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ディスクユーティリティ、消去タブの「空き領域の消去」と「セキュリティオプション」で選べる7回消去等、はターミナルでdiskutilコマンドの「secure erase」と「randomDisk」を実行した場合と全く同じでしょうか?

私が、使用しているのはMac Book Air OSX10.7.5なのですが、「空き領域を消去」の7回消去は「secure erase2」、セキュリティオプションの7回消去は「randomDisk7」を実行しているということですか?

また、根本的な疑問なのですが、SSDを完全消去するのに7回消去や35回消去等は効果があるのでしょうか?
復元できる可能性は100パーセント無くなりますか?

私のMacはAppleの公式にもある通り、ディスクユーティリティを開いても、セキュリティオプションはグレーアウトしていて選択できません(http://support.apple.com/kb/HT3680?viewlocale=ja … )
しかし「ジャーナリング、暗号化」で一度HDを消去すると、なぜかセキュリティオプションと空き領域の消去が選択できるようになります。
この消去の効果はターミナルでsecure eraseとrandomDiskを実行した場合と全く同じでしょうか?

また、より復元が不可能な状態にするための手段として
ディスクユーティリティでHDを消去
→OSを再インストール、復元されても問題ないファイルを大量に複製して容量を一杯にする
→再び消去
これを何度も繰り返すことに効果はありますか?

A 回答 (3件)

SSDは1回のみ上書き


複数回できたとしても意味はなく寿命を短くします
HDDと違い残像を残しません

HDDは3回ほど上書き
1回では微妙な磁気を解析して復元できる可能性があるようです
しかし専門機関でない限り不可能
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基本的にHDDの記憶プロセスとSSDの記憶プロセスは全く別物です。


HDDの場合の一般的な消去はデータを消しているのではなく、読み出すアドレスを書き換えただけで、簡単に言うとデータにアクセスできなくしただけです。
ですから、完全にデータを消去するには元のデータに何かを上書きしてしまうしか方法はありません。
方やSSDには「上書き」というプロセスは存在しません。
PC的には上書きしているように見えているだけで、実は、元のブロックとは別のブロックに書き込んでアドレスを移動させているだけです(古いデータブロックのアドレスを新しいブロックに割り当てる)。ただし、新しいデータと古いデータを照合してデータに異常がなければ自動的に古いデータは電気的にイレースされます。
逆に考えるとSSDの場合はNANDフラッシュの電荷を抜いてしまえばすべてのデータは消えてしまう訳で、セキュリティー面ではHDDより優れているとも言えます。
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そんな糞面倒な事しなくても、基盤に穴あけちゃえばそれで終わりです。


その貴方が心配で心配でならないSSDをあいまいな消去で人に渡すのでしょうか?その理由は?
相手が、よっぽどの設備のあるところにお勤めならどうやっても復元できるでしょう。
まあそんな人万人に一人もいないでしょうが。
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