【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

精神科でうつ病といわれ、いくつか薬を処方されましたが
できたらなるべく薬は飲まずに、自宅でうつ病を改善したいと思っています。

良い改善方法があれば教えてください。

A 回答 (5件)

 先ずは、本当に「大うつ病(major depression)」なのかどうかの確認が必要となります。


 大うつ病(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4 …)に関しては、ウィキペディアなどをご参照下さいね。
 例えば、腰痛などの痛みが原因となり、うつ的な症状が誘発されている場合、痛み止めを服薬することでうつ症状も解消される場合があります。
 仕事のストレスでうつ的な症状が誘発されている場合、ストレス解消によりうつ状態が改善することもあります。

その他の参考資料(専門的な内容です):
1)「抗うつ薬は高齢者への長期治療継続の安全性の面からやはりSSRIおよびSNRI、およびNaSSA(noradrenergic and specific antidepressant)が第一選択薬として適当であると考えられ(Step1~2)、これで効果が不十分な場合は従来の三環系・四環系抗うつ薬(TCA・TeCA)の適応となるが(Step3)、これらは抗コリン作用が強いためイレウス、過鎮静、せん妄、認知機能障害などの副作用に注意を要する。
 さらに抗うつ薬が効かない場合や希死念虜が強く緊急性がある場合はリチウム製剤の使用や修正電気けいれん療法(modified electroconvulsive therapy;m-ECT)を考慮する(Step4。Step4以降は精神科、心療内科にお願いすることが望ましい)。
 SSRI/SNRI/NaSSAの使い分けについては現時点では両者の効果の差を比較した報告はないが、モノアミンの中でもセロトニンは衝動性、攻撃性、食欲・性欲などに、ドパミンとノルアドレナリンは意欲、興味、関心などに関係していると考えられており、したがって、不安が全面に出ている場合はセロトニン系への作用の強いSSRI(フルボキサミン、パロキセチン、セルトラリンなど)が第一選択に、逆に意欲低下が全面に出た典型的なPSD(post-stroke depression)についてはノルアドレナリン系への作用の強いSNRI(ミルナシプラン、デュロキセチンなど)、NaSSA(ミルタザピン)が第一選択になりうると思われ、加藤らは回復期リハビリテーション病院に入院中でPSDを有する症例に対しデュロキセチンを使用、うつ症状のみならずADLも改善がみられたと報告している(加藤健吾、松村 治、菅野 元 他:回復期リハビリテーションにおける脳卒中後うつ病に対するデュロキセチン塩酸塩の効果の検討. 日本内科学会誌 Vol.101 Suppl 261 2012)。

2)薬剤の効果がない場合には、経頭蓋磁気刺激(Transcranial Magnetic Stimulation;TMS)も検討されます。
 「杏林大精神神経科講師の鬼頭伸輔氏が、7月19~20日に開催された日本うつ病学会総会において、『薬事承認までに更なる吟味が必要な段階』としながらも、ガイドラインの進捗状況を報告した。
 現段階では、rTMSの対象患者は抗うつ薬治療抵抗性うつ病となる予定だ。『3~4種類の抗うつ薬に抵抗性を示す患者にはrTMSも効きにくいので、2種類程度の抗うつ薬に抵抗性の患者が適応になるのではないか(鬼頭氏)』。双極性障害に対する治療効果のエビデンスはないことから、双極性障害は適応外となる。
 またrTMSは、0.1%未満ではあるものの痙攣を生じるリスクが存在する。
 鬼頭氏は、あくまで私見と断った上で、うつ病治療に占めるrTMSの位置付けとして、『選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)やセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)が効かない患者に対して、三環系抗うつ薬を処方する前段階でrTMSを試みるのがいいのではないか』と話している。」(2013年8月10日発行日経メディカル p31)
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生活習慣病としてのうつ病 (著)井原裕


くすりにたよらない精神医学 こころの科学増刊 (著)井原裕、松本俊彦

特に生活習慣病としてのうつ病は、我が意を得たりと思いました。
ぜひ、一読してください。

現代は、なんでもかんでも早期発見、早期治療がいいみたいな風潮がありますが、まったく根拠がありません。DSV-IVを作ったアレン・フレンセスもこの本でDSM-Vを批判しています。

〈正常〉を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告

薬なしでやろうという気持ちはとても大事です。統合失調症では間違いですが。頑張ってください。
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こんにちわ!うつ&パニック障害 心療内科受診中です



残念ながら 薬に頼るしかないんですよ~

たまに 精神科・心療内科は薬漬けにされる・薬で自殺に追いやられる。。

と言う 回答がありますが その方の回答を辿っていくと

最終的には 「新興宗教」にたどり着きました。。汗


DRに「できるだけ薬にたよりたくないんです。。」と伝え

薬と併用して どう過ごすべきかのアドバイスを貰ってはどうでしょうか?

頑張りすぎずに 焦りすぎずに 治してくださいね☆

私も 頑張りすぎずに 頑張りますからね
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…薬は「必要だから処方されるもの」です。



使わない方がいいなら、処方はされませんし、そのほうが良いでしょう。
必要があるからこそ、処方されているのですから。

ここでもたまに「精神薬は悪だ!」というような回答が寄せられることがありますが、それは「言い過ぎ」だと思います。
確かに「完全な薬」というものは、精神薬にかぎらず、この世に存在しません。
しかし逆に「症状を抑える手段として有効」というのも、認めざるを得ません。

薬を使うことで廃人化する、などというのは「全くの出鱈目」です!。
そんな危険なものであれば、世界的に使われることなどありません。
昔ならいざしらず、現在は治験もされ、データーも取られているわけですから、一定の安心感は持てるはずですし、否定をするならば「きりがない」ということになります。

一番危険なのは「自分でどうにかする」という考え方です。
知識の持ち合わせもない上に、確実性のない情報を頼りにしていると、本病(質問の場合は鬱病)だけでなく、他の症状を併発させ、治療が困難になったり、急速に悪化させる可能性だってあるのです。

薬はきちんと飲んで下さい。
副作用が強い場合は、病院で申し出て下さい。
違うタイプの薬に変えてくれる時もあります。
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うつ病と診断されたのであれば、薬を飲まなければ長引くばかりではなく、症状が今よりも悪化します。



うつ病とは、正式には脳の病気であり、辛いことや悲しいこと、困難なことに対して頑張ってしまった結果、発症してしまうもので、本来正常に分泌されるべき脳内の物質が分泌されないれっきとした病気です。

もしかすれば、「薬は麻薬だ、薬漬けにされて余計におかしくなるだけで、あなたは病気ではないと」言って、有料のカウンセリングに誘導する回答者がいますが、そのような回答には絶対に耳を傾けてはいけません。

薬は誰もが飲みたくないですが、うつ病を治すには、正しい薬の服用とストレスの除去と休養の三つしかありません。従って、薬の服用は必要不可欠なのです。
最初は薬が合わずに副作用が大きく出る薬もありますが、そのような場合はその薬は質問者様には合っていない薬かも知れませんので、その都度、薬の飲み心地を主治医に伝えるようにしてください。

うつ病とは、ある意味、自分に合った薬探しのような側面もありますので、勝手に判断して薬の服用をやめることはしないでください。
お辛いと思いますが、必ず治る病気ですので、焦ることなく治療と療養に専念してください。
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