アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

去年から同人でゲーム制作活動を始め、初めて青色申告をするのですが、
わからないことが多いため質問いたしました。

前提として、
ゲームを制作するための経費(グラフィックやサウンドなど)に30万
プレス代に5万かかり、500枚用意。
それをイベントで一本1000円で売り、300枚売れたとします。

このとき、
(1)30万+5万を経費として記帳
(2)1000円×300枚を売上として記帳
と、ここまではあっておりますでしょうか?

また、ここまであっていたとして、その後の売れ残りの処理がイマイチわからず困っています。
35万÷500枚で、1枚あたりの原価(700円)を出すところまでは漠然と理解できたのですが…。
どなたか教えていただけますと助かります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 棚卸の評価方法の届出をしていないのであれば、最終仕入原価法による原価法が適用されます。



 従って、1枚あたりの単価が700円であるなら、期末在庫は200枚×700円=140,000円が
 期末棚卸高となります。

 仕訳としては
 
 商品 140,000 / 期末商品棚卸高 140,000

 原価科目を使用しているのであれば

 製品 140,000 / 期末製品棚卸高 140,000

 となります。
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(1)30万+5万を経費(製造原価)として経費元帳(製造原価元帳)に記帳


(2)1000円×300枚を売上として売上高元帳に記帳
(3)700円×200枚を製品として製品元帳に記帳
(4)同時に、期末在庫分の700円×200枚を期末製品棚卸高として期末製品棚卸高元帳に記帳

以上です。
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