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It is you who are to blame./It is you who is to blame.という表現がありますが、なぜ、whoの後のbe動詞がisになったりareになったりするのですか?どちらでもいいということですか?
どなたかお願いします。

A 回答 (2件)

文語的


It is I that am to blame.

口語的
It's me that/who is to blame.

文語的には、I が先行詞みたいなもので
(強調構文は関係代名詞構文とは違うのですが、
構造上同じなので、便宜上こう説明しておきます)
I という主格を用い、対応する動詞は am
口語的には主格補語でも It's me であり、
主格でないため、am と呼応せず、
it is の合わせた is を用います。

you になると、主格・目的格の違いがなくなるので、
it is の後は同じですが、文語的には主格の you で、
are で呼応します。
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この回答へのお礼

なるほど~!文語的か口語的かという事なのですね。分かり易い説明をありがとうございました。

お礼日時:2014/08/05 09:17

 youが単数の場合なら、どちらでもOKです。

どちらかといえばareにしたい(ことが多い)、という程度です。

 辞書の説明・用例を見てみます。

・新英和中辞典 第6版 (研究社) it
http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japan …
> 《★【用法】 この it の次にくる be の時制は通例 clause 内の動詞の時制と一致し,clause 内の動詞の人称は直前の名詞・代名詞に一致する》

 上記は強調構文のitの説明ですが、areが正しいということになります。

 辞書が違うと(編者が違う、つまり別の専門家の見解)、次のような説明もあります。

・プログレッシブ英和中辞典(第4版) it
http://kotobank.jp/ejword/it?dic=pej4&oid=SPEJ03 …
>It is you who are [is] angry.
>腹を立てているのは君のほうだ(▼areのほうが一般的)

 こちらでは、are/isは両方OKで、areのほうが多いという説明になっています。

 テストなどだとareを使っておくのが無難だけど、実使用上はどちらでもいい、といったことになるかと思います。
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この回答へのお礼

辞書の比較までして説明していただいて、ありがとうござました。結局どっちでもいいけれどareが無難なのですね!

お礼日時:2014/08/05 09:19

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