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前回の質問では市役所へ相談しに行くことを参考に、という回答をいただいていたのですが、親の反対もあり出来ずにいました。が、http://www.skklab.com/ここの調査ならば良いという返事を受けられそうです。

それで、part5です。風呂場で鳴っている音()ではない、二階の自室(音楽などは鳴らしていない状態)でバイノーラル録音した時の音源ですが、ホワホワ音が強く鳴ったり弱く鳴ったりしていたので、SoundEngineで強く出ている三秒間を抽出してリピートさせています。さすがにスピーカー経由だと聞き取りづらいですが、音量最大、ヘッドホン環境だと私にははっきりと聞こえてきます。

URL:http://www.youtube.com/watch?v=nXUnduqGyrE

みなさんには聞こえるでしょうか?耳の感度の良い方、聴いてみた感想をいただけると幸いです。

A 回答 (6件)

こんにちは。



このところ肩こりと慢性の睡眠不足で耳の調子はあまりよくない状態ですが聞いてみました。

ホワホワ音は聞こえません。
繰り返しだと聞いていなかったら印刷機の音かと思ったでしょう。カチッとなる前に紙の排出かというような300Hzあたりの音も入ってますし。これはなんの音でしょうか?レベルも音程も揺らぎがありますので、この音に可能性は有ります。
全域に広がるノイズがタンタンタントンタンタンンタンという軽妙なリズムを繰り返すので、そのリズムが耳に付いて(強く意識されて)、他の音を聞くのが難しくなります。
このリズムを言葉に置き換えると「イッサンサッシーゴーロウクハチ」となにか数えている感じです。
50Hzあたりの強めのノイズもこのリズムに乗っています。
このリズムのノイズは、『ホワホワ』は聞こえませんが、URLの音を、1KHzあたりですっぱり高域を切ってみると、ノイズが笛のように音程を持って聞こえます。そんな感じなのでしょうか。

とりあえず、聞いてみたご報告をさせていただきました。
なお、先輩回答にAnalyzer画像の希望があるようなので、添付します。
が、録音レベルそのものが機材ノイズの影響を受ける小音量なので、当てになるデータではありません。
FFTアナライザのデータではあまり当てにしてはいけないのですが、超低域は相変わらず有るようですね。
「この音聞こえるでしょうか?part5」の回答画像3

この回答への補足

紙の排出かと思しき音は、衣擦れの音かもしれません(カチッという音は、電気のスイッチを点ける時の音なので)。

補足日時:2014/02/02 18:03
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。1KHz辺りですっぱり切ると笛のような音が鳴るというのは驚きです。確かに、ホワホワ音は笛の音とも呼べる音なので、よろしければ1KHz以上の周波数の切り方を教えていただけないでしょうか(お疲れのところすみません)…それで出てきた音が私の言っているホワホワ音であれば、何か見いだすことができるやもしれません。

それと、ノイズがリズムを繰り返しているというのも気になります。私にはリズムは感じられないのですが…、
「タンタンタン」が三つ続いて、その後に
「トン」が来るような感じで、
「タンタンタントン、タンタンタントン」という感じでノイズがリズムを作っているのでしょうか?とても興味深いです。

これはもう一度、調査会社さんにメールを送ってみる必要があるかもしれません。回答、ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2014/02/02 17:59

回答 #5の「お礼」に書き込んで頂いた件について。



『画像のデータは音の鳴っていない時点の解析データ、ということだと解釈します。となると、左の画像のデータは低域の周波数帯がかなり強く出ていることになりますね…興味深いです。』

残念ながら、間違いです。

なぜ、2種類のソフトで同じ音源解析をしているか、実はコンピューター等の解析には、かなり限界があるのです。
2種類のソフトは、どちらも騒音解析とか、音響分析を目的とした物では無く、本来は録音した物を加工する等の編集ソフトの一種です。

