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会社で政治や宗教の話しをしてはいけないと云う人が多いです。
これは「会社で政治や宗教の活動をしてはいけない」の間違いだと思います。
会社であっても、昼休みなどで珈琲を飲みながらそのような話をするのは問題ないどころか、けっこうなことだと思います。基本的人権でもありますね。
私はすでに引退した身で、政治や宗教の活動には無関係ですが、疑問に感じてきました。
みなさん、いかがお考えですか。

A 回答 (17件中1~10件)

>我々もっと政治も宗教も他の話題でもいいのですが、いろんな会話をしてお互いに視野を広めようではないかという趣旨です。



あなたのお考えに異を唱える気はありません。
むしろ同意します。
但し書きがつきますが。

言い方を変えましょう。
会社で宗教や政治を話題にしない方が良いのではなく、これらを論ずるのに会社(就業時間内)はふさわしくないのです。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
cliomaxiさんが最後に書かれている「これらを論ずるのに会社(就業時間内)はふさわしくないのです」は他の回答者の方々も書かれていますね。
私のいう政治や宗教の話は、どの政党の政策がいいとか、どの宗派がいいとかの話ではないのです。自分達の家族を含めた人生をよりよいものにしようとする話題です。
会社を軍隊のような風土にしてはいけないというのが私の考えでして、多分「如何に生きるか」という考え方の根本的な部分に関わることなので合意は難しいとは思いますが。

お礼日時:2014/02/22 09:02

>休み時間のコーヒータイムでは駄目で、会社の外ならいいのですか。



この手の話は○かXかの二者択一ではなくて、状況に応じてです。
例えばコーヒータイムでもキリスト教とイスラム教とユダヤ教の大元は同じだとか、アッラーの神とか言うけどアッラーが神と言う意味だからアッラーの神は間違いだとかの当たり障りのない蘊蓄的なもであるとか、安倍晋三の選挙区は山口だけど、生まれも育ちも東京だから云々何て或る意味どうでも良い話なら構わないと思います。
会社の外でも相手により臨機応変に話をすべきです。

適切な喩えかどうかは分かりませんが、血液型性格(資質)判断の話があります。
飲み屋のねーちゃん相手に「典型的なA型だね」とか言うのは構わないと思います。
しかしこれが就職の採用面接で「血液型は?」「B型です」「協調性が無いから不採用」なんて事になってしまっては大問題です。

良くも悪くも日本には「事なかれ主義」があります。
政治と宗教には多くの地雷原がありますから、わざわざその地雷原に足を踏み入れる事に何のメリットも無いのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
cliomaxiさんが書かれている内容はその通りでしょうね。
ただ最後に「わざわざその地雷原に足を踏み入れる事に何のメリットも無いのです」に少し異論があります。
私の質問にも少し書きましたが、何のメリットもないどころかメリットはたくさんあるというのがそもそもの質問の趣旨なのです。我々もっと政治も宗教も他の話題でもいいのですが、いろんな会話をしてお互いに視野を広めようではないかという趣旨です。
上を目指す垂直思考が日本の伝統的風土ですが、私は水平思考で考えや理解の幅を広げようという考えです。
もちろん無理やりcliomaxiさんを説得しようとバトルをする気はないのですが。

お礼日時:2014/02/21 19:23

>親しい二人が珈琲を飲みながら何気ない朝刊の政治記事の話をしていても、横から「会社では政治の話は禁止だよ」と注意する人間をよく見かけました。



質問者様の意図する部分はここでしょうか?
確かにこの程度で「政治の話は禁止」といわれる筋合いがないですよね。

しかし政治の話や宗教の話が日常会話から逸脱して、
対立した場合に両者が大人であっても、心の奥にわだかまりというものができます。

>そんなチームワークは弱弱しいと書きましたね。
他人のチームワークなんてそんなものです。
だからこそ協力なリーダーシップを発揮できる社長や会社の理念が必要になってきます。
そういった強大な企業に勤めていたのなら、私の経験など取るに足らないものですが、
その職場に嫌な空気ができるのを何度か見てきました。

また私は少々きつい言葉で回答したことは、
あなたの心にやはりしこりが残ると思ったからです。
つまり宗教の話や政治の話を持ち出した結果、
あなたは私との対話で、面白くない感情が芽生えたと思います。

そしてあなたは穏やかな文面ですが、
やはり年の功を持ち出してきた。
私にとってみれば仕返しなんだろうと思いました。
このしこりが職場で毎日顔を合わせているのにいい効果が出るとは思えないということを
分かってもらいたかったのですが、

