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水の場合と油の場合で滑り具合が違うのはどうしてでしょうか?
水のほうが油よりも低粘度であり、イメージではさらっと滑る感じですが…

A 回答 (3件)

おそらく、接触点での水の厚みはサラサラしぎて薄くなり、ほとんど界面が接触するほど近づいていて中央部の流速も遅く、毛細管のような表面張力もあって流動抵抗が大きくなるのかと思います。



油は、表面張力で吸い付けるような働きは生まれず、接触点での油の厚みも水よりは厚めで維持できて、流動抵抗は小さく鳴る方向なのではないでしょうか。

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この回答へのお礼

なるほど、油と水の厚みの違いから滑りやすさが変わってくるんですね。分かりました。そして資料をつけていただきありがとうございます!
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/06/06 11:39

液体潤滑膜が、滑り合う物体の間に形成される場合には、さらさらしたもの(粘度が低いもの)の方が抵抗は少なくなります。



しかし、No.1さんが言っておられるように、粘度が低いと潤滑膜が形成されにくく、一般的な機械では水では潤滑膜は形成されず物体同士が接触して、抵抗が大きくなります。(金属同士だと焼き付きやすい)
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この回答へのお礼

潤滑膜の形成具合が重要なんですね
分かりました
ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2014/06/06 11:43

アイススケートやスキーは良く滑ります。


要は負荷がかかったとき、ふたつの物体間に液体ないし潤滑性の良い物が存在しうるかということ。
 氷はよほど低温でない限り、圧力で融解するのではなく、表面に液体の水が存在しますから・・。
 
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この回答へのお礼

確かに主に液体が間にあるときが滑りやすくなります
ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2014/06/06 11:41

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