アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

数年使っていなかったXPパソコンを立ち上げました。
立ち上げたついでと、システムを確認してみたら<、SP2のままだったんです。

そこで、SP3にしておこうと思ったんですが、XPのサポートが終了していますよね。
今から、SP3にすることってできるのでしょうか?

A 回答 (6件)

SPのインストールパッケージの入手は、問題なく出来ます。


Microsoftダウンロードセンター等からどうぞ。

現在のSP適用度を確認した上で、必要なパッケージを揃えて下さい。
・SPなし : SP2、SP3の2種類が必要(SP2から順に導入) >最低限
・SP1以上(SP1、SP2) : SP3だけ >最低限

必要があれば、IE8等の他のインストールパッケージも同様に揃えて下さい。

SP3環境を構築しないとMicrosoft Updateは利用出来ません。 >アクセスしてもエラーになる
SP3環境になってからアクセスして、必要なアップデートは全て導入して下さい。
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SP2が出たのが2004年、SP3が2008年でしたが…



当時は…
SP3をWindows Updateからオンラインで適用することは
その直前の"SP2+SP2以後のセキュリティパッチ"の環境で
インターネットに繋いでいるという状態だったわけです。
(攻撃される可能性の高いセキュリティホールは、わずかなものでした)

対して、SP2搭載PCで、リカバリーしただけの状態で…
つまり、SP2以降のセキュリティパッチがまったく適用されていない状態で
インターネットに繋ぐという行為は、普通に考えて推奨されるものではありませんでした。
"SP2+SP2以後のセキュリティパッチ"の環境まで育つ前に攻撃されてはたまりません。


そして、延長サポートが終わる前だとしても、SP3以前の環境は2008年の環境。
にも関わらず、SP3未適用でWindowsUpdateを利用していたのであれば

SP3リリースから最大5年分以上のセキュリティパッチ無しに
インターネットに繋ぐという行為を行なっていたことになります。

あまりにも、セキュリティ意識が低いのがWindowsユーザーだと言えます。


まぁ、XPの延長サポート終了前に、それを大々的に
指摘した記事を見た記憶は無いんですが…

中には、それを危惧して、別のPCやネットカフェなどで
SP3をダウンロードして、CD-RやUSBメモリーで保存し
SP3をあてるまで、インターネットに繋がなかった人もいるんじゃないかとは思います。
さらには、SP3以降のセキュリティパッチも、ダウンロードしてきてXPに入れる手があります。


延長サポートが終わる前でも、今でも、それが推奨と言えるでしょう。
SP3適用済のインストールディスクを配布してもらえなかったことは
XPの長すぎる一生の、残念なことなんじゃないかと思います。

それで実際、攻撃を受けたという人が、ほとんどいなかったとしてもです。
今になって、SP3未適用の人が、珍しくも無いのですから。


なお、2004年から2008年の間に発売されたPCと仮定すれば
前半は、シングルコアのPentium4系,PentiumM系CPUで
後半は、中級モデル以上にはデュアルコア搭載も多い時期だと思います。

前半のものであれば、XP SP3をあてることによって
CPUの性能不足や、メモリー不足に苛まれることになるかもしれません。
もしかしたらXubuntu14.04LTSのような軽量版のLinux系OSを入れるほうがいいかもしれません。


後半のものであれば、Windows7を導入しても普通に使えるかもしれませんし
捨てるにはもったいない性能があるんじゃないかと思います。

それでも、Windows7,8.1を買い足す価値を見いだせないのであれば
やはりXubuntu14.04LTSのような(略)


Linux系OSはWindowsでは無いので、Windows用ソフトは基本動きません。
しかし、ウェブアクセスやLibreOfficeやGIMPなどを使うのであれば、充分な実用性があります。

もともと、予備機としてとっておくPCなら、いざというときにセキュリティの不安があるXPより
現行版のLinux系OSのほうが安心して使えるかもしれません。


XubuntuなどのUbuntuの公式派生版には、LTSという制度があったりします。
LTSは3年や5年の間サポート期間が続く上に
その期間の間に、セキュリティアップデートなどを伴った
新しいインストールディスクイメージが配布されるようになっています。

Xubuntu14.04LTSは3年サポートですが、2年後に
Xubuntu16.04LTSに移行するとしても無料です。

ほとんどいつでも、XP SP2をリカバリーしてSP3をあてて…という二段手間に比べて
新しいインストールディスクを無料で落としてきて、普通にインストールするだけです。

インストール自体は、後期のPentium4で、30分くらいで終わるような簡単な作業です。
HDDが遅かったりすると、もっとかかりますけどね。


XPは、SATAやSSD,GPT,UEFIなど、新しい技術の登場に対してついていけませんでした。
同じNTカーネルとは言え、Vista,7のカーネルをXPに組み込むことはできませんでしたし
64bitOSの時代になっても、3.5GBのメモリーに縛られ続けました。


Linux系OSなら、新しい技術に対応したバージョンを無料で導入できますし
自由に64bit版でも32bit版でも選ぶことができます。

UbuntuなどのLTSには、OS自体はそのままに、環境を壊すリスクを負わずに、たとえば…
Xubuntu12.04LTSの環境に、次期LTSのXubuntu14.04LTSのカーネルを組み込み
新しい技術や装置に対応できる場合もあります。


こういった技術革新に柔軟に対応できる自由が
Linux系OSを支えるオープンソースソフトウェアにはあるのです。
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★回答



問題なし

以下検索でOK

Windows XP Service Pack 3 ネットワーク インストール パッケージ

WindowsXP-KB936929-SP3-x86-JPN.exe

でも落としておけばいいでしょう

後は 全部入れるのは 馬鹿です バグのもと
入れるものと入れないものを自分で吟味する

もちろん継続して使えます 問題ない

。。。おわり。。。。。。。。
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別に、Windowsのパッチ等のサポートが終了しただけなので、SP3なら問題ないです。


ただWin2000の時もそうでしたが、数年後には出来なくなるので、ダウンロードしてCDなどに保存して置いた方が良いです。
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SPを当てている間に、ウィルス感染する可能性が大ですので、


リスクが大きい行動は避けるべきです。

この回答への補足

お答えをありがとうございます。


>SPを当てている間に、ウィルス感染する可能性が大

とのことですが、
今回の場合、マイクロソフトのホームページにしか繋がないと思うのですが、それでもウイルス感染の危険が大きいのでしょうか?

マイクロソフトなど、信頼のおけるサイトにアクセスするだけなら安全だと思っていたのですが。

補足日時:2014/05/18 00:17
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