プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いままでいろいろなソーシャルゲ―ムやSNSに参加してきましたが、ネット上で”友達”ができたことがありません。
別に、インしているときは常に一緒にいたり、悩みを相談できたり、リアルで会いたいと思うほど親密な友達がほしいわけではないのです。
ただ、たまにbbsに書置きしたりという、細く長い付き合いのネット上での知り合いでさえ全くできないのです。


主に自分の作ったものの画像をあげる、投稿系サイトに長くはまりやすい傾向があります。
やるからにはうまくなりたいので、評価やアドバイスを目的としたグループに入ることが多いです。
また、「アドバイスください」など自己紹介に書いてある方には、積極的にそうするようにしています。


その際、自分でも人付き合いはあまりうまくないと自認しているので、粘着系にならないよう、きつい言い方にならないように気を付けています。
けれど、一二回のコメントのやり取り。続いてもひと月くらいの付き合いで、いつの間にか挨拶もしない仲になってしまいます。
どうも私は人のことをいやな思いにさせてしまうのです。


同じようなお世辞や挨拶を何度も繰り返したりするのが時間の無駄に思えて苦痛なので(さらに字数制限もあるので)、そっけない文章になりがちなのは自覚しています。
だいたい感想では、いいところを2書くとすれば、悪いところは3-5は書きます。その際、もちろんできるだけ長い間見たりしています。
また、アドバイスや感想は本人が選り分けて次の作品に使っていくものだと思っているので、たとえ自分がその方より下手でも、思ったところはそのままいうようにしています。
(もしかしたらそれが的外れすぎて、相手もコメントの返しようがないのかなと心配になります)
しかし、本当に言い方には気を付けるようにしています。

また切り替えが下手で、初対面→知り合い→友達への態度の軟化がうまくできません。
評価から入るので「親しい柔らかいあたりになってしまったら、お互い評価に色がついてしまうのではないか」と線を引いているところもあります。


今活動しているSNSは、外部からいわゆるお遊びと称されることが多くて、使っている人も「自分の作品をネットにあげて、見てもらって、ほめてもらいたい」と思っている方が多いのは伝わります。
けれどそれを良しとしない方も中にはいて、できればそんな方たちと切磋琢磨しあえる関係が築けたらなと思っています。
たぶん皆さん、私のこのせっぱつまっている感にヒいているのかなとも思います。
ある程度仲が良くても、中身のない関係がだらだら続くのは苦痛なのです。特にネットでは。


どうすればネットで「切磋琢磨しあい、かつ親しい」という関係が築けるのでしょうか?

A 回答 (4件)

ネットで絵画教室を開いてる方のブログがあるのですが


かなり上手い生徒さんの絵でもダメ出しが必ずつく
何をそんなに偉そうに!と思ってたんですが
同じ題材で描いてみたから参考にせよ、と自身の作品を
講師の方がうpしまして
「ああ~・・・ほ~~・・・これは凄いな、言う資格あるわw」
って感想でしたね、色々と圧倒的でした

一定のレベルに達していない者同士で切磋琢磨する
こうゆうのは言葉じゃなく作品で競う関係じゃないと
長続きしません
件の講師はコメント自体は手厳しいが非常に文章が短く
いくつか問題点があってもダメ出しは一個だけ
子弟の関係というのが前提なので誰も怒らない

当り障りの無い柔らかいコメントしかしてなくても
自身の作品によってメッセージを発信し続けていれば
相手方も何かに気付き己の作品に取り込んでいきます
そうゆう関係が続いていけば後々親しくなっていける

あなたのやってることはタブーだらけなんです
相手の望まない形の関係を押し売りしてるだけなんです
たとえ実力上位であっても相手の作品に深く立ち入るのは
やめたほうがいい

>ある程度仲が良くても
>中身のない関係がだらだら続くのは苦痛
そうゆう風にしてしまってるのは自分自身なんですよ
こころからのアドバイス、という名目の「依存」なんです
強く依存されれば人は離れていく

小さな木に留まってる小鳥同士で飛び方があーだこーだ
ではなく
皆が羽を休められる大樹を目指してください

この回答への補足

お礼に書き忘れましたが、「言葉ではなく作品で発信していく」というところ。素晴らしいと思いました。
まだ自分がその域に達している自信はないので、まず「人がなにを発信しているか」について考えて、読み取れるように努力してみます。

あなたの回答がなければ、以降のご意見を素直に受け取れなかったと思うので、ベストアンサーに選ばせてもらいました。

補足日時:2014/07/11 22:20
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この回答へのお礼

こんなに短い間に、こんな的確なコメントがつくとは驚きました。
ありがとうございます。
どれをとっても確かにと思うと同時に、自分を恥ずかしく思います。

よくよく考えてみたら、コメントの際は「私がこうしてほしいから、あなたにこうしている」という気持ちが強かったと思います。
自分では気づいていませんでしたが、確かに言われてみればこれは押しつけでもあり、うらを返せば「同じようにして」という意味もあり、これからあなたに依存させてねっていうサインにも感じます。

自分に依存しやすい気があるのは自覚しており、それを直すため(もしくはただの反発から)、強い自分・独立した自分を目指してきたのですが、まったく裏目に出てしまっているようです。

また回答者さんのアドバイスも、書いてあるような内容を実践しているような雰囲気で、大変参考になりました。

お礼日時:2014/07/10 08:40

初対面→知り合い→友達への態度の軟化がうまくできません、という事ですが、ここの改善ポイントは「相手に興味を持つ事」かと思います(あくまで個人的意見ですので、ご参考までに…)


