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中国が、大規模に空母の建造をしているようです。尖閣諸島や南シナ海で、日本や東南アジア諸国に対し、有利に立とうとの心理戦が目的との事ですが、それにしても、日本の半空母のような【いずも】と言ったでしょうか?ヘリ空母を建造した時や、事ある毎に、【右傾化】だの【軍国主義】だのとキチガイのように吠えますが、自らは、自身の口で【威嚇】を口にする。中国が日本を恐れる心理は解りますが、コイツらは、日本には、【武装】、【武器製造】はさせず、丸腰にして、笑いながら日本に上陸し、占領してしまおうとの魂胆なのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

・空母建造は、威嚇目的



違いますね。
パワー・オブ・バランスといえば、きこえばいいが、
となりが、持っているならウチも、ほしいというミエです。

アジアの空母保有量は、

アメリカ・・・第七艦隊中核に極東に常時二隻
タイ・・・一隻
インド・・一隻(三隻体制に数年移行)

インド洋を制しようとする南海艦隊は、空母の数だけでも、
タイやインドより上に立ちたいということでしょう。
しかし、東海艦隊に、旧ソ連製の空母に、六年後完成する大連で建造中の
国産空母加えても、米第七艦隊・海上自衛隊の連合艦隊と戦うなんて
キチガイ沙汰です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。中国らしいですね。万事、これだけです。

お礼日時:2014/01/22 06:26

"コイツらは、日本には、【武装】、【武器製造】はさせず、丸腰にして、


笑いながら日本に上陸し、占領してしまおうとの魂胆なのでしょうか?"
  ↑
その通りです。
日本の軍備拡張は抑制して、自国の軍備を強化しよう
とするものです。
靖国などもその一環と考えるべきです。
それなのに、日本人でありながら、靖国を批判する
反日日本人がいるのは困ったものです。
中国の味方をしている、ということが判らないので
しょうか。
現代の軍事費は、中国のそれは日本の二倍にも
達しています。


”空母建造は、威嚇目的”
   ↑
単なる威嚇ではないと思います。
中国は、台湾、インド、ベトナムなどとは小さな
戦争をやっています。
ベトナムは、その戦闘で、南沙諸島の一部を失い
ました。
心理戦だ、なんて言っているのは平和惚けしている
証拠でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ベトナムの失地回復にも、協力せねばなりませんね。

お礼日時:2014/01/22 06:30

東シナ海・太平洋方面では、張子の虎的な「覇権」拡大用。


南シナ海方面では、威嚇・実効戦力用。
中東・アフリカ方面では、国際協力用。
運用する海域によって用途や使用法が異なってきますね。

東シナ海・太平洋方面に於いては日本と米国が相手となりますが、これに本格的に武力対抗するには中国空母には荷が重く、専ら「核兵器」と「経済力」をバックにしたごり押し的な覇権拡大用に使用するものと見られます。
中国空母艦隊は闇雲に海洋を前進してくる。その武力的裏付け(勝てる見込み)はほぼ無し。
しかし中国は、日米が中国艦隊に攻撃をかけるのであれば終局的に核戦争まで中国は覚悟する、、経済的制裁を日米にかける、、という嘘か本当か不明な脅しをバックに前進してきます。
武力衝突有れば実際に核戦争。若しくは経済戦争。これを米国は避けたい。なので中国艦隊の前進を阻もうとしない。よって中国の海洋覇権が確立される。
こういう原理です。よく言われる第2列島戦まで手中に収めるつもりなんでしょう。

南シナ海方面では中国空母は、ベトナム・フィリピン等の軍事的弱小国への威嚇手段であり、加えてそれらの国々と実際の戦闘を行う道具として使用されます。
この場合には曲がりなりにも航空機が空母発着できれば、それだけで充分です。

その他国際協力用として、多数の国々と同時に例えば海賊退治とか、ゲリラ対応だとか、難民救出だとか、場合によっては弱小国によってたかって世界中が攻撃を加えるという弱い者いじめ、それらに用います。
これらの場合は戦闘能力は問われませんし、周りに味方が沢山いますし、しかも殆ど敵はいません。名を売って帰ってくるだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。南シナの国々の為にも、日本は負けておられません。

