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お世話になります。
30代のフルタイム勤務の主婦です。夫は40代、子供は3歳の娘が一人居ります。

ここ数カ月、夫にどう接したら良いのか分からず悩んでいます。
浮気をされたとかギャンブルとか、そういった重い話では無いので質問するのもどうかと思ったのですが、日を追うごとに夫と話すのも億劫になってきてしまい、これではいけないと奮起しました。
バカバカしい話なのは重々承知していますが、自身では解決できないので皆様のお力をお借りできればと思います。
宜しくお願いします。


夫のとった行動の間違いを指摘して時には怒るのですが、その度に子供の様な言い訳をして自分の正当性を主張するので、どう対処すれば良いか分からなくなってしまいました。

いままでに有った事ですが・・・
 ・娘が感染性胃腸炎にかかり嘔吐がやっと治まり軽い食事が出来る様になった頃、見舞いと称して自分で購入してきた菓子パンを歯磨きをすると言っている所に持ち出しました。当然娘はそれを見つける訳ですが、「娘が見つけて欲しがった」と言い訳をして食べさせてしまい、パンを食べた後また娘は嘔吐しました。
 これを「そういう事はやめてほしい」と話しても、「娘が未だ食事を食べたそうにしていた」だとか「買ってきたのを新鮮なうちにあげたかった」だとか言って、理解しようとしません。ちなみに、嘔吐からの回復期に食事を慎重に摂らせるという事を夫は知っています。

 ・夫が自分も起床する際に娘を起こすのが日課なのですが(自分でやると言いました)、毎朝ギリギリに起きてきて、娘も起きたばかりで機嫌が悪く「パパいっちゃ嫌!」と泣いてすがるのが毎日の恒例行事になっています。出社の時間も有るので、あまり悠長にはしていられず私が泣いている娘を引き剥がすのですが、毎回「説得中だった」「いつも邪魔をする」と文句を言われます。
 もう少し早く起きてゆっくり朝の時間を過ごしたら?と話をしても、「娘が起きない」とまた子供のせいにしてしまい、改善しようとしません。


内容は違えど上記の様な事が度々有り、「それはダメ」「それは違う」と指摘をすればするほど私が悪者みたになり、気が滅入ります。
自分の選んだ夫ですが、年数が経つについてこういう傾向が強くなってきたように思います。

前回注意(やめてとお願い)した事も忘れ、同じ事を繰り返します。
注意したりする事自体が受け入れてもらえず、この先どう接すれば良いのか全然わかりません。
間違いを正すと嫌われて、そのままにすると娘や私が被害を被る。
どっちに転んでも損にしかならない気がして、堂々巡りです。

二人目も欲しいなぁと思いますが、最近同じ空間に居るのも辛くなってきてしまい、このまま離婚へのレールに載ってしまうのかなと漠然と不安になります。
私がもっとしっかりすれば良いのでしょうが、しっかりすればするほど反発されているように思います。
浮気はされていない確信は有るのですが、結婚して5年も経てば他に目移りをしてこんな感じになってしまうのでしょうか?

叱咤激励なんでも構いませんので、ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

おばさんです。



3歳ですか。
凄く可愛い盛りであり、反面、たくさんの病原菌との戦い(?)の日々のころですね。

イラついてしまうお気持ちは良くわかります。
なぜなら、初めてのお子さんですし、初めての<子育て>ですから、くしゃみをするたびに、せきをするたびに、<母親>としての<本能>が刺激(?)されてしまい、<守ろう!>という心理が無意識のうちに、過剰に神経を尖らせて、働いてしまうからだと思います。

私もそうでした。

常に私1人が、肩に力を入れている状態だったのです。
だから、だんなのやること、なすこと…全てが甘っちょろく、子供に対して<気に入らないことばかり>してくれて…と、周りが見えず、心から楽しむ<余裕>が消えていました。
本当に<真剣に>、<必死に>、毎日を子供に神経を使い、暮らしていました。

でも…私のがんばりをあざ笑うかのように…子供は新しい病気に対し免疫がないから、次から次に熱を出したり、寝込んだり…。

もう、神経がすり減って、イライラはさらに募り…だんなに対しても不満ばかり…。

口には出さなくても…こんなに、これほどまでに、私が<子供のために>神経をすり減らし、子供を<守っているのに>…なぜ、貴方はそんなに<ノー天気>で、<考えなし>で…まるで、私を<わざと>怒らせているのか…と、思うくらい…。