「この人の作風が好き」
「尊敬する」
「もっと話してみたい」
…そんな興味を相手に抱いた事はありますか?
切磋琢磨できる親しい相手が欲しい、と「人」を求めていながら、貴方は人に興味を持って話しかけた事がありますか?
単に「評価を下す対象」としてしか見ていない、なんて事は無いでしょうか?
(そんな事なかったら、失礼いたしました…)

ネット上でのやり取りは、顔は見えないし声も聞こえない、年齢も不明の知らない人が相手です。
現実の世界以上に気を遣うのに、いきなり評価から入って、しかも良い点が2、悪い点が3~5では、相手の印象はあまり良くないでしょう。
思ってもいないお世辞を言う必要はありませんが、相手の良いところを沢山探して、貴方から見て悪い点が例え3~5あったとしても、1に抑えては如何でしょうか。
あと「いつの間にか挨拶もしない仲に…」と書かれていますが、まず貴方が挨拶をしないのでは仕方ありません…
悪い点に使う字数を削って、挨拶一つ入れるだけで印象は変わる気がします。

そんな生ぬるい関係が欲しいんじゃない、と思うかもしれませんが、残念ながら最初から完璧な理想の相手は作れません。
まだ交流のスタート地点にすら立っていないのに、いきなりレベルMAXを求めるのは無謀な気がします…

余談ですが、私はイラスト系の専門学校に通っていましたが、基本、相手の良いところを探して「●●さんの筋肉の描き方がカッコイイ!」「●●くんの塗り方は光が凄く綺麗だよね」という会話が殆どで、友人同士で評価を下すような事はした事が無いです。
同じ目標をもつ「切磋琢磨する仲間」ではありましたが、悪い部分を指摘した事はありませんでした(それは先生の役目だった、というのもありますが)
相手の良いところを探し、自分に出来ない事が出来る相手を尊敬し、自分も出来るよう負けじと頑張る(相手が凄ければ凄いほど鼓舞される)という切磋琢磨の仕方でした。
評価する(相手に点を付ける)という行為をした時点で、それはもう友達ではないのかもしれません。
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この回答へのお礼

挨拶は自分からするのですが、返信がない(インしてない可能性も含めて)と執拗なのはいけないと思って、自分からも距離はおきがちです。
この決定が簡単にできてしまうことこそ、他人に興味がないということかもしれませんね。
これは評価以上のさらに発展した話題なので、自分で整理してみてからまた考えたいと思います。

回答一さん四さんの師事のお話を聞いて。
まともに人に師事したことがないので、このようなずれが発生するのかなと思いました。
先生からの客観的な評価をいただいたことがないのも人のアドバイスをもらいたがる傾向に拍車をかけているのかなと思います。
ただの趣味だから…と思っていたのですが、自分にうまくなりたいという気持ちがあるので、教室に通うことを検討してみたいと思います。
ご意見いただいたようなことに気を付けて、実際に人と人と向き合うことで、ネットより少しは自分にも理解できるようになると思います。

お礼日時:2014/07/11 22:16

私は、ネットで仲良くなった友達とはネット友達用のLINE垢でやりとりしています。

大体出会って仲良くなってから1年は経過しています。特にこれといった特別なことはしていませんが、自然と仲良くなってしまいます。
ただ、ネットは文字を通してですから相手に誤解されることもあります。それで疎遠になった方も結構います。もうすぐ仲良くなって3年になる友達がいますが、ひとつ言えることは「あまり干渉しすぎない、適度な距離を保つ」これをすると長く続くのではないかと思います。

あとは、私は投稿系のサイトでずっと前の話ですがランキングに入ったこともあり、そこで仲良くなった方とそのサイト内でやり取りしていましたが、私がスマホに変えるということで「さようなら」した人もいます。アカウントの引継ぎはしませんでした。

私はNicotto Townというサイトをしているのですが、そこはほかのサイトに比べて仲良くなれる傾向にあります。初めてでも結構話しかけてくれますし、ブログや伝言板にコメントをしあったりして少しずつ仲良くなっていけます。人付き合いが苦手だとプロフィールに書いていても仲良くやりとりしている様子も伺えます。
私は元から人見知りはしないこともあり最初の方はたくさん友達がいましたけど、1年、2年もしたら疎遠になって今は数十人の人と仲良くしています。

質問者様は、ネット上で気兼ねなくとまではいかなくても長く付き合っていたいようなので、もしよかったらとニコッとタウンを紹介させて頂きました。
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この回答へのお礼

ご紹介ありがとうございます。
少しして自分の気持ちが落ち着いたら始めてみたいと思います。
勢いで始めてしまうと、同じことを繰り返しそうなので。

お礼日時:2014/07/11 21:55

アート作品は、作者の人間性を表すものです。


評価やコメントは、その作者の人間性の評価に直結します。

質問者様が、他人の作品を見てコメントする時には、作品の何処を見てコメントしますか?

初対面の相手などなら、尚更の話ですが、
作品から感じられる作者の人間性や心がどう感じたか?をコメントしてあげてください。

つまり、質問者様が相手を見ていないのでは?と思いました。
親しくなる事を拒んでいるのは、質問者様自身だと思うのです・・・

簡素な回答ですみません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

名前がついていて、ある程度の人ならばだれでもわかる”技術”に目がいきがちでした。
逆にいえば、”誰でもいえるけど誰もあえていわない”部分でしかないとも言えます。
どうも”人が作ったもの”という意識を忘れがちだったようです。
今後は”この人は何を思ってこれを作ったのか・どんな人なのか”というところを、人の作品を見るときは考えていきたいです。

自分本位が強いたちなので、そういうところはあったかもしれません。
人に対する興味が薄く、自分!ばかりなので…。
これに関して自分でもうまく整理がつけれていないので、これ以上のコメントは控えさせていただきますが、この質問は自分を見つめなおすいい契機となるかと思います。

お礼日時:2014/07/11 21:55

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