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さだまさしさんは昔シングルレコードの限界に挑戦していたのでしょうか?:45回転のEPレコードには収録が出来る限界があり、30センチのLPサイズを45回転にして発売された事があり、当然ながらLPコーナーに置いてありました。親父の一番長い日はシングルなのにLPサイズになっていました、分かる方は回答をお願いします。

A 回答 (3件)

30センチ45回転シングルはアナログ盤の時代、ディスコなどで大きな音で長めにプレイする目的から始まりました。

スクラッチにも使いやすかったようです。
レコード店のEPコーナーの棚は17センチ対応ですから、30センチのLPの場所に置かれたのは物理的理由でしょう。新宿レコードなど輸入盤専門店だと30センチEPコーナーがあったような記憶。

レコード盤の録音時間は、曲とレコーディングエンジニアの腕によって録音できる限界時間は変わり、一般的に言うEPで4分30秒、LPで23分というのは一応の目安みたいなもので、曲によってはこれ以上収録されています。
音溝の間隔はダイナミックレンジで決まり、演者が長くしたいときはレコーディングエンジニアがダイナミックレンジを調整して、EPで6分、LPで28分くらいまでのはありました。それでも17センチに入らなければ30センチや25センチということになるのでしょう。

オーディオファンには有名なテラークの1812年のような溝間隔を広く取ったカッティング(目で見ても間隔が広いのがわかる)だと、23分は入りません。
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LPの時代から特定のジャンル(例えばジャズなど)などでは33回転でも片面1曲や2曲なんてのはあったように思います。


さださんも自分の表現にとって必要だったんでしょうね、きっと。
あと、45回転の30センチシングルは再生時の音が良い、という理由もあってLPバージョンとは別に発売してたこともありましたよね。
(たしか80年代のローリングストーンズもハーレムシャッフルって曲とか・・)
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます、

お礼日時:2022/11/12 17:25

持ってますよ、、


たまに、聞いてます、、
デンオンのプレーヤーで、、

親父のは、a面

椎のみのママへは、b面です
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