お礼日時:2014/01/22 06:34

戦闘機、攻撃機・戦闘攻撃機などの機種がありますが、戦闘状態になったとき困るのは、基地から戦闘地域までの往復の燃料と時間です。



通常、戦闘可能範囲というのがあって、満タンで飛べる時間の1/3で行って、1/3で戦闘行動をして1/3で帰投できる範囲となっています。
アフターバーナーを使えば、F15が満タンでも20分で燃料はカラです。
飛べる重さというのも決まっていますから、増加タンクを積めば積める弾薬が減ります。
弾薬を積めば燃料が減ります。戦闘機からヘリコプターまで、飛ぶものは全て同じです。

航空機を支援する為の拠点は、それほどヒョイヒョイ造れませんし。
少ない拠点では、現場までの往復 燃料があっても弾薬が無ければ戦闘は継続できません に時間がかかります。
その間は、支援できませんから、常に在空させる為には二倍三倍の兵力が必要になります。

日本のように、狭い範囲しか防御戦闘、航空支援をしないのなら、空母はさほど要しないです。
拠点(航空基地)から離れた戦闘空域を想定しているのなら、空母は絶対に必要と言うことになります。

ただ、艦載機と陸上運用機では、機体の強度や材料に違いがあって、陸上専用機に比べて艦載機は高価になります。

空母を持つと言うことは、こういった戦闘に備える為に配備されますから、中国が空母を持つと言うことは、航空機の行動範囲が中国本土から離れた場所での戦闘を意識していると言うことです。
防御戦闘では無く、攻撃戦闘にシフトすると言うことですね。


日本のヘリ空母ですが、ヘリは足が遅く、遅いが故に行動可能範囲も狭いです。
ヘリは飛んでいるだけでは仕事しないですからね。
荷物や人員を行ったり来たりして運んでナンボです。
移動距離・移動時間が短ければ短いほど良いのです。
速度も、搭載量も変えられないのなら、距離を短くするしか有りません。

ヘリ空母には、固定翼機を発進させる為のカタパルトとがありませんし、着艦させる為のワイヤーもありません。
搭載したとしても、180mの1枚板では複数の機体を運用できません。
10t以下の大戦機が精一杯です。
30tを超える現代の航空機は運用できません。

ただ、知らない人には形だけで信じてしまうでしょうね。

>日本に上陸し、占領してしまおうとの魂胆なのでしょうか?
アメリカがいるのでそこまで単純ではありませんが、自国以外の兵力が少ないことに越したことは無いですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/22 06:23

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140119-00000 …

>北京の国際問題の専門家は、「習近平政権になってから、これまでと考え方がまるで変わった。外国の批判を気にしなくなり、軍事力を隠すよりも、むしろ積極的に見せるようになった」と話す。

 空母の利用方法に関して軍に近い共産党筋は「空母は南シナ海など中国から遠い海域に展開される。釣魚島(尖閣諸島=沖縄県石垣市=の中国名)は近過ぎるので使うことはないだろう。しかし、中国海軍は空母を持つことで自衛隊に対し心理的に優位に立つことができる」と話している。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。あくまで心理的だけですよね。今以って優位では無いと怖がっているんでしょうかね。

お礼日時:2014/01/22 06:21

>日本に上陸し、占領してしまおうとの魂胆なのでしょうか?


ここまでできるとは考えてないと思います。
沖縄周辺と、南沙諸島の海域での覇権を狙っているのです。こうすることで、太平洋への出入りを自由にしたいのです。

自分のことを棚に上げて…という外交は有史以来ずっと続いてきたことです。特に「列強」と言われるような国ほど、他国を侵略して利権を獲得してきました。現在は侵略行為は許されなくなりましたが、中国の外交はチベットやウィグルへの侵略を続けているなど、世界の歴史からは周回遅れなのです。それもこれも、共産主義なとど言う変な思想にかぶれてしまったからです。日本と対等に議論できるようになるには、民主化して選挙で国の代表を決められる国にならなければなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。遥か彼方の話ですね。永遠に来ないかも知れませんが?気の毒な奴らです。

お礼日時:2014/01/19 17:05

作れればの話ですよね?



