どうして、人間は、玉で遊ぶのが好きなのか？

Question

人間はなぜ、玉で遊ぶのが好きなのでしょうか？

野球⇒投げられた手のひら大の玉を、棒状のものを振り回し、タイミング良く当て、走る。

ゴルフ⇒地面の上に置かれたタマゴ位の大きさの玉を、棒状のものを振り回し、
　　　　　タイミング良く当て、穴の中に落とす。

サッカー⇒直径３０センチくらい？の弾力性のある玉を、足で蹴りながら、
　　　　　一箇所（ゴール）に蹴り込む。

どれもこれも、要は、玉を投げるか、蹴るか、受け止めるか、または、棒状のもので

たたいたり、するものです。

それを観るために、多い時は数万人の男女が集まり、数時間熱狂します。

どうして、人間は、玉を投げるか、蹴るか、受け止めるか、または、棒状のもので

たたいたり、することをしたり、観たりするのに熱狂するのでしょうか？

TANUHACHI · Accepted Answer

ボールは球状だから転がりもすれば撥ねもします。もしこれが他の形状だったならその様な運動もしないはずです。
　そして「球状であるから」それが空気や面と接することで摩擦と回転が生まれ、それにより軌道に様々な変化をもたらしもします。
　「変化する」のであれば、球体を目標とする部分に確実に持っていくには、その変化量を見込んだ形で予測をする必要もあります。
　その一方で競技者が直接にその球体を目標の中に入れることは極々一部を除いて行うこともできないとの部分もあり、球体が手なり足から離れた後の動きに直接関与することもできないために、確実に得点することとはイコールで結び付けることができないとの特殊性もあります。
　そうした部分で「何が起こるかわからないから」熱中するのではないでしょうか。
だから僕たち猫もボール遊びにはとても興奮するのにゃ。

borg121 · Answer

ネコも、蹴鞠にじゃれます。

rokometto · Answer

球状のものを好むのは乳幼児のころの授乳を思い出し安心感を得るからだと言われています。
私はバルーンアートやシャボン玉遊びを実演してますが、赤ちゃんから高齢者まで幅広く好評ですよ。
ふわふわ飛ぶ要素が加わればさらに好感度がアップするみたいです。

shuusan101 · Answer

どうして玉で遊ぶのかというより、球の形が遊ぶのに都合がいいからじゃないでしょうか。

丸いので、平らなところであれば反射の方向が予想しやすいし棒で打つ角度で飛ぶ方角が変わる、バレーボールのように叩いても痛くないし蹴っても痛くない。

それを見て熱狂するかどうかは、イメージじゃないですかね。
サッカーは全世界で有名な偉大なスポーツというイメージで熱狂できる。クリケットはそういったイメージがないから見ても熱狂できないとか。例えばサッカーWカップは昔からありますが、日本ではサッカーにまったく熱狂してなかったです。もちろんサッカーのルールは変わってないので、やってることは昔と同じです。

sutorama · Answer

玉だから

玉（球状）以外のモノを、投げたり蹴ったり受けとめたり棒状のもので叩くのは難しいから

熱狂は玉だからではなく、別の競技でも熱狂します（オリンピックとか）

keirimas · Answer

たま二つに棒状のモノがついたオス

たまをぶち込まれるのが好きなメス

玉で遊ぶのが好きな所以です。

地球という球（玉）に乗っかって生きている人間は

玉に、球に、弾に、珠に、魂に、タマ（猫）に愛着を感じやすいようにできている

・・・・

のです。

どうして、人間は、玉で遊ぶのが好きなのか？

ネコも、蹴鞠にじゃれます。

球状のものを好むのは乳幼児のころの授乳を思い出し安心感を得るからだと言われています。

どうして玉で遊ぶのかというより、球の形が遊ぶのに都合がいいからじゃないでしょうか。

玉だから

たま二つに棒状のモノがついたオス

ボールは球状だから転がりもすれば撥ねもします。

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