やはり年上の良心の大きさには参りました。
たまに挑発した回答を書くことがありますが、
大体の若造は誹謗罵倒のお礼文が帰ってきます。

私自身他人の意見を聞ける大人になりたいものです。

ちなみに確かに議論にはなれていないのかもしれません。
全文を読まず、感覚で書いていますので。

失礼しました。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました。
gadovoaさん、なかなやりますな(笑)
意図的に挑発した回答でお礼コメント反応をみようと思ったのですね。
その戦略は私には通じなかったかもしれません。といいますのは、私が言い返したのは政治や宗教の話についてではなく、gadovoaさんの挑発的な文章に対してだけなのです。
つまり、考え方は人それぞれでいのです。意見は違ってもいいのです。人とコミュニケーションする時のマナーを私は大切にしているものですから。私の造語ですが「笑ってケンカする」が信条です。
でも、再度の回答でそのプロセスを明らかにしているところがgadovoaさんは大したものです。
おかげでgadovoaさんの云いたいことがよく理解できました。

お礼日時:2014/02/21 14:08

何かご質問と回答が微妙に議論が噛み合っていないように感じます。



まず会社と一口に言っても業種によって大きく違います。例えば新聞社や放送局では宗教や政治も取材・制作対象の一部ですから話をしなければ仕事になりませんし、業務以外の例えば昼休みでも宗教や政治の話を避ける気風はありません。

ただし、そのような職場でも政治や宗教の話をする際に注意すべき点はあります。それは個人の宗教の自由や思想信条の自由に関わるような話はすべきではないということです。例えば選挙前にどの政党が議席を伸ばすのだろうかという話題は構いませんが、あなたは何党に投票するかなどと尋ねたりするのは当然避けるべきだということです。

一般の会社ではあまり宗教や政治の話は好まれないと思いますが、それにはさまざまな理由が考えられます。例えば上司が部下の思想・信条や宗教(信仰)のチェックをしているように誤解されることは避けたいでしょう。また議論が過熱して職場の人間関係が損なわれることを危惧する人もいるでしょう。さらにその会社の幹部が特定の政党や政治家、あるいは特定の宗教や宗教家と密接な関係がある場合、それ以外の政党・政治家や宗教の話をすることは特に憚られるでしょう。

そうしたことから、「職場では政治や宗教の話をしてはいけない」という人が多いのでしょうけれど、この考え方が正しいかどうかは私には判断しかねます。ただし「君子は危うきに近寄らず」的な、消極的かもしれませんが実際に役に立つ処世訓である現実は否定できないと考えますがいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
staratrasさんのご説明はその通りでしょうね。
「何かご質問と回答が微妙に議論が噛み合っていないように感じます」はそうかもしれません。
その原因は、私の質問内容が不十分だったのだと思います。
政治や宗教に関する簡単な会話程度は個々人の視野や文化を広めると考えているのですが、人によっては昼休みに廊下で激論をかわす危険がある、それでは業務に差し支えるというところまで想定してしまい、そんなことは到底許しがたいという意見になります。それは当然ですね。
また、このような質問は「日本の企業社会でのタブーに踏み込んでいる」と感じる人もいるでしょうね。

お礼日時:2014/02/21 08:45

>横から「会社では政治の話は禁止だよ」と注意する人間をよく見かけました。



それはお務めになっていた会社の社風なのではありませんか?
既に多くの方の回答にあるように詰めた政治や宗教の話は人間関係に影響を与え、ひいては業務に支障を来してしまいます。
確かに政治や宗教の話でも表面的な内容なら構わないかも知れませんが、休み時間のコーヒータイムであってもやるべきものでもありません。
会社の外でやるものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
休み時間のコーヒータイムでは駄目で、会社の外ならいいのですか。

お礼日時:2014/02/20 23:01

”会社で政治や宗教の話しをしてはいけないと云う人が多いです”


     ↑
そもそも会社は仕事の場ですから、仕事以外のことは
控えろ。
特に、政治や宗教は人を対立させますので、会社内では
注意しろ、ということです。


”これは「会社で政治や宗教の活動をしてはいけない」の間違いだと思います。”
     ↑
活動は勿論、そういう話はなるべく避けてくれ
ということです。


”会社であっても、昼休みなどで珈琲を飲みながらそのような話をするのは
 問題ないどころか、けっこうなことだと思います。”
      ↑
休憩時間なら何を話しても自由です。
ただ、政治や宗教の話をするのは相手を選ぶ
べきですね。
トラブルの基になりかねません。


”基本的人権でもありますね。”
   ↑
人権という概念は公権力と個人の間で問題になる
概念です。
だから、こういう場合に基本的人権だから、という
のは正確ではありません。
違和感を感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「ただ、政治や宗教の話をするのは相手を選ぶべきですね」はその通りですね。
「人権という概念は公権力と個人の間で問題になる概念です。だから、こういう場合に基本的人権だから、というのは正確ではありません」という解釈は始めて聞きました。

お礼日時:2014/02/20 23:05

親が死んだとか言われると、香典を払わないといけないのでそれを嫌って言っているのでは。



みみっちい奴です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういう解釈もおかしくはありませんね。

お礼日時:2014/02/20 23:10

1:>会社で政治や宗教の話しをしてはいけないと云う人が多いです。


2:>これは「会社で政治や宗教の活動をしてはいけない」の間違いだと思います。

1、2ですが違います。
それらの話題がさけられるのは、会社の業務や活動内容には直接関係ない事である上に、深入りすると人間関係を損なう可能性が高く、そうなった場合、業績に影響する怖れがあるからです。