多分、ソ連の粗悪コピーしか作れないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そりゃそうですね、考えてみれば。分解して、コピーまでして作ったモノが、粗悪品なんですから、話にもなりませんね。

お礼日時:2014/01/20 11:04

安保理常任理事国としての面子を考えると



今まで無かった方がおかしいと考えているのだろうなぁ

まぁ予算確保の為にはお題目が必要だし、関連企業を潤すためにも・・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。常任理事国=戦勝国の捉え方が極端なのでしょうかね?いや、アメリカ等も、似た思考回路の気もしますしね?要するに我慢出来るか?出来ないか?でしょうかね?中国以下と言うのは、日本人には。受け入れられませんよね。その差ですかね?しかし、こればかりは、譲れませんよね。

お礼日時:2014/01/20 03:37

「徳新海」号の事件は御存知でしょうか?



2008 年 12 月 26 日、建国の父、毛沢東の誕生日に、中国人民解放軍が誇る海軍艦艇部隊が Somalia に向けて出発しました。

当時 6 隻の中国船が海賊に襲われる事件が発生していたことから、中国政府は中国と台湾の船を海軍に護衛させ、「大国勃興、大国の軌跡、中国が軍事の実力を示す!」「中国海軍は Somalia 海賊を職滅する」と大見得を切ったものです。

……結果は……2009 年 10 月に Seychelles 諸島海域で Somalia 海賊に襲われて 25 人の中国人が人質に取られた「徳新海」号の追撃に向かった中国海軍艦艇は「海賊に $400 万 の実弾攻撃をかけて、無事 25 人の人質を解放してもらい、船はそのまま海賊に差し上げて」きました。……「$400 万の実弾攻撃……つまり身代金を払いに行った」のです。

中国政府は中国貨物船の事件がまるで他国の責任であるかのように「海賊問題は各国が共同で解決すべき問題なのに国際協力がなされていない」と声明を出し、中国海軍はありとあらゆる言い訳をしたのですが、要は「中国海軍は Somalia 海賊に端から鼻で嗤われた」わけであり、各国海軍からは「中国海軍の士官達は金持ちの坊々 (ボンボン) の吹き溜まり。Somalia に派遣された連中は更に酷い物見遊山気分の連中で、Somalia に着いた時には船酔いで使い物にならなくなった奴が続出。海賊相手に再出港した頃には乗員も機材もボロボロで、初めから $400 万持って交渉に行くしかなかった。」みたいな揶揄が飛び交いました。

まあ「身代金払って人質を解放して貰う」というのは中国でなくとも、何処の国でも行うことでしょうから、中国海軍が身代金を払いに行った行為そのものは非難されることではないのですが「船酔い続出」だの「機材が機能しないバッタモン」だのの噂が西欧海軍側から出てくるのにはそれなりの「実態」が伺い知れるというものでしょう(^_^;)。

この辺りの事情は……

http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20140107/zsp …

より順番に日本語記事があります。……海外記事は沢山ありますが、ここに日本語で集約されているとみなしても良いでしょう。

因みに下図の Data Sheet より

SFCssl = 2.07 10exp-5 (kg/s)/N、SFC(AB)ssl = 5.95 10exp-5 (kg/s)/N から F15-J 戦闘機は After Burner を焚いた最大出力時に毎秒 12.41kg の燃料を消費し、6300kg の機内燃料を 8 分半で使い切ってしまいます。

まあ数分以上も After Burner を焚いたら Engine Nozzle が焼け落ちるでしょうし、機体は速度限界を超えてしまうでしょうから、そんなことはしませんが、戦闘機動中に合計 3 分以上も After Burner を焚いたら、そこまで到達するのに消費した燃料とこれから帰投するための燃料を差し引いた「戦闘用燃料」を使い切って帰投できなくなってしまいます。

A No.4 Cat-shit-one さんの回答を否定するわけではありませんが、まあ「20 分で燃料を使い切る」と言うのは「After Burner を焚いていない時間も含めた全戦闘機動時間」の限界値みたいなものでしょうね。

