1つだけ過去を変えられるとしたら?

量的緩和縮小を後押しされる経済的要因が起きたときドル買いになる理由を簡単に教えて下さい。

要はお金をばらまくのをやめるということなんですよね?
ということは米国会社がお金を借りられづらくなり、事業チャレンジができなくなり・・・
ん~わからなくなってきました。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

量的緩和縮小=お金をばらまくのをやめる >>> ドルの価値が上がる >>> ドル高



でメインの説明ができます。経済にマイナスの影響がかもしれないというのはあくまでも2次的な要因(しかも可能性)なのです。

現実には、大方の予想(あなたのも含む)とまったく逆で、量的緩和縮小予告で、株価は上がりましたので、結果論として、ドル高要因になっている、と思われます。

>量的緩和縮小予告で、株価は上がりました
これはFRBが経済の回復を認識し、より正常な政策へ方向転換した、と市場が判断したとらえることができます。超異常な量的緩和はいつまでも続けるわけにはいきません。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/24 23:36

視野が狭いとそういう偏った考え方になりますね。



お金をばらまくのをやめた結果起こり得る事があなたの書いた事だけならそうでしょうが、
他にも影響は出ますよね?

お金をばらまくって事はドルの価値が下がるって事ですから、ばら撒かなければ相対的にドルの価値は上がります。
今後価値が高くなるのなら、ドルが買われる事もありますよね?

お金をばらまくと経済にダメージを与える可能性がある事は量的緩和縮小をしようとしている人にも分かってますから、
それでもあえて縮小するって事は、それだけ経済が持ち直しているって事とも言えます。

量的緩和縮小によっていろいろな事が予想されますから、
それらいろいろを全てひっくるめた上で、予想はしなければいけません。

当然、景気回復の予兆も無いのに無理な緩和縮小が宣言されれば、それはドル売りの理由になるでしょう。

世間で「緩和縮小でドルが買われる」と言われているなら、あなたの書いたようなデメリットより、
私が書いたメリットの方が大きいと思われているのでしょう。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/24 23:35

いやいや考え過ぎです。

A^^;)

量的緩和自体が景気刺激策だったわけで、
それを縮小するのは、そんなことをしなくても
アメリカの景気がよくなってきたことを表してる
ってことなんです。

薬を飲んで効いてきたから、量を減らしてるところ
といったらいいですかね。

アメリカの景気動向の見極めはインフレ率の動向に
移りつつあります。次のステップに移った感じですね。

またアメリカの景気動向が直接ドル買いに結びつくか
というと、それも違うかなと思います。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/24 23:34

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