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現在使用している会計ソフトが、備忘価格(1円)まで償却すると、
その年度の期末では、1円が反映されますが、翌年は減価償却の計算を
行わないので、期首に反映されません。

この場合、前年の期末残高と、翌年の期首残高に差がでていますが、
経理上問題ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

>翌年は減価償却の計算を行わないので、



残存価額の1円は資産ですから、減価償却をするしないに関わらず、翌期の期首に記載されなければなりません。
減価償却を行うかどうかによって固定資産の記載がなくなったりするとしたら、それは翌期への繰越操作に誤りがあるのだと思います。

繰越の方法について、ソフトのメーカーにお問い合わせください。
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 通常のソフトであれば、翌年償却がなくとも簿価(1円)が残っていれば、


 期首残高に繰り越されます。

 経理上問題ないのか?と聞かれれば、大いに問題ありです。
 なぜなら、帳簿残高と減価償却明細の残高に差異が生じるからです。

 通常そのようなソフトはあり得ませんので、何か手続き上のミス等
 あるのではないでしょうか?
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