同じデータなのに、片方は低域側に顕著な信号が在るらしい表示、もう片方は、そういう信号は無さそうな表示です。

コンピューター解析などで誤差が大きく成る部分が、特に低域信号なのです。
どちらのソフトも、在る程度のサンプリング数を元に、(ソフトの機能内では)わりと正確性が得られる範囲で表示させています。

それでも、微小信号をレベルアップし、それを、解析すれば、これだけの誤差がある。
という「一例」です。

スピーカー工作も趣味としている私にとっては、アナログ環境の頃から特別な測定機器は持たないが、出来る範囲での測定をしてきています。

室内の定在波という部分も在る為、リスニングポイントでの測定では、基本的に100Hz以下、200Hz以下は相対評価の参考程度にしか考えていません。

デジタル解析となりますと、演算誤差としての影響度も高く成るので、信頼度はかなりアヤシイという前提で眺めます。

多くの回答者様はこのあたりの事情は理解した上で眺めて下さっています。

フリーソフトのAudacityで表示した、回答#5の左側ですと、信号成分の低域側が演算誤差で、高域側が折り返し雑音。
IFにバンドルされていたSound It!では、演算後差分があまり現れず、高域側の折り返し雑音成分は観測されているようです。

信頼度があまり高く無い測定であっても、何種類かの測定結果を総合的に眺めてみると、在る程度の傾向は掴めるというものです。

測定結果をどのように読み解くか、という部分も重要なのだと思います。

測定誤差って、けっこう在るんだな、と。多少なりとも、参考に成れば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私は音響解析は詳しく無いので素人感覚で解釈していましたが、違っていたのですね。デジタルでの解析は、信頼性はかなり怪しいとのこと、その前提で低域が結構強く出ている、というお話であった、と。

その辺り、さわりでしか知らない事ですが、ネットで調べるなりして勉強してみたいと思います。回答、ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2014/02/03 16:57

再び、iBook-2001です。



「普通の」「静寂時の」という物が、何を「普通」と言うかで、大きく条件が違って来ますね。

私の環境音は、、、商店街なのでいろんな音が入って来ますから、録音しようとは思わん(苦笑)
(まぁ、強いリクエストが在ったら、いろいろと地域や個人が判らん状態の音を録音してみようかな、とは思いますが、アップ出来る範囲が得られるのは、いつに成る事やら、、、)

質問に在りましたURL先のリッピングから、音がほとんど無い部分(前の方)を選択して、その範囲の表示を画像張り込みします。
(ほぼ無音ですが、一応は解析可能、しかし、表示するソフトにより、こんなに違うんですね。)
簡易測定の限界とは、こんなもんです。

画像の並びは、全開同様、左がAudacityで、右がSound It! レベル的には前回の映像と同じレベルアップ音源データを利用しています。
「この音聞こえるでしょうか?part5」の回答画像5
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。まぁなんというか、「普通」にも色々ありますよね…できれば、家の付近に県道があって、海が近くにある…という環境であれば、私の思っている普通のサンプルを取れると思うのですが、なかなかそういう環境もないですね。

画像のデータは音の鳴っていない時点の解析データ、ということだと解釈します。となると、左の画像のデータは低域の周波数帯がかなり強く出ていることになりますね…興味深いです。

本日、ソーチョーさんに解析依頼のメールを送りました。調査員さんが直接こちらにくるのではなく、機材を送ってもらい、自分で測定し、それを調査会社に送って解析をするかたちになるのですが、これで私の家が低域の周波数の音に曝されている事が分かればいいなと思っています。ちなみに機材のスペックは、

30~130db、31.5~8000Hz、記録30時間以上、サンプリング25mg、精度±1.4db、周波数重み特性A/C特性、という感じです。ソーチョーさんとしては200~400Hz帯に問題の音が集まっているとのことなので、通常の測定器でも問題ないとのことでした。

お礼日時:2014/02/03 13:34

ヘッドフォン環境がないので、私には聞こえていない可能性もありますが、今回の音(露天風呂1枚絵のやつ)で、それかな?と思った音は、トイレットペーパーの芯を耳に当てたり、あるいは巻貝の貝殻を耳にあてて海の音などと言ったりする、そういう類の音ではないかと思いました。