夫婦のことならば、右から左へ、何も<引っかからず>にスルーできることが、こと<子供>に関わることになると…流すこともできないし、左に<捨てた>ものにさえ、わざわざ拾いあげて怒り(?)を募らせることもあった。

それって…子供を守る<母性本能>だったんだと思う。
もっと気を楽に接していたいけれど、<私が!>気をつけてあげなければ、この子を<危険にさらしてしまう!>…という<強迫観念>のようなものに縛られていたんだと思う。

全てが…免疫がなく病気にかかりやすい、<この時期特有>のものだったんだと思う。

だんなはそんなピリピリした私に、<そんな気にすることじゃないじゃないか…>と、よく言っていた。
<そんなつもりはなかった>
<謝れば良いのか>
貴方は<お気楽>で良いわね…と、内心、うらやましい気持ちもあった。

そんな中で言われた。

お前、最近、いつもいらだってるぞ。
子供は大事だが俺は会社があるし、面倒をかけているのは申し訳ないし、感謝もしている。
だがな、俺だって<父親>だ。
お前にとっては、腹が立つこともしたかもしれない。
子育てなんてわからないから、何の役にも立ってないかもしれない。
でもな、俺は俺なりに、子供を思っているんだよ。
たとえ、それがお前が気に入らなくても。
最近…俺に文句を言うときのお前の顔は怖いぞ。
<窓に映る自分の顔を見てみろ>

この言葉で…何か<つき物>が落ちました…。

あぁ…、この人も<親>だったんだ…。
私は<この人を信用せずに>私1人でがんばっていたんだ…。
この人がしたことはあまり褒められることじゃないけれど、決して<悪意>があったわけじゃない。
それを些細な<アラ>を見つけ、私1人がイラついていたんだ。
子育てに必死だったけれど、あまりに必死すぎて、だんなに対しての<優しさ>も<いたわり>も<思いやり>も…忘れていた…。
まず、私たちという<基盤>がしっかりしていることが、前提だった…。
<親>として、<信頼>しあうことが大切だった。

<文句>は…<命>に直結する以外は…言っちゃいけないし、感じちゃいけないんだ。

それから…自分に意識するように努めました。
自分の感じ方にも<鈍感!>を心がけました。
笑顔で楽しめるように…。

長くなってしまいました…。
今の貴女は…きっと昔の私。
肩の力を抜くのも大変だけれど、深呼吸しながら…<鈍感!>を心がけて。

心配しないで。
今の時期だけのことだよ。

働いてくれているご主人を大切にしながら、笑顔で子育てを楽しめたら良いね。

ご参考までに…。
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この回答へのお礼

私が”同じような”と言うのは厚かましいのかもしれませんが・・・
同じような母親でありご主人との葛藤の経験談、とても参考になりました。

私も自分の行動を振り返り子供の事に関しては、主人を信用していないなぁと実感しました。
お互い考え方ややり方が違う事なんて分かり切っているのに、どうしても子供の事となると譲れません。

> <文句>は…<命>に直結する以外は…言っちゃいけないし、感じちゃいけないんだ。
これを肝に銘じたいと思います。
鈍感力を磨きます(笑)

自分でどうしてこんな考えになってしまったのかと考えていたんですが、検診や病院受診や保育園などで色々言われるのは私なんですよね。
育児書や決まり通りにやっていないと途端にダメ出しが待っていて、なんかそういう機会が有るごとにテストされているようで、そのダメ出しが嫌でやっきになっていたのかも・・・なんて事も思いました。

平和な家庭を築けるよう、頑張りたいと思います。

お礼日時:2014/02/20 09:26

失礼な言い方だったらごめんなさい。


私にも当てはまる事で私はうすうす「自分が1番」に気付いています(笑)