3:>会社であっても、昼休みなどで珈琲を飲みながらそのような話をするのは問題ないどころか、けっこうなことだと思います。

質問者様は【いけない理由】が【政治・宗教問題を語ること】ではなく、
【程度の問題】である事を理解できていないように思えます。


4:>基本的人権でもありますね。

1、2、3を理解できない人ほど、何かと言うと憲法を持ち出して差別だと騒ぎ出す傾向があるようです。
(KYという評価を受けているかもしれません)

また、「法」と「常識」は↓のように全く違うものです。

法の目的は、正義やごりっぱな理想 を掲げて、それを国民に要求する事ではありません。
トラブルに際して、個人の権利や安全を守る為に定められているものです。

常識とは、その国固有の歴史と文化よる試行錯誤の末に形成された不文律です。
その目的は、平時の社会での人間関係や社会活動を円滑に行うことです。

以上から、
常識:トラブルを防止する為の【規則(マナー)】
法律:トラブルが起った時に、両者の主張(権利)の正当性を判断する為の【基準(論理)】

であって、両者は違う次元・カテゴリーの存在であり、守備範囲も全く違うものです。
更に、場合に拠っては常識=法とはならない場合さえあります。
(「礼儀」は社会生活で重要ですが、それを無視しても犯罪者にはなりません。)



5:>私はすでに引退した身で、政治や宗教の活動には無関係ですが、疑問に感じてきました。

引退する前に、まともに社会人としての経験をつんだ方なら、説明されなくてもこれらの事は理解している筈だと思います。
「会社で政治や宗教の話しは」の回答画像10
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり心配性ですね。
jagd4さんの書かれている内容が来ることは、質問する前にすでに想定しています。
議論の沸騰を心配していますが、それらを享受する視野の広さがほしいです。
常識と法律のご説明はもっと若い人に説明してくれるといいですね。

お礼日時:2014/02/20 22:58

仕事中に政治活動や宗教活動はしませんが、選挙期間中に選挙カーやってきたら応援に出てあげるくらいはいいと思いますよ。

暗黙の了解みたいなものもありますし。法律的には公職選挙法しか該当しません。

それと、確か、仕事中でも、”生活がよくなるから”と言って投票依頼する政党支持者もありました。(笑)
あそこまでくると頭がおかしく見えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なかなか骨太なお考えですね。
これからも逞しく生きていけると安心しました。

お礼日時:2014/02/20 22:50

本質が分かっていないように思います。



どうして政治や宗教の話をしてはいけないか。

宗教や政治の問題はその人間の信条、規範であることが多く、
その話により対立した場合には、会社のまとまりが無くなるだけでなく、
利益を損なうことがあるからです。

あなたが言う、「会社で政治や宗教の活動をしてはいけない」は当然です。
だから当然のことを何故に聞いているのでしょうか?

引退というからには既に60代を過ぎていることだと思いますが、
そういう経験をしてこなかったのですね。

例えば上手くは伝わらないかもしれませんが、
自分の信じているもを貶されると、形相を変えて反撃してくる人がいます。
それが宗教の場合は決して収まらなくなります。
なぜなら自分の信じている宗教が正しいからです。自分の考え、信条が違う。
それは自分を否定されるような気分になります。

イスラムとキリストが未だ持って戦争が終わらないのと同じです。

政治の世界もそうです。
特に公明党の人や共産党の人は話が始まると、
相手の意見を完全に潰そうとする意見が飛び交うことが何度がありました。

海外ではサッカーの試合で殺し合いが起きます。
日本人にとっては不思議な感じがしますが、
それと同じくあなたも宗教や政治の話で喧嘩になることが不思議なことなのだと思います。

でも実際にはある話だからこそ、
同じ目的で進む仲間に対して会社はそこに余計な信条、信念を持ち出さないでくれと言っているのです。
チームワークが崩れるからです。

分かっていただきたい所です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「本質が分かっていないように思います」とは厳しい言葉ですが、大丈夫ですよ。
このような質問をすると日本人気質としてはタブーにふれたと違和感を覚えると思います。そのようなことは承知の上で質問を投稿しています。
「会社で政治や宗教の活動をしてはいけないは当然ですについて、当然のことを何故に聞いているのでしょうか?」よく読んでいませんね。それは質問していませんよ。
念のために書いているだけです。
「そんな経験をしてこなかったのか」とのことですが、私はいろんな経験をして、その上で質問を書いています。
回答者さんは議論にあまり慣れていないようですが、議論はいくらやってもあくまで議論であって精神が疲労してはいけません。たくましく生きなければいけません。
gadovoaさんはとても真面目な方と思われますが、チームワークが崩れるなどととても弱弱しいです。いろんな考えを享受できる視野の広さを作りましょう。

お礼日時:2014/02/20 22:47

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