プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

JASRACの公式サイトに載っているプレスリリースを読んでいたのですが、どうも良くわかりません。
まとめてみると、「この違法者を起訴してやった。賠償金請求してやった。俺らはこんな違法者共を野放しにできない。」といった感じの、少し脅しが入ったような書き方をしています。

音楽を作った張本人が怒るのはわかりますが、JASRACは別に音楽を作ったわけでもなんでもありません。
なのに何であんなに偉そうなのでしょうか?プレスリリースの書き方も非常に腹が立ちます。
「金くれ金くれ」といってるようにしか聞こえません。

音楽というのは楽しむべきもので、JASRACみたいなのがいると誰も音楽を楽しめなくなりますよ。
なのに何故JASRACはなくならないのですか?「音楽離れが深刻」と聞きますが、私はJASRACのせいじゃないのかなと思います。

音楽を楽しい物ではなく、怖い物にしている団体でしょう。

このJASRACって無くならないのでしょうか?なくすにはどうすればいいですか?

A 回答 (5件)

実際に正しく著作権者に払われてもいないのです。

お店で流す音楽でさえ一定の額でOKです。ということは曲名なんかチェックしてなくて金を集めてるだけなんです。ネットラジオの徴収も同じく。その金は懐に入れてるんじゃんて思いますよね。
そもそも作曲者が金は取らないでくれと頼んでも、とるらしいです。
もはやヤクザと同じです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/24 19:22

JASRACというより、音楽著作権を管理する団体は、音楽を作り提供する側の人・音楽を楽しむ側のひとの双方に絶対的に必要なものです。

普通の商売であれば、問屋さんや小売り屋さんのようなもので、なければ物が安く買えるように見えますが、消費者とお百姓さんが直接に取引するのは不可能です。

音楽家は、曲を作って世の中の人に楽しみを与えていますが、衣食住は必要ですから、曲を作って無報酬という訳にはいきません。それなりの対価があり、ヒット曲を作れば、それなりに収入がアップしなければ、アホらしくて新たに曲を作ろうという気持ちにはなりません。質問者さんも働いても働いても収入が得られなければ、アホらしくて仕事をする気にはならないと思います。作曲家が仕事をしなくなると、我々は新しい音楽を聴くことができなくなります。
作曲家が自分の作った曲の人気に応じて収入を得ようとする場合、自分の力だけでは不可能です。また音楽を本当に愛する人、作曲家・作詞家に尊敬と感謝の念を持ち、音楽に正当な対価を払いたい人がいた場合、創造者に直接交渉したり、それに見合う代金を一人一人に渡すということも不可能です。
この双方の間に立って、財産としての音楽著作権を管理しているのがJASRACのような管理団体です。
創造者の信託を受けて、その財産の管理を任されているのですから、キッチリ管理しないと、任せた側から苦情が出て「あなたのところには任せておけません」ということになります。
質問者さんの感じられた記事も、JASRACからすると、「このようにしっかりと管理しています。ですからあなたの財産管理は私どもに安心してお任せください」という、信託者側に対するアピールだと思います。
なお、包括契約によって一括で集められた楽曲使用料は、手数料を差し引いて、曲名がハッキリしている楽曲の比率に準じて仕分けされて、権利者に分配されます。本来は、使用した楽曲の曲名をお店が申告してもらえばよいのですが、それは現実には不可能なので、店やホールの規模に応じて、楽曲使用料を支払ってもらっています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/24 19:23

No3です。


前の回答の訂正

JASRACをなくすためにはJASRACが著作権に関する法律を変えるしかありません。   ×
JASRACをなくすためには著作権に関する法律を変えるしかありません。           ○

失礼しました。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/24 19:23

JASRACをなくすためにはJASRACが著作権に関する法律を変えるしかありません。


JASRACが儲からないような法律にね。
でもJASRACは政治家の天下り先でもあるし、怪しいお金が動いているのか、JASRACが望む法律は悪法でもホイホイ通ってしまうのが現状です。
政治家を変えるしかありません。
選挙に行きましょう。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/24 19:22

確かにえらそうにしていますね。



昔MIDIがあったときに、オリジナル曲に近い物が出来るとアップされていたWebページもありました。ところが数百曲を持っていて、ネットに繋いでいるので月間に100万円支払いなさいと通告され法律上どうしようもなく閉鎖されました。

結局音楽を楽しむ為の団体ではなく作曲家や作詞家の利益になるように仕向けています。
ですから音楽関係からは文句の一つも出ません。音楽を楽しむほうが迷惑をこうむっています。
ですが、ちゃんとお金を払わないでオリジナル曲をコピーしたりダウンロードするような行為が、この半分暴力的な行為を正当化されてしまいます。

つまり使う側にも問題があったわけですね。でもムカつく言いかたですよね。

でJASRACを解体するには、法律を変えるしかないので今の政治家では無理だと思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/24 19:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!