たとえばパンを食べさせた話ですが、大げさな話、寝ている娘さんに無理やりパンを食べさせた訳ではないでしょう? パパさんは回復してきた娘さんがパンを食べたがったから(ちょっとなら大丈夫かな?)と悪気はなかったのでは? 実際、娘さんが吐いてしまって(やってしまった・・)と反省したのではないかな?
だからこそ、そこを指摘された腹が立ったのではないでしょうか?
まるでうちの夫婦のようです(笑)

申し訳ないけれど子供の事を1番理解しているのは自分だと、私は母として思っています。
その私が考える事=正しいと思うのは当然ですよね。

暑くなれば涼しくなる方法を、しかし、体を冷やしすぎないように。
寒くなれば暖かくなる方法を、しかし、風邪をひかせないように。

母親っていつも子供の事を考えているんですから。

ただ、正しいからといってそれを全てパパさんに押し付けるのはいかがでしょうか?

パパさんにはパパさんのやり方があって当然だと思います。
娘さんを起こしたい。一緒に起きたい。
素敵じゃないですか。
パパ行かないで!と泣く娘さんはパパが大好きなんですね。
なんだかんだ、それが一番大切な事じゃないかと思います。

先日、我が家ではこんなことがありました。

私は用事があり出掛けたのでパパと子供が出掛ける約束をしていました。
午後、未だ出かけていない様子。
(もう寒くなるのにまだ出てないの?)
私だったらその時点で先を考えて予定を変更します。

その後、パパと子供は予定通り出掛けたようで・・
帰宅は予定よりもだいぶ遅く、お風呂に入れて早く寝かさないと翌日の学校に響くなぁ。と私は腹が立っていました。ですが、子供はとても上機嫌で、パパと遊んだ話を繰り返しました。
とても楽しそうに。

たくさん遊んで疲れたのでしょう。お風呂に入るとすぐに眠ってしまいました。

わたしだったら風邪を引かせる、翌日に響く・・と外出はしなかった。
でも、そうしていたら子供に楽しい休日は無かった訳です。

子供の笑顔を見て夫に感謝した1日でした。

質問者様もあれはだめ、これはちがうと思う前にぐっと抑えて少し任せてみたらいかがでしょう?
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ダメだと言うから 反発というか言い訳というか。

。。するんじゃない?

「そういう事はやめてほしい」と話しても・・・ではなく

「ちゃんと治ってからの方が美味しくたべられると
思うので治ってから食べさせてあげてね
お願いね♪」

とかさ 言い方1つで 同じ事を言うにも
違うでしょ?

効果あるかないかは・・・・わからないけど
ダメだ 止めて という言い方だと
言い訳したくなるのも事実かも。
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なぜ同じ失敗を繰り返すのかというと、それが何故いけないかを理解していないからです。



子育てをしていらっしゃれば詳しいかと思いますが、子供を叱るときに「だめ」だけで終わらせますか?
何故だめなのか。そうすることによって誰がどう困るのか。こと細かく教えてあげることをしますよね。
「大人だから言わなくても分かるだろう」では修正できないと思いますよ。
大人でも初めての経験は知らなくて当然です。

妻、母、嫁というものは本当に損な役回りばかりと私も実感しています。
大変でしょうが頑張ってください。
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お疲れ様です。

大変な心労をかけられているようですね。
男性の立場からですので、参考になるかわかりませんが…

さて、個人的な感覚に過ぎませんが…
<私がもっとしっかりすれば良いのでしょうが、しっかりすればするほど反発されているように思います。
その通りでしょう。なのでむしろ逆だと思います。「質問者さんがもっといい加減になる」方がいいと思います。
胃腸炎の娘さんへの対応は、病気なのでまた別ですが…たとえば朝起こす時の事件とか。
そこで旦那さんに「もっと早く起きれば?」ではなく「いつも可愛いよねー」で終わらす。仮に遅刻したなら、それは旦那さんの自己責任でしょう。それくらいは自己管理してもらわねばw
生活すべてを見たわけではないので、何とも言えませんが…質問者さんは旦那さんに「こうして欲しい」が多すぎるのではありませんか?
はっきり言って「相手を変える」のは至難の業であることを、わかっていない夫婦が多すぎるように思います。なので楽になりたいなら「自分が変わる」。これしかないと思います。

質問者さんの旦那さんへの色々な指摘は、恐らく正論なのでしょう。ですがよーく考えてみて下さい。
質問者さんの言う通りに旦那さんが行動しなければ…
致命的な傷を家族が負いますか?
娘さんの命に関わりますか?
家族が崩壊しますか?
質問者さんの旦那さんへの指摘は、どれくらい重要なものなのでしょうか?

