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クロネコヤマトの宅急便運賃についてご質問します。
今年に入ってクロネコヤマトの宅急便運賃の値上げが全国で行われている様ですが、
燃料価格や人件費の高騰、商品管理体制強化への投資など、値上げについては
納得しております。
ただ、クロネコヤマトの各地域の管轄において、値上げ幅が物量の多い少ないにかかわらず、
一律ではない点に非常に疑問を持っております。
私の会社は、冷凍食品で、年間約40,000個程度を宅急便で送付していましたが、
この度、大幅な値上げ要請がありました。
元の契約価格が安かったこともありますが、正規料金に近い料金で値上げが来ております。
情報を集めていると、月間取扱数量が数十件程度ところの方が値上げ後の見積りが当社より
安い所などもあり、非常に不公平感を抱いております。
そこでご質問ですが、

(1)クロネコヤマトより値上げの要請がありますか?
(2)あった場合、どの程度の値上げですが?(月間の取扱数量も教えてください。)
(3)価格交渉は可能ですか?(その場合は、どのように交渉されましたか?)

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

今回の値上げは、ビジネスモデルを破壊するものです。


ただ、相手にも主張はあるようです。

先に他社が値上げをして、据え置きで頑張っているときに、クール便の扱いがネットで騒がれたのはご存知でしょうか?
拠点で、常温で保管していたり仕分けをしているのを盗撮されたり、溶けたアイスの写真が載せられたり。

今回の値上げは、この許容量を超えたクール便を適正価格で受け、運用や施設を適正化するのが目的らしいです。
ご質問者さんのように、冷凍品が主のところには厳しいかと思います。

価格的に合うかわかりませんが、冷凍を長く保持できる保冷剤が売れているそうです。
保温性の良よいパッケージと組み合わせて、常温便でも数日間は冷凍のまま送れるそうです。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、誠に有難うございます。私もビジネスモデルを破壊するものと考えております。また、クール便の商品管理体制へのクロネコヤマトの投資による費用も納得できます。
値上げについては、理解しております。ただ、その値上げの統一性の無さにあきれております。
弊社商品は冷菓で、発砲スチロールにドライアイスを入れて送付しております。おっしゃられるように常温便での配送も考慮に入れなければいけないかもしれませんね。

お礼日時:2014/05/28 08:04

>宅急便料金は企業努力ではどうしようもできません。



本当に?

配送センターを日本の南北、関西、関東とか4箇所くらいに置いて、工場から配送センターに「一括で輸送」した後、各配送センターから宅配したら、全体の宅配費用が節約出来ると思うけど。

工場が1箇所でも、各センターに輸送するのを自社のトラックにすれば、配送センターまでの輸送費用は宅配料金と比べるまでもなく安くなる。

そして、四国九州に宅配する分は広島の配送センターから出荷する、北海道に宅配する分は北海道の配送センターから出荷する、ってやれば、宅配距離を短く出来るから、全国一律料金の契約から距離比例料金の契約に切り替えて、大幅な経費節減が出来るかも知れない。

「配送センター」って言ったって、ご大層な設備は要らない。地方の倉庫業者の冷凍倉庫を年契約で借りて、プレハブで事務所を置いて、最低限の人員を配置すれば要は足りる。

経営者思考だと、こういうのを「企業努力」って言うんだけど、一介の社員には無理な発想なのかなぁ?
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この回答へのお礼

あと、現状の取引量が40,000個程度で、各地にセンターを設置したらどれほどの投資になるかおわかりでしょうか?
地代や冷凍設備の建設、関西からそこに配送する物流費、人件費など採算が合うとお思いですか?1個当たりの利益もぎりぎりでやってます。簡単に取扱が増えればいいんですがね。

お礼日時:2014/05/27 17:47

>取扱数量が少ない方が運賃が安いのですが、この場合はどう思われますか?



当然では?

同じ30キロメートルの距離を運ぶのでも、大量の荷物を大型の空冷コンテナ車で運ぶのと、少量の荷物を軽トラに簡易クーラー積んで運ぶのでは、単価が違って当然。

その際もし「軽トラの下請けは余るくらいに業者があって価格競争中、大型コンテナ車持ってる下請けは数社しかなくて言い値で運搬」とかだったら、当たり前のように「価格差」が生じる。

一気に大量に出荷したら「軽トラに簡易クーラー」って訳には行かないから、下請けの選択肢は非常に少なくなる。

「もう少し世の中の仕組みが見渡せるくらいに視野が広かった」なら、こんな疑問は出ないと思うけど。

この回答への補足

市場には数の原理があります。当然、取引量の多いお客さまにはそれなりの価格があり、当然これまではクロネコヤマトもそのようにしてきたと思います。アマゾンなどではおそらく1個当たり缶ジュースを買うような値段で配送されてたようです。
個人のお客さまと法人の取扱量が多い企業とで、価格が同じだと思いますか?
もし同じであるなら、全国一律の値段で配送してくれるなら文句もございません。
ただ、今回の価格設定は、各管轄によって料金設定がバラバラなことが問題です。

補足日時:2014/05/27 17:14
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>関西の会社から関東の会社に送付するのと、関東の会社から関西の会社に送付するのでは、送料は正規運賃表では同じ



