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日本は少し違うかもしれませんが、
“統計によると、誘拐事件において警察やSWATなどの救出作戦によって無事生還する人質の割合はたった21%である。映画ではかっこいい救出劇によって毎回人質が解放されるが、現実は5回に4回は失敗するのである。こんな数値を見せられると、万が一自分が誘拐にあったり、親族が人質にとられたりする場合、頼むから救出作戦してくれるな、と思うだろう。ちなみに誘拐事件の70%は身代金の支払いで解決される。”
だそうです。
http://honz.jp/15569

といいうことは、残りの79%の失敗率は 犯人が警察の通報に気づいた時点で 身代金は断念して人質を殺害後、逃亡しようとするということだと 思うんですが、 それだけとは限らないかもしれません。
通報されてることに気づいてなくても最初っから殺してるケースだってあると思われます。恐らく足手まといになるなどの 理由などで。
要は身代金目的ってことなんだろうけど、身代金の受け渡しが一番難しい話なのだけど。
誘拐事件は金銭目的以外の場合が一番難しいはず。この統計とやらはこっちも含めてるのか不明です。実際はどうなんでしょう?

また 犯人はどこで、何から警察の動きを察するんでしょうか?
それは、そんなのそれぞれの犯人で違ってくるだろうと思います。
「偉そうに何かの文献っぽくひっぱてきていて、この質問ってくだらなすぎ・・・。
ってちゃんと考えてから人にモノを聞いてる?それともリアルにお子ちゃまだったのかな? 」と思わる方もいるかもしれませんが、ご質問にお答え頂ければ 幸いです。

A 回答 (2件)

> 日本は少し違うかもしれませんが、



大分違いますね。
日本の犯罪白書によれば、平成24年度の誘拐(=略取)の検挙率は92%です。

質問文の21%の出所がどこなのか、その書籍を読んでいないのでどういう形なのかも分かりません。
警察やSWATが出ないで解決した場合や身代金を積んで解決する場合はどういう扱いなのか分かりません。変わったところでは、カレーをふるまったら解放された、という事例もあります。
http://damage0.blomaga.jp/articles/26075.html

また、人質救出失敗で多いのは誘拐された直後に殺害されている事例です。犯人が要求した時点で既に死亡している事例ですね。
日本でも近年、新城市会社役員誘拐殺人事件がこのケースに該当していますね。


> 犯人はどこで、何から警察の動きを察するんでしょうか?

日本の例は横に置くとして、海外の例では警察内部に協力者がいる場合や誘拐された人の身内が誘拐犯に協力している場合もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>日本の犯罪白書によれば、平成24年度の誘拐(=略取)の検挙率は92%です。
でも、犯人からの連絡が一切ないのは計算されていませんよね。

>警察やSWATが出ないで解決した場合や身代金を積んで解決する場合はどういう扱いなのか分かりません。
裏取引が成立した場合だと、事件としてカウントされないでしょうね。



>変わったところでは、カレーをふるまったら解放された、という事例もあります。
なるほど、インドの話でしたか。

>また、人質救出失敗で多いのは誘拐された直後に殺害されている事例です。
これは質問でも書きましたね。これは、人質の安否が確認できない時点で、警察に通報する確率が飛躍的に高くなるからかもしれませんね。

お礼日時:2014/03/12 07:20

外国、とくにイタリアや南米などは誘拐はビジネス化


しています。

つまり、プロが組織的に誘拐業務を遂行している
のです。
それに応じて、誘拐を解決する専門の民間企業も
設けられています。

そして、誘拐犯とその企業とが話し合ってそれなりの
身代金を払って解決する訳です。
誘拐されるような人は、誘拐保険に入ることに
なります。

誘拐事件の多くが身代金支払いで解決する、という
のはそういうことではないですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

hekiyuさんには釈迦に説法だと思いますが、誘拐事件でベストな解決は 人質を救出し、犯人を捕まえることです。
しかし、犯人を捕まえたけど人質が犠牲になるのと、人質を救出したけど犯人を逃がす の2択だったら
警察は 迷わず前者を選びますが、人質の親族なら 後者を選ぶ人の方が多いでしょうね。

お礼日時:2014/03/11 18:45

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