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シングルレコードの事でお聞きしたいんですけど、昭和37年頃まで最高3分40秒以上の歌謡曲が無いんですが、これは78回転盤のSPレコードの25センチ盤と合わせる為だからなんでしょうか?SPレコードの場合は3分40秒が限界で25センチ盤で溝が太いので音楽がこれ以上収録ができません、その為にバンドマンもSPレコードに収録が出来る長さが3分40秒で終わるように演奏をしていたと思います。昭和37年までSPレコードはプレスしていたから、シングルレコードも同じ長さで録音をして昭和38年にはSP盤が生産終了している訳だから、シングルレコードに4分超える歌謡曲の収録が可能になった訳ですが、昭和37年頃まであの重い25センチの瀬戸物みたいなSP盤が生産されていたんでしょうか?分かる方は回答をお願いします!

A 回答 (4件)

大昔、我が家にあった電蓄(上段が蓄音機、中段AMチューナー、下段スピーカ)の速度切り換えは78、45、33、16の4種類ありました。


 三波春夫の大利根無情(昭和34年)はSPでした。その頃の美空ひばりや三橋三智也もSPレコード。
 東京オリンピック(昭和39年)の前辺りから、歌謡曲シングルは45回転EP。
 洋画のサウンドトラックは33回転の30cmLP。
 4枚200円位で通販されていた赤いぺらぺらのソノシートも33回転。
 16回転レコードは多分電蓄のデモとして付属したもので、7cmくらいのレコードにカプリ島という曲が入っていました。後にも先にも16回転レコードはこれしか見たことがありません。

「シングルレコードの事でお聞きしたい。」の回答画像4
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昭和30年代後半。


すでに33回転17cm盤があり、そこにはA面2曲・B面2曲が入ってました。
さらに、赤くて透明のペラペラレコード「ソノシート」も出てました。

昭和39年は「東京五輪」の年でしたから、記憶はあります。
SP盤を作るメーカーは無かったはずです。
クラシック音楽では「33回転30cm盤」が出てました。
高級過ぎて私には買えませんでしたが....。

当時の音楽が2分台と短かったのはアメリカの影響です。
当時のベンチャーズサウンドを今聴くと「回転数間違えてるんじゃないのか?」と錯覚しますが、「アメリカン・ポップス」の影響です。
一方、日本歌謡曲は「3分そこそこ」が主流で、2分台はGSブーム時に数枚出てました。

№1さんご指摘のようにTV番組を意識した「詰込み主義」が蔓延していたという事です。
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追記・・民謡を聞いてみれば?



シングルなのに 5分以上の曲が沢山あるから・・
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多分違うと思います・・



昔のテレビは生放送だった為 短い曲の方が 沢山の歌手が歌えた・・


それが 短い曲が多い理由だと思いますよ
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