この、正規運賃が、高い方に合わせてあるからでしょうね。
単品の場合、最低費用を担保できる値段がつけてあるはずです。

実際は、関東→関西と、関西→関東ではかかっている費用が違うのかもしれません。
経路や時間帯、物価やドライバーの人件費などなど、関西と関東では違うことは十分あるでしょう。

全国一律での値上げをしたとしたら、むしろそれはクロネコ側がなにも考えず、高い方に合わせた値段設定をしただけと考えれられます。

各地でバラバラということは、できるだけ値上げの影響が少ないよう、地域に合わせて値段設定を考えている証拠ではないかなと、自分は好意的に受け取ります。

>割引率も同じ程度で送れると思うのですが
割り引いてもらう分量に対して、不公平を感じるのは筋違いじゃないでしょうか。
割り引くことができるのは、まとめて運ぶからとか、一定以上定期的にあるからライン化できるとか、いろいろロジックはあれど、ディスカウントすること自体はサービスですからね。

>宅急便料金は企業努力ではどうしようもできません
本当に無理なラインというのはあると思いますが、なんの努力もできないということはないと思います。
営業さんと良い関係を作れていれば、ただビジネスライクな付き合いだけよりは勉強してくれます。

「うちは定期的に荷物出してやってるんだぞ」という態度で付き合うのと、
「いつも助かるよ」という気持ちで付き合うのでは、相手の態度も変わってきます。

以前働いていた会社では、まあ小さい会社だったというのもありますが、営業さんやドライバーともフランクに付き合っていて、価格や変則的な依頼にもわりと柔軟に対応してくれました。
"企業"努力ではありませんが、担当者努力というのは、何かしらできることはあると思います。
だからといって、望む結果が得られるとはもちろん限りませんが、少なくとも「価格を相談するくらいできるに決まってる」と感じる付き合いはできるようになると思います。

この回答への補足

同じ関西からで一方は月間3,000個以上、一方は月間10個程度で、取扱数量が少ない方が運賃が安いのですが、この場合はどう思われますか?このような事例が全国であると思うと、不公平感は否めません。
クロネコがきちんとした法則に沿って全国一律で値上げをされるのであれば文句も言いません。
各管轄の責任者のさじ加減で運賃を決められるのが、納得できないです。
割引率が低いから不満を抱いているわけではありません。なんの統一性もなく値上げをされていることへの不平等に対する不満です。
あと、弊社は、ヤマトとは長い間良好な関係を築いております。ただ、3年に一回ぐらい責任者が替わられたりといった問題もあります。また、今回は、値上げが飲めないなら取引をやめてもらっても構わないといった対応です。
(弊社は他に頼めるところがございません。)
このような内容でも、納得できますか?

補足日時:2014/05/27 16:25
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この回答へのお礼

ご回答誠に有難うございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/05/27 16:28

>私の会社は、冷凍食品で


>安い所などもあり、非常に不公平感を抱いております。

保冷が必要な貨物と、常温輸送が可能な貨物と、同列で考えてませんか?

また「全国一律料金」の契約だと、契約地域(発送地域)が違えば、取り扱いが同規模(同等数)であっても、価格に差が発生します。

料金比較は「同一地域から、同一種別(チルドならチルド、冷凍なら冷凍の)、同一規模の発送を行った場合」にしか意味を持ちません。

例えば、JR貨物で代替できる地域なら、トラックを止めてJRに切り替えるとかが可能です。

地域により「最も安上がりな輸送手段が異なる」のですから、地域格差があって当然です。

「宅配便が高い」と言うなら「宅配が安くなる地域に自社配送センターを作って、そこから宅配を出す」など、企業努力が必要なのでは?

何の企業努力もせず「高い高い」とだけ文句を言っていると「企業努力が足りないのでは?」と批判されてしまいます。

そういう訳で(1)、(2)の質問は「無意味」です。

(3)については「価格交渉は可能」ですが、交渉に成功するかは「ケースバイケース」で、成功させるには「企業努力」が必要です。

この質問からは不平不満しか聞こえて来ず、企業努力した上での質問と感じられませんが、どうでしょうか?

この回答への補足

ご回答、有難うございます。
まず、クール料金については、全国一律規定のクール追加料金があるのでどこも同じです。宅急便料金(クールも常温も同じ)について、会社によって差があります。
弊社も全国一律でしたが、クロネコヤマトより、地域別・サイズ別に料金設定する要請がありました。

例えば、同じサイズ(重量)で同じくらいの取扱量のある商品(冷凍)で関西の会社から関東の会社に送付するのと、関東の会社から関西の会社に送付するのでは、送料は正規運賃表では同じであり、本来、同じ物量があれば割引率も同じ程度で送れると思うのですが、どうやらバラバラのようで、不公平感を感じています。
全国統一で、一律物量に応じた値上げをされているなら納得できるのですが。
また、弊社は、物量が多いので、他の宅急便会社では受けてもらえず、クロネコ以外選択肢がありません。
商品原価は企業努力で下げれるところまで下げていますが、宅急便料金は企業努力ではどうしようもできません。

補足日時:2014/05/27 15:29
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この回答へのお礼

ご回答、誠に有難うございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/05/27 16:29

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