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形式目的語と言われている分の構造について教えて下さい。

1) I found it hard to read the book.
2) I think it sounds fun to read this book.

2の文は、it sounds と主語+動詞の形になっているのですんなり理解できるのです。
しかし1の文ではitの後にbe動詞が置かれません。
もし、I found it is hard to...
であればすんなり理解できるように私には思えるのですが、なぜそうならないのでしょうか?
「it+動詞」の形になる場合と、動詞が省略される(?)場合のその違いは何なのでしょうか?

A 回答 (3件)

「withdom 形式目的語のitってなんだろう?例文からイメージを持ってみよう! 」 と検索してください。


全く同じ文で、構文の説明がなされています。
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Longman辞書を見るとfind の特殊用法としてfind it hard/easy/difficult etc/(to do something)と出ています。


find + it +形容詞 + to + 他動詞 + 目的語という用法があることを覚えましょう。
もともとはitの後にisなどがあったのでしょうが、それが時代とともに消えていったのではないでしょうか。
found it was difficult→found it's difficult→found it difficult
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間違いではありません。


ただ、意味的にほぼ同じでも、構造的に同じものではありません。

結局、形式「目的語」とある通りです。
これがわかるためには、find で SVOC がわかるかどうか。

I found this book easy.
こういう英語が最初はわからないものです。

「この本を簡単に見つけた」でも
「この簡単な本を見つけた」でもありません。

「この本が簡単だとわかった」

SVOC では O = C の関係になるので、
「O が C」みたいに訳せることがあります。
しかし、V との関係は O です。

this book とか、it だと、S も O も同じ形ですが、
I thought him kind. だと O であることがわかります。

これも「彼が優しいと思った」
「彼のことを優しいと思った」とも訳せます。
O なんだけど、C との関係では O = C です。

だから、I found it is hard to ... というのは
I found (that) it is hard ...(時制の一致はとりあえず無視します)

find の目的語として that 節があり、その中で it is hard to という形式主語です。

find の場合、こういう書き方もできますので、正しいですし、
意味はほぼ同じです。

I make it a rule to ... のような、ちょっと古臭い表現がありますが、
make は make (that) SV のような言い方はないので、
I make it is a rule to ... とはできません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
I found this book easy.
確かに、私はまずこれが理解できてなかったです。

お礼日時:2017/07/28 08:28

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