中国海軍の使い方は A No.3 WW-J さんの仰る通りだろうと思います。

なにも軍艦に限ったことではないのですが、優秀な軍艦は初回建造で作れるものはなく、何度も何度も改造したり作り直して行くことによって Know How が貯まり、優秀な軍艦の製造技術が育ってくるものです。……乗員の技量も同様です。

米国や日本の海軍艦艇をその歴史を遡って見ればよく判ると思いますが、中国 (韓国等もそうなのですが) の武器体系は他国製品の劣化 Copy を更に改悪させたバッタモンが多く、構成部材の生産産業界を見ればもはや張子の虎どころか張子自体の形状すら基本設計概念を理解していないものが数多くある上に、改良をせずに次々と海外の新しい物を真似たバッタモンを作ろうとするので Knnw How が蓄積されていないことがよく判ります。……つまり「何故そんな構造になっているのかを理解せずに真似るものだから、理由を知っている者が見れば嗤うしかない」というものが多いのです。

……風上に向かって 30knt で航走することによって機体離艦速度を 30knt (50km/h) 減らし、その分、燃料や武器を多く搭載させた機体を発艦させるという基本的な空母運用技術は軍事オタクでなくても理解できることですが、それでも 20knt すらまともに出せない出力しか得られない Engine を「遼寧」に搭載するのが中国です。

まあ韓国も時期対潜 Helicopter の Wild Cat が発艦して 15 分後には回れ右して帰艦しないことには燃料が尽きて墜落するほどしか燃料を搭載できなくなっているという笑い話もあるのですが……。

http://military38.com/archives/33242066.html

……出典元の韓国「中央日報」記事を翻訳した記事は何処へ行ったのかなぁ……

中国で、行く度もの改良を施して育成している武器体系は ICBM などの Rocket 体系ぐらいしか見当たらないのですが、その大型 Rocket 技術にしても周辺構成機材の IC 回路部分は日本製や米国製のものに頼っている状態ですので、仮に戦争状態となって日本製や米国製の電子部品輸入が Stop したら、国内に残っている他の製品から IC Chip を剥ぎ取って (徴用して) Maintenance 部品を確保するしかないというわけです。

>コイツらは、日本には、【武装】、【武器製造】はさせず、丸腰にして、笑いながら日本に上陸し、占領してしまおうとの魂胆なのでしょうか?

そうでしょうね。

少なくとも中国と、韓国政府及び韓国 Mass Media はそういう魂胆としか思えない発言を繰り返してきています。

蒋介石の太平洋戦争日本人 BC 級戦犯処刑数は他国に対して最も少なく、周恩来は BC 級戦犯を 1 人も死刑にはせずに有期懲役のみにして「日本の戦犯の人格と民族的習慣を尊重せよ」との言葉を残したように「大人」の国主としての姿勢を見せたものですが、その後の中国は発想の Level が帝国時代に退化していますし、韓国政府と韓国 Mass Media は初めから中国の上を行けない体質ですので、どうしようもなさそうですね。
「空母建造は、威嚇目的。」の回答画像9
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この回答へのお礼

ありがとうございます。リンク拝見致しました。何時も思うのですが、改悪とは何なんでしょうね?普通、「この部分は、こうしたほうが便利だ」とか、「こっちのほうが効率が良い」との事で、改良が進みますが、そうで無ければ、そのままにして置けば良いと思うのですが?馬鹿なんでしょうね。何かするとすべて裏目に出る国ですよね。

お礼日時:2014/01/22 05:29

中国の空母建造計画がそんなに怖いの?


他の国の事をあれこれ心配してもしゃぁないじゃん
内政干渉になってしまうしね、アンタラ戦争したい割には心配性ですね。
日本には世界の警官、アメリカ合衆国が付いているんですから
中国ぐらいじゃ心配ない、心配ない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。心配などしていませんが?質問にあるような、中国の態度が、【生意気だ】と言っています。自転車しかなかった田舎者が、偉そうな態度をするなと言う事です。こっちがしたくとも、向こうが、出来ませんよ、怖くて。

お礼日時:2014/01/19 17:00

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