ります。
日本の価格の4倍の値段をつけても売れますから、輸送費とか買取の上乗せ金額を加味しても相当な儲けになります。

>でも、量販店とか問屋は自分の仕入れたものを国外に販売してはいけない道義はないでしょう?
中国に倉庫を借りてタオバオとかの通販だけで売ってもいいわけだし。

通販ならもうメーカーがやってるから、儲けは少ないです。

国外に売るにしてもちゃんとルートのある所は、そーやって売ってますよ

正規のルートを持たない中国人が、日本で大量買い込み、中国で販売してるんです。
日本価格の4倍で売れるんですから、そりゃ誰でもこの商売を始めますって(^_^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
2倍で売れる。じゃなっくて4倍ですか?
それ、市場原理をぜんぜん無視したホラ話じゃないですか?
中国には日本と同じで楽天のようなモールがあるので、同じ商品なら価格の比較が簡単に出来てしまうんです。
輸入して一儲けしようという人だって山ほどいる。

日本製を高くても買う人がいる。 は事実。
でも、同じ日本製なら安い方を買うのも事実でしょう。
なら、価格競争があるはずなんです。

お礼日時:2014/01/10 13:35

 


>さらに郵便にしろ船便にしろ
>香港経由で売ってる業者にとても太刀打ち出来ない価格になってしまう
粉ミルクを20ft満タンにして安い乙仲で送る条件で計算してもダメでしたか?
おむつも同様に計算してみてはいかがでしょうか
テレビでやってましたが、郵便でチマチマ送るようなレベルではないですよ

海外に販売してはいけない道義はない、って発想はちょっと?ですね
メーカーから国内用で卸してもらった製品を外国に流しても道義に反しない
普通の日本人の会社でそんな思考回路を持つ会社はないと思いますよ
しかも子供用の商品です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
話を総合すると、個人レベルで購入して送っているような小さい話じゃなかったんですね。想像と違っていました。

お礼日時:2014/01/16 08:12

中国政府は盛んに日本批判をしているが、一般の中国国民は日本製品の品質の良さを評価して大量に買ってくれるんだから、有りがたく名誉な事ですなぁ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このように世界に対して優位で外貨を稼いでくれる製造業はみな先細りになっていきますよね。
その中で最高に優位で、最大で、最高に儲かる製造業。それが実は原発なんですよね。(アメリカは30年間原発を作っていないから産業として成立していない)

お礼日時:2014/01/16 08:10

おむつや生理用品の中に入っている吸水する部分を作っているメーカーの話では、高品質の物は中国の需要を満たせるほどの生産能力が無いので、国内向けの出荷を優先しているらしいです。


中国の企業はまだ同じ品質の物を生産できず、国内の企業はデフレと円安の影響で生産ラインを増やす体力がないと言ってました。

問屋や小売店は国内向けの販売を優先せざるを得ないでしょう。
オムツの品切れが続けば客足は遠のいて、おむつ以外の商品も売れなくなってしまいます。
輸出で短期的に利益を上げることは可能かもしれませんが、国内の顧客からは信用を失い取引を停止ないし縮小されるでしょう。
いずれ中国で同等の品質の物を量産できるようになれば中国向けの商売は無くなりますから、倒産するリスクは非常に高くなります。

メーカーは値崩れを防ぐため、商品の販売地域毎に問屋をある程度絞っています。
中国に売れば儲かりそうだからといって新規に問屋を設立しても、肝心の商品が回ってこなくては話になりません。
生産ラインの償却には長い時間が掛かりますので、メーカーは10年20年先まで考えて利益を得られそうな取引先を優先します。
よほど資金繰りに困っている場合を除き、「今だけ」高く買ってくれるからと言って融通などしないものです。

結果、中国国内では需要より供給が少なくなり市場原理が働き、価格が高騰しているということでしょう。
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この回答へのお礼

ユニ・チャーム(日本のメーカー)がシェアアジア一位だとか聞いたことがあるけど、やはり中国生産品は日本と同じ品質で作れないんですかね。
P&Gなんかもグローバル企業で世界中で作ってるんでしょうけど、日本向けと中国向け、違うのかな?

お礼日時:2014/01/16 08:07

>なら、価格競争があるはずなんです。



あなたがそう思うのは自由です。

でも現実に、そーいうのがあるんだから、理解しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/01/16 08:13

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