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植物の光合成のように外部化エアエネルギーを与えることでCO2から
有機物と酸素を作り出すようにすれば、CO2削減はかなり自由度が
増すと思われます。

もちろん外部からのエネルギーは原子力発電によるのですが・・・

やはり難しいのでしょうか?今後のめどをお教えください。

A 回答 (9件)

CO2は非常に安定したもので、分離は難しいです。


自然界では、石炭が固形化した炭素ですが、
植物が化石化した物です。
ということで、大規模に木を植えて成長させ、
森林という形で固定化させることが最も効率的です。
大きく成長したら、木材チップ等で燃焼させ、その後には真滝を植える。
そういった利用の仕方が広まればと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

サハラ砂漠を緑にすればよいだろうというのはわかりますが、
緑にするためには、大規模な淡水化プラントとパイプライン
そして、エネルギーが必要ですね。

日本国内のように、もっと狭い場所で光合成のようなことが
できればよいのでしょうが・・・・

お礼日時:2014/03/16 09:40

樹木はその成長過程でCO2を吸収します。


したがって、全ての樹木がその成長期にあるように森林管理をします。
すなわち、成長期が終了する50年~60年の樹木を伐採し、其の場所に幼木を植林することになります。

森林面積の増大は困難ですから、現在の森林の伐採管理をする方が現実的かつ効果的なのです。
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この回答へのお礼

植物が光合成で炭酸ガスの固定化ができることは知っています。

今必要なのは植物に頼らずCO2の固定化をする方法なのです。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/16 10:28

炭素は酸化力が強く、その為に溶鉱炉では鉄鉱石を還元する為にコークスが使われます



ただ、その炭素よりも酸化力が強い物質は、マグネシウムで
二酸化炭素の気中に火のついた蝋燭を入れると、消えますが
火の付いたマグネシウムは、燃え続けます
と、言うのも二酸化炭素に結びついている酸素を奪ってマグネシウムが燃える為です
こうする事により、二酸化炭素は分解出来なくはありません

>もちろん外部からのエネルギーは原子力発電によるのですが・・・

そんな事しなくても、緑を増やせば良いだけの事です
その気になれば、道路の脇に街路樹を植え、地面を芝生化
場合によっては、ビルの屋上に木を植えても良いです

それにより直射日光を防ぐばかりか、気化熱の効果により
ビル全体が冷やされ、冷房も抑えられ省エネに繋がります
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この回答へのお礼

緑を増やす程度では国内で生じるCO2すら賄えません。
もっと減らす方法を考えてください。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/16 10:34

植物の葉に含まれる葉緑素が日常的に分解を行なっており、空気中に酸素を放出しているのですよ。

これが一番エコなやり方でしょう。必要なのは太陽光だけです。
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この回答へのお礼

植物が光合成していることは質問にも書いていますので
それをいまさら回答されても・・・・

はぁー・・・・・ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/16 11:36

これは早とちり(^_^;) 申し訳ありませんでしたm(_=_)m

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CO2は分解できます


技術的にも難しいものではありません(高温下で水素と混ぜると、還元され炭素に戻る)
ただし、エネルギー効率というか還元するときに消費されるエネルギーは、CO2が生成されるときのエネルギーより等しいまたは大きいため商業ベースに乗りません
商業ベースに乗らないからと言って、やらなくていいのか?という問題はありますけど、今あるCO2をなくすためにCO2が作られたときよりもエネルギーを消費する場合があるとなると、本末転倒ですよね
そんなことから、CO2を出さない、緑を増やすなどが結果として効率的な方法となってきます
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この回答へのお礼

原子力でできる電気の蓄電方法として二酸化炭素の
燃料化ということはあり得ませんか?
揚水発電みたいなものですが・・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/16 15:59

質問者はどういう状態のCO2を分解する話をしているのでしょうか?



石炭やLNGを用いる発電所から発生するCO2から有機物と酸素を作り出すというのなら、燃やした石炭やLNGと同量以上のエネルギーを与えてやらないかぎり、CO2から有機物と酸素を作り出すことは出来ません。

そのエネルギーを原子力発電で担うというのであれば、初めから石炭やLNGを用いる発電所を動かさず、原子力発電からエネルギーを得ればいいので、無意味な話です。

今現在、大気中に漂っているCO2や自動車や家庭のガスコンロから発生するCO2を分解するというのであれば、大気中に400ppm程度の濃度で存在するCO2を集めなくてはけませんが、工業技術にはそんな方法はありません。

大気中に存在するCO2を固定化する方法は、植物による光合成か海水中の珊瑚による石灰化しかありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/16 15:58

『人工光合成』ですね。


以前から多くの大学や企業が研究に着手しており、日本では松下やトヨタがかなり頑張っています。

参考:
日経ビジネスオンライン-日本キラピカ大作戦-人類の夢!「人工光合成」研究が加速
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20 …

パナソニックの「人工光合成システム」 メタン生成した実験装置を初公開~エコプロ2013で大注目の未来を拓く環境技術!
 http://panasonic.co.jp/news/topics/2013/118831.h …

東工大と豊田中研、光を捕集する「人工の葉」を開発。植物の光合成に匹敵する人工光合成にめど
 http://sustainablejapan.net/?p=4765

次世代エネルギー技術の中では、けっこう有望だと思っていたのですが、意外と知名度低いですね。

特に反原発を掲げる人たちは、代替エネルギーの勉強をもっとしないといけないと思うのですが、反対することで精一杯でそこまで頭が回らないのかな?(苦笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。実用レベルに早く達してほしいですね。

お礼日時:2014/03/16 15:57

パナソニック社は、二酸化炭素から、太陽光を用いて、ギ酸を作りました。


http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/d …

産総研もやっていますね。

二酸化炭素なんて、植物が処理してくれます。
恐竜の時代は、今よりも二酸化炭素濃度が多かったのですが、
植物が酸素にしてくれました。
あとは、消石灰で吸収して、炭酸カルシウムとして固定すれば減ります。自然ではサンゴが行っていますね。
サンゴは原発排水で海水温を上げると死んでしまうので、海水温を上げないようにしないといけませんね。

>もちろん外部からのエネルギーは原子力発電によるのですが・・・
放射性ヨウ素、放射性ストロンチウムは、地球上のいかなる生物でも、どうしようもできません。
処理する手段がありません。
埋めてもなくなるわけじゃないので。
時がたつしか解決策はありません。
加速器を使えば微量は処理できますが、その運転の電気エネルギーに原発を使えば、処理量以上の
放射性ヨウ素、放射性ストロンチウムができてしまうので、本末転倒です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。放射線が怖いなどというのは
過去の間違った知見ですので問題でないのですから、
CO2の処理は原子力が最適ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/16 15:56

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