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他人に金銭的負担をかけてるという点からいえば障害者(障害年金・生活保護・福祉施設・無料タクシー券、全て税金)や受刑者(年間300万円ぐらいだったはず)のほうが上ですよね。
ニートの場合生活費を負担してるのは親で、あかの他人は何も負担してません。
国内ではほとんど報道されませんが資源国は働きたいだけ働き遊びたいだけ遊んで一生を過ごす国がありますし、国内でも、不労所得で遊んで暮らしてる人は今でもいると思いますが彼らは無職ニート扱いされません。
無職は悪で労働が善という文化は、戦後、アメリカから輸入されGHQが広めた価値観でしょうか?
戦前からあった富国強兵体制の一つですか?
それ以前の時代からそういう価値観が支配的でした?
どうなんでしょうか?

A 回答 (6件)

ニートという言葉は、比較的に新しい言葉ですが、似た意味の言葉だと「働かざるものは、食うべからず」や「ごくつぶし」などの言葉があります。


室町時代の僧侶の話には、「働かざるものは、食うべからず」という内容がありますし、当時の貴族や、金持ちには、遊んでる人はいましたね。
一般人は、働かないと生活できませんから、一般人で働かない人を悪く言う人はもっと昔からいたと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/21 12:03

他人に金銭的負担をかけてるという点で障害者を受刑者と同列に並べたり、NEETの上に持ってくるのは、非常に狭い視野。


国や自治体の福祉政策のために税金を払っている意識の人は大勢いる。
福祉政策の目的は救済のほかに、国家体制や社会への信頼感や、家族の負担軽減による労働力の転化、福祉関連産業の育成による経済効果など目に見えない波及貢献も担っているからだ。

「負担」という視点だけでそれらを一掃したナチス・ドイツは、結果的にそれを支持した国民の生命・財産を奪った。
経済大国なのにそれらをないがしろにしている中国では、格差が生じ、人心はすさんでいる。

他人に金銭的負担をかけてるという点からいえば、障害者や受刑者やNEETなんかよりも、嘘の出張で公金を掠め取る県議会議員、無能な公務員、賄賂や利権で仕事を取る企業の方が、はるかに上なんじゃないの?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/21 12:03

>国内でも、不労所得で遊んで暮らしてる人は今でもいると思いますが彼らは無職ニート扱いされません



家がとんでもない金持ちや土地持ちで、無理に働かなくても家賃収入などでメシが食えるって人たちですよね。そういう人たちのほとんどが「社長」をやってますよ。実態がなかったとしても税金対策の会社を立ち上げて、そこの社長になって遊んでる金を経費扱いにしてますます金持ちになるのです。名刺には「代表取締役」なんて書いてありますよ。社員は奥さんだけ(しかもそれも税金対策上で、実際は奥さんはなんもやってない)とかね。
あと、大企業の御曹司だったりすると、名目上だけその会社の役員だったりしますよね。ほら、大手製紙会社の御曹司で何十億円だかなんだかをカジノでスッたバカ息子がいたじゃないですか。彼なんかは働いている実態はほとんどなく、仕事といえば海外のカジノでギャンブルするのが仕事みたいなものでしたね。ちゃんと働けと思うところですが、その会社で下から出世してきた人たちからすると御曹司が経営に口出しするくらいなら、カジノで遊んでてくれた方が楽だというのもあるのでしょうね。一説によると、彼の会社には闇の紳士たちとの間の黒い交際からくる不透明な資金の流れの噂があったそうで、実はあのバカ息子が「使ったとされる」お金には相当そういった「使途不明金」が含まれているんじゃないかという噂もありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
働かなくても100年以上遊んで暮らせるレベルの富裕層も労働するため働くべきだという思想の起源はどこなんですかね。
大多数の家庭では親がそう教えているのかな?それが人類の共有する普遍的な価値観だと間違って覚えてる人が多いんでしょうか。

お礼日時:2014/07/19 13:32

”他人に金銭的負担をかけてるという点からいえば障害者


(障害年金・生活保護・福祉施設・無料タクシー券、全て税金)
 や受刑者(年間300万円ぐらいだったはず)のほうが上ですよね。”
     ↑
その通りですね。


”ニートの場合生活費を負担してるのは親で、
 あかの他人は何も負担してません。”
     ↑
負の外部効果という意味なら、ニートは
怠情の気風を社会に広める、という
社会的負担を負わせています。


”資源国は働きたいだけ働き遊びたいだけ遊んで一生を過ごす国がありますし、
 国内でも、不労所得で遊んで暮らしてる人は今でもいると思いますが
 彼らは無職ニート扱いされません。”
    ↑
彼らは、外で恋愛したりして、人生を楽しんでいます。
ニートとは雲泥の差です。


”無職は悪で労働が善という文化は、戦後、アメリカから輸入され
GHQが広めた価値観でしょうか?
戦前からあった富国強兵体制の一つですか?
それ以前の時代からそういう価値観が支配的でした?
どうなんでしょうか? ”
   ↑
日本は農業国です。
四季を問わず懸命に働かないと食っていけない
国柄です。
だから、日本建国よりず~と前からの価値観
でしょう。

それを公の思想として取り上げたのは熊沢蕃山という
江戸時代の儒学者です。
だから17世紀ごろ、ということになります。
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この回答へのお礼

たびたびご回答いただきありがとうございます。
江戸以前からも漠然とした認識で労働が生きる人間の責務であるという風土だった。
ニートが悪だという価値観がはっきりと確定的に広がったのは江戸時代。
寺子屋で文字の読み書きを覚えさせたのは幕府のが国民を洗脳教育するためですかね。
義務教育の重要性は当時から認識されてたんですね。

お礼日時:2014/07/19 13:28

対象者に一生遊んで暮らせる財があるなら、別に何も言いません。


実際、そういう方はたくさんいますし。
死ぬよりも先に財を食いつぶすのが明白であるにも関わらず働こうとしない輩が糾弾されているのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/19 13:32

ニートと高等遊民は違うんじゃないでしょうか。



日本の「ニート」はNEET発祥の地・英国のNEETとは定義が違うようですが、いずれの定義にも裕福さは入っておりません。

高等遊民はたいてい高い教育を受けてますしね・・・・


>国内ではほとんど報道されませんが資源国は働きたいだけ働き遊びたいだけ遊んで一生を過ごす国がありますし

中東ですよね?これ問題になってたと思いますが・・・テレビで知りました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/19 13:35

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