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“葉”という漢字を部首に分けると、

“くさかんむり”と“何”と“何”…

で、作られてていると言うのでしょうか?

説明が違っていたら、そちらも指摘してください。

A 回答 (3件)

#2です。


「“料”は“こめへん”に“とます”と書く。」
は、いちおう許容範囲でしょう。
そもそも字の左にあるものは「偏」だと言うこと自体、誤りなのです。
「偏旁」の「偏」は、“全体でない”、“切れ端の”という意味の形容詞で、二字の熟語にするために附け加えられたものです。
つまり「旁」=「偏旁」です。
中国では「ニンベン」を「単人旁」、「コザトヘン」を「左耳旁」と言います。
ですから、「米偏」などという言葉は意味をなさないのです。
ただそうは言っても、日本では「こめへん」という呼称が通用しているので、それはそれでよしとするしかないでしょう。
ただここで、
「料」の部首は「斗」“とます”であって、「米」は部首ではない。
部首でないから“こめへん”とは言わない――
と主張する人がいるので、
「“とます”の左に“こめ”と書く」のように言っておくのが無難ではあります。

「“然”は“た・ゆう”に“だい”に“てん”を打って下に“れんが”を書く。」
「“だい”に“てん”を打って」ではなく「いぬ」と言うべきです。
左上は説明しにくいのですが、
“た・ゆう”という部品名を使う字書があるのでしょうか? 不審です。
「“にくづき”が片仮名の“た”のように斜めになり、点が二つあるもので、“まつり”の左上にあるもの」
とでも言うしかないと思います。
「下に“れんが”を書く。」はこのままでOKです。

本来は「然」の部首は「火」で、下にある4個の点を「れんが」と呼んだのですが、最近の漢和辞典は、「火」が変形して“れんが”になっている字を火部から分離させて、本館脇の別館に灬部を設けるといった扱いにしているようです。
要らないこと、ばからしいことだと思います。
言っても詮ないことですが…
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/19 14:24

字義のカテゴリーを示す標識(義符)としてのクサカンムリ


発音を表す発音記号(声符)「枼」
から成り立っています。

字書において字を整理・分類するに当たって「部」というグループを設定しました。
それぞれの部の先頭(首)の字を「部首」と呼びます。
戸籍筆頭者みたいなものです。
大相撲の「○○部屋」と書かれた看板みたいなものです。
当然、ある一つの漢字の部首は一つです。
「築」という漢字は、[木]が義符、[筑]が声符です。
木部に収容されてしかるべきですが、現実に竹部に収めてしまった字書では、「築」の部首は「竹」であると言うしかありません。

この回答への補足

ありがとうございます。
「“然”は“た・ゆう”に“だい”に“てん”を打って下に“れんが”を書く。」という言い回しは間違いでしょうか?


「“料”は“こめへん”に“とます”と書く。」という言い回しは間違いなのでしょうか?

恥ずかしいながら、…。

再度の質問です。

補足日時:2014/06/12 02:12
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/09/16 10:59

えーとですね部首というのは原則ひとつの漢字にひとつです。


部首自体がそもそも漢字を分類する為のもので、
漢字をいくつかのパーツに分けたものが「部」で、
その中で主となるものが「部首」なのです。

という訳で、「葉」の部首は「くさかんむり(艸部)」だけです。

もちろん部としては木部とかもあるんですけれど、
意味合い的に草の方が近い、という事ですね。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

“起”の場合、“そうにょう”と“き”に分けられると思って居たのですが、これは、間違いですね?

補足日時:2014/06/12 02:00
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この回答へのお礼

ありがとゆございます

お礼日時:2014/09/16 11:00

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