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今、成長戦略の目玉として労働時間制度、いわゆる
残業代ゼロ法案が出ています。

その対象者として、「年収1千万円以上」で世界レベルの為替ディーラーなど
高度専門職に対象を限る案を示しています。

ここで単純な疑問なんですけど、上記の対象者って今現在
残業代がつく職種があるのでしょうか。
自分の知っている限り、その条件の職種ではもとから
残業なんてつかないと思います。
上記の定義で、残業代が付く職種(職業)を具体的に教えて下さい。

申し訳ありませんが、この質問はこの法案の是非を
問いているものでないで、この法案に対しての意見は
なるべくご遠慮お願いします。

あくまでも今回の法案に対して、対象職種(職業)が何なのかの質問です。

A 回答 (5件)

一部上場メーカの開発職などは基本給では年収1万円に届かなくても、残業代を含めれば年収1千万円以上になったりしますね。


残業代で年収が2倍近くに増えてたりする人もいますから。。。
メーカの開発職が「世界レベル」の「高度専門職」に含まれるのかはどうなのでしょう?
ある意味「高度」な「専門職」であることには違いありませんし、開発した製品を海外に販売していれば「世界レベル」と言えなくもありませんね

<「産業競争力会議」が示す制度の対象者>
・「職務内容と達成目標が明確で、一定の能力と経験を有する者」
・「業務遂行方法、労働時間・健康管理等について裁量度が高く、自律的に働く人材」
「高度専門職」の対象として例示されている「研究者」と同様に、「開発職」も上記2項に当てはまると言えば当てはまります
拡大解釈すれば、いくらでも対象を広げられるような玉虫色の定義ですから、年収1千万円以上あれば総じて対象職と言えるのではないでしょうか

「労働時間は個人の裁量で決めてよい」となれば、それはそれで開発職にとっては楽なんですけどね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね、年収の定義、大事ですね。
基本給の年収500万円、残業代500万円と
基本給1000万円の人と同じなんでしょうか

もしこの法案を適用するなら、上記のひとは
最初から年収1000万円して、出来高で評価できれば
いいと思いますけど、実際できるんでしょうかね。

自分は開発職で実際経験してるんですよ。
残業代が年収の2倍以上になっている事を。
時間外の時間で評価ではなく、達成率で評価するなら
公平に評価出来るんでしょうか。
これが、一番の懸念点です。

お礼日時:2014/06/25 22:43

上場企業の組合員扱いの係長クラスなら残業代50~60時間/月込みで1000万円オーバーはあるでしょうね。

うちの会社は製造業ですが、うちより大卒初任給や平均年収の高い会社・職種はたくさんあるから、大抵の職種であると思いますよ。

もちろんうちの会社でも非組合員となる課長クラスの管理職になると残業代がつかなくなりますが。

要は組合員として組合に守られる立場でいたいか、そうでないかです。結局高年収の人は多く働いています。

http://news.mynavi.jp/news/2014/06/25/176/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね、年収の定義、大事ですね。
基本給の年収500万円、残業代500万円と
基本給1000万円の人と同じなんでしょうか。

一番の疑問は年収1000万クラスの人は年俸性で残業代なんか
つかない給料体系だと思ったんからです。

お礼日時:2014/06/25 22:49

この一千万以上というのは残業込みの現在の給与なんでしょうかね。

その辺が良く分かりません。
その上でですが、会計士や弁護士などは越えますね。確実に。あとは証券会社のファンドマネージャーなど。
まあとりあえずはここからということでしょう。つまり年俸制に移行したら?って事ですよ。問題ないレベルだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね、年収の定義、大事ですね。
基本給の年収500万円、残業代500万円と
基本給1000万円の人と同じなんでしょうか。

一番の疑問は年収1000万クラスの人は年俸性で残業代なんか
つかない給料体系だと思ったんからです。

お礼日時:2014/06/25 22:48

>それプラス残業代が付く給与体系になっている職種(職業)かと言う事です



 例えば4のフジTV
 以下リンク先の記事をそのまま引用します
-----------------------------
テレビ局勤務の場合、ベースサラリーは他業界と比べてやや高めというぐらい
の水準にもかかわらず、現場部門では入社2年目で早くも年収1000万円に到達
することも珍しくないといいます。

その要因となるのはさまざまな形で支給される報奨金などの臨時ボーナスの
おかげといえるもので、この臨時ボーナスが1000万円を超える年収の半分を
占めるんだそうです。
500万円分のボーナスなんて普通の企業には到底考えられないことです。
----------------------------------------
>基本給が1000万円で更に残業代がつく職種(職業)があるのでしょうか。
 案外基本給が高い場合に限定されると自分は分かりませんがそもそ
 基本給だけで+ボーナスも含まないと1000万は辛いと思います
 しかしボーナスを含めると超えてきます
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

この指摘で気が付いたのですが、年収1000万円の定義って
なんなでしょうか。
自分は基本給(通常ボーナス含む)を思っていたのですが
年収1000万円って定義はどうなんでしょう

お礼日時:2014/06/25 22:15

 職種はいくつか有るんじゃないでしょうか?



1.航海士
http://honne.biz/job/d1270/

2.パイロット
http://careergarden.jp/pilot/salary/

3.新聞記者
http://nensyu-labo.com/kigyou_asahi_news.htm

4.フジテレビ
http://www.1616job-seach.info/30.html

 個人的にマスコミが多いと思うですよね。
なのでTVで反対が多いのかな?
 と思ってしまいます

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに年収だけでいえば1000万円は超えていますが
それプラス残業代が付く給与体系になっている職種(職業)かと
言う事です。
普通に考えれば1000万円の年収の人は、元から
実力主義の給与体系に思えるのですが、基本給が
1000万円で更に残業代がつく職種(職業)があるのでしょうか。

お礼日時:2014/06/24 23:32

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