残念ながら最初の音源(アルミ風呂の絵のやつ)では、この音は確認できませんでしたので、違うかも知れません。


ただ、ホワホワという擬音表現から、それほど低音ではない(50~300Hz?)ではないかという気もするのですが・・


最初の質問の回答に書いたような気がするのですが、低音の限界というのは人により結構差があり、私が見たものでは”7Hz”の音に悩まされていた方も居たようです(同居のご主人には聞こえなかった)。
一般に20Hzと言われる下限ですが、私は14Hzの音までは聞こえました。ただ他の音とごっちゃになると、音圧がほぼ同じなら40Hz以下はまぎれて聞こえない(認識できない)です。


サンプルの音を、ある程度の周波数帯ごとに分けることが出来れば、もう少し分かりやすいかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはりヘッドホン環境が無いと、ホワホワ音を聴くのは難しいかと思います。良いスピーカー環境があれば、最大音量で聞こえるかもしれませんが…

John_Papaさんが書かれていましたが、周波数毎に切り分けて音源をカットできれば、ホワホワの音をより分かりやすく聞き取れるようにできるかもしれません。ちょっと自分でも調べてみます。

お礼日時:2014/02/02 21:05

はじめまして♪



簡単に周波数表示させて見たんですが、低域(特に極低域側)が結構多そうな感じですね。
あと、サンプリング時の折り返し雑音が盛大に、、、、??

(左がAudacity、右がSoundIt)
「この音聞こえるでしょうか?part5」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。重ねての質問ですみませんが、なんというか普通の環境のデータ(静穏時)の周波数はどんな感じでしょうか?風の音などあると思いますが、正常?な場合のデータの周波数を教えていただけると助かります。

音源のリピート折り返しの時に音量が大きくなっているのは、(さっき確認しましたが、終わり頃に大きくなっています)ホワホワ音かと思います。

お礼日時:2014/02/02 17:47

APPLE MacBook USB 出力


→ STYLE AUDIO CARAT TOPAZ SIGNATURE USB 入力 DAC 内蔵 Headphone Amplifier
→ SONY MDR7506 Headphone
で聴きました。

遠くの祭囃子音のような「ドーン、ドーン、ドーン」音に工事現場や工場の騒音みたいな「ジョォワ、ジョォワ、ジョォワ」音が重なった周期的な騒音と「ジャーワワワァ」みたいな揺らぎを持つ背景雑音、最後に「カチッ」という音で構成された 4 拍子の Rhythm となっている Repeat 音に聞こえます(^_^;)。

周期的な「ドーン、ドーン、ドーン」音と「ジョォワ、ジョォワ、ジョォワ」音には極低音の揺らぎが重なっているようで、この揺らぎの影響により聴力 (正確には脳の聴覚処理配分) が変化して低域側と高域側の聴覚 Balance が変わり、水中に潜った時のようなボワボワした圧力変化を感じます。

私の PC 環境では時間軸で周波数帯域別 Level 変化を読み取る Analyzer Program がないので確証を得られないのですが、Analyzer を御持ちの回答者さんから画像を提供していただければ、聴覚が揺らぐ要因が示されるのではないかと思います。

聴覚 Balance の変化 (揺らぎ) とは、例えば高域の持続音が存在する筈の状態で低域の大音量音が入るとその時だけ高域の音が Mask された聴き取り難くなることから、あたかも高域の Level 変化が生じているかのように感じるといったようなもので、脳の聴覚処理配分が入力音に引っ張られて変化するというものです。……このため脳 (意識) がどの音に集中するかによっても感覚が変わります。


やはり、地面や壁、配管等を通じて遠くの騒音が伝わってきているみたいですね。

伝声管のような管構造のものを音が伝わってくれば遠距離からの音も驚くほどよく伝わるものですし、管で生ずる響鳴によって騒音源の音は異なる Balance の騒音になってしまうものです。