正論は振りかざせばいい万能の道具ではありません。逆に正論は往々にして他人を傷つけます。致命的なミスにつながらないようなことなら、イチイチ突っ込まないようにしてみるのはいかがでしょうか。
一度、ご自分の指摘の数々を振り返ってみてはどうでしょうか。本当に謙虚にね。そこで「いや、この指摘はこうしなければ何年後かには必ずこうなってああなって~…」と自己弁護をしては、旦那さんと一緒ですよ。本当に深刻な害に『直結する』指摘はどれくらいあったでしょう。

色々言いましたが、質問者さんが誠実に毎日悩んでいらっしゃるのはよくわかります。その中で努力されているのですから本当に頭が下がります。よくがんばっていらっしゃいますね。本来はこういう努力は夫婦双方がするべきですからね。

ただし、ぼくは「夫婦間がうまく行かない場合」は「どちらか一方が悪い」ということはほとんど無いと思っています。基本的には夫婦どちらにも、改善すべき良くない点があると思っています。
愚痴になってしまいますが男性の立場からすれば、男性が傷つくことに無関心な女性、があまりに多い気がしますけどね…
女性を身体的に痛めつける最低男と、男性を精神的に痛めつける女性は同じではないのか…と思う今日この頃ですw

話が逸れて失礼しました。
なるべくストレスを色んな方法で発散して、細かいことを気にせずに生活できるなら、質問者さんの助けになると思います。
言うは易し、行うは難し、ですが(汗)
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この回答へのお礼

色々とためになるお話、ありがとうございます。
男性からのお話しは、とても気付かされる事が多く、またとても参考になりました。

私も初めから「あれはダメ」「これはやめて!」と、主人の行動を否定するような言い方はしていなかったのですが、「こうした方が良いんじゃないかな?」的な言い方をしても理解してもらえない事が続いて、そういった事もイライラに繋がっていたんだと改めて思いました。

>なので楽になりたいなら「自分が変わる」。これしかないと思います。
この言葉の通りだと思いました。

きっと私が気付いていないだけで・・・主人が私に言わないだけで・・・・・主人が私に対して自分が変わって我慢をしてくれている事も色々と有るのだろうと考えたら、申し訳ない気持ちで一杯になり涙が止まりませでした。
泣いたら気持ちも落ち着いて、イライラもどこかへ流れて行ってしまった気がします。

心機一転、「自分が変わる」をやってみたいと思います。
いつまでもお互いがお互いを必要とする夫婦になれるように、努力します。
沢山のヒントを教えて下さって、本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/01/21 12:22

先日家計は誰がやるかで、あまり良い印象(いつもですから気にしてませんが)をいただけなかったのですが、


今回も。
お子さんは誰が面倒をみられていますか?
2人ともフルタイムだとすると、
よくわかりません。
何十万円、何百万円かかっても、保育所にお願いしてました。
ほら熱が出ているから、見れません。保母(今は保育士さんですか)は言います。
うんちのかたずけもせず、逃げるのかとか。もうたいへん。
やがて、上の子たちも大きくなり、下の子の送り迎えもお願いしたりして。
子だくさんだと融通が利きます。
保育所担当は、夫なもんで。結構というかかなり大変でした。
どの子も、初めて預けた朝はツライです。
うまれて始めておれになにかいいかいんかなと思うほど、泣きわめいてくれます。
生む作業が不可能な分6歳までの大半の責任はやってきましたが。

離婚するならあと3人ぐらい作ってからでいいかも。と。

この回答への補足

>先日家計は誰がやるかで、あまり良い印象(いつもですから気にしてませんが)をいただけなかったのですが、今回も。

と言う事で、先日私がお世話になった様なお話なのですが心当たりが無いのですがどちらさまでしょうか?
自身の質問履歴にもoo14様のお名前を探す事が出来なかったのですが・・・
私の確認の仕方が悪いようでしたら、申し訳ありません。

補足日時:2014/01/17 09:19
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