炭酸ガス（CO2）が皮膚から血液に入るってことはありますか？

炭酸パックの説明に書いてありました。
皮膚は体内に異物が侵入しないためのバリアだと思うのですが、CO2が角質層、真皮を通り抜け血管内まで入るなんてことがあるのでしょうか？

だとしたら、炭酸水で顔を洗ったり飲んだりすると、CO2が血管内に入るでしょうか？
空気中にもCO2や酸素O2があります、それも皮膚から血管内に入るのでしょうか？
水素水を飲むと水素Ｈが血管に入るのでしょうか？

なんだかわからなくなってしまいました。
教えてください。

No.5 回答者： q0_0p 回答日時： 2022/12/13 15:23

皮膚の下には体の組織がある、毛穴もある、血管もある。

皮膚は外気を遮断できない。
粘膜だが舌下錠もある。

No.4 回答者： 2006-2006 回答日時： 2022/12/12 23:26

詳しいことはわからないけど、可能性はあるよね。

毒ガスの中には皮膚からも入るものがあるらしいから。
ＣＯ2より分子量は大きいから。

サリンとかマスタードガスなんかそうじゃなかった？

そう言えば、キム正男氏が暗殺されたのも皮膚からだったと思う。

毛穴から入るのかなぁ？

この回答へのお礼

サリンとかマスタード。
呼吸して肺から、ではないのですか。
防毒マスクしても、体が裸だと危ないってことになりますね。

皮膚に浸透、なので毛穴ではないように思います。
皮膚のひび割れ？かな

ありがとうございます。

お礼日時：2022/12/13 15:07

No.3 回答者： 匿名の係長 回答日時： 2022/12/12 23:04

あぁ～。

　パックとか、炭酸風呂とかってのは、皮膚へ二酸化炭素を当てる事で、能へ体が酸素不足だと勘違いさせて血液中の酸素量を増やそうとする働きを利用しているらしい！
　皮膚から血液へ二酸化炭素を取り入れるのかは知らん！

この回答へのお礼

＞皮膚から血液へ二酸化炭素を取り入れる

パックの作用の説明にそう書いてあったんです。
血管内に入るのー？とちょっと怖くなって質問しました。

ありがとうございます。

お礼日時：2022/12/13 15:07

No.2 回答者： trajaa 回答日時： 2022/12/12 22:17

冬場になるとお肌がカサカサ乾燥しませんか？

これは皮膚から水分（H2O）が抜けていくからですね

CO２も分子サイズ的にはH2Oと似たようなものですから
皮膚を透過することは可能ですね
血管内まで入る必要はありません

CO2の刺激(存在)により血管の拡張作用がおきますから

尚水素はとても小さな原子であり
また単独で存在するのは安定しないので
仮に水の中に溶け込んだとしてもあっという間に揮発してしまいますから
水素水という商品の中には実際に水素はほとんど存在できません
どんなに厳重に栓をしても簡単に通り抜けることができるのです

この回答へのお礼

＞血管内まで入る必要はありません

パックの説明に「入る」と書いてあったので、質問しました。
皮膚だけならいいんですが、血管内はちょっと怖いです。

ありがとうございます。

お礼日時：2022/12/13 15:06

No.1 回答者： q0_0p 回答日時： 2022/12/12 22:08

>ヒトでは、1%以下とされ皮膚呼吸は行っているがその割合は低い[1]。

ヒト早産の新生児ではその比率は上がり13%である[2]。成人ではヒトの皮膚の表面から0.25-0.4mmの深さまでだけがほぼ空気中から皮膚を通しての酸素供給が行われており、残りはほぼ肺・血流と経て酸素が供給される[3]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A …

この回答へのお礼

皮膚呼吸、ですか。
なるほど。
でも、皮膚から浸透して血管内に入るというのが、ちょっとわからなくて質問しました。

ありがとうございます。

お礼日時：2022/12/13 15:06