それが聴こえる人の聴覚に特に反応する性格の騒音であった場合には呼吸音や心拍 (血流) 音との合間々々にイライラさせるような環境雑音として感じさせることでしょう。


昨日、横浜駅中央口で BOSE QuietComfort 20/20i という Noise Canceler 内臓 Earphone (Inner Ear Type Headphone) の Demonstration が行われていて、私も装着して試させてもらったのですが、Noise Canceler の性能や様々な機能には感心したものの、Noise Canceler On 時の水中に潜っているようなボワボワした大気の圧迫感が音楽の音色 Balance を微妙に乱してしまうのには閉口してしてしまいました。……説明員の方は「無音時には感じられるでしょうが、音楽聴収時には感じられないでしょう?」と聞くのですが、私には「ボワボワ音と言うほどのものではないけれど、音色感が Noise Canceler で揺らいでいる」のが感じられました。

多分「音色感」などという、言葉では説明しにくい微妙な音の変化を注力して聴いてしまう私の聴収法は他の多くの人が音楽を聴く時に注力するものとは異なるのでしょうね。……だから Noise Canceler の処理雑音は私にとっては特に反応してしまう性格の騒音であるようです。


御質問者さんが気になっていらっしゃるホワホワ音もそうした「御質問者さん本人には特に気になる性質の雑音」なのでしょうね。

他の多くの人には「気になる性質の雑音ではない」ものである可能性が高いでしょうから、測定には単純な「周波数帯域別の瞬間音量」ではなく「時間軸にそって変化する周波数帯域別の音量」を解析する必要があろうかと思います。

また「解析」も単に機械測定 Graph を Print Out してもらうだけのものではなく、疑わしい音量変化 (揺らぎやうねり) 部分が他の多くの症例から「どんなものを発生源としてどんな径路で伝達されてくるのか」「室内に雑音を充満させるような雑音の出口が何処にあって、家屋のどんな部分を伝達してくるのか」といった解説をしてもらえるような方に測定してもらうと良いですね。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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この回答へのお礼

HAL_TWOさん、早速の回答ありがとうございます。HAL_TWOさんの表現されている音を、再び音源を聞きながらどの音か切り分けてみました。

まず、ドーンドーンという音ですが、確認できました。再生すると初めにカチッという音がありますが、これは下の階で誰かがスイッチを点けた音ですね。それで、この音は、
「カチッ…ドォーーンドォーコカチッ…ドォーーンドコーコ」という風に鳴っているかと思います。

次です。「ジョォワ、ジョォワ、ジョォワ」の音は、50mほど先にある道路を走る車の音かと思います。今は雪が積もっておらず、路面とタイヤの摩擦で音が発生し、それがこちらの二階に届いているものだと思います。一階ではこの音は聞こえてこないのですが、二階だと結構聞こえてくる感じです。

それで、最後「ジャーワワワァ」音ですが、これが私の聞こえているホワホワ音なのかな?と思っています。三つの音を総合してみると、

「カチッ…ジャ(ホワー)ー(ァーオァオワー)ドォーーンドォーコ、カチッ…ジャ(ホワー)ー(ァーオァオワー)ドォーーンドォーコ、」

こんな感じになると思います(カッコがホワホワ音)。あくまで個人的にこう聞こえる、という感じですが…(汗。

ちなみに、調査会社に解析していただいたところ、件のホワホワ音は200~400Hz帯に集中しているとのことで、その帯域の音源を抽出できれば、ホワホワ音がより顕著に聞こえるのではないかなぁと思っています(そんなツールあるかな?)。

後は…気になるのは揺らぎですね。ホワホワ音も、別の表現を用いれば「揺らいでいる音」とも表現できそうです。

ともかくも、一度計測器で調べて音源を送り、解析していただくことになりそうですが、試しに質問を立ててみてよかったです。HALTWOさん、ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2014/02/02 14:46

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