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朝日新聞の何が間違いだったと言うのでしょうか。今までは慰安婦(韓国)側だったのですか?
又逆の日本側だったのですか、わかりやすく教えてください。

A 回答 (5件)

大東亜戦争で日本が敗れたあと、朝日新聞も、まともな報道をしていた時期があったそうです。


でも、公平な意見を掲載したあと、GHQから「48時間の新聞発行停止」という厳しい処分を受けたとか。そのため、その2日間の朝日新聞は存在しません。

検閲の内容は、「戦勝国を悪く思わせるような報道をしてはいけない。米国・英国・ソ連・中国・朝鮮などを非難する記事を出してはいけない。」「日本が正しかったという報道をしてはいけない」「こうした報道管制があるということを漏らしてはいけない」

およそ、上記のような規制がマスコミ全般にかかっていて、毎日報道されていた全ての記事が検閲されていたので、「日本軍は悪だった。連合軍のやったことは全て正しかった」と日本人が洗脳され、現在でも、その洗脳がマスコミも日本国民にも溶けていない状態なんでしょうね。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございました。大変勉強になりました。

お礼日時:2014/08/09 11:38

朝日新聞のような思想を左翼とか、リベラルなどと言います。

日本には言論や思想の自由がありますので、護憲、反戦、自衛隊反対、基地反対、天皇制反対、政府批判など、何を言っても構いません。
しかし庶民の井戸端会議ではないのだから、自分の主張を通すために、証拠を捏造してはいけません。そこが朝日の悪い点です。真犯人を捕まえるためであっても、証拠を捏造してはいけないのと同じです理屈です。たとえ戦争反対を叫ぶ場合でも、証拠によって事実を語らなければなりません。
戦後の日本は共産党を最左翼とする、左翼思想が蔓延しました。言論界、教育界で幅を利かせていたのです。朝日はその一翼を担ったのです。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございました。勉強になりました

お礼日時:2014/08/09 11:36

慰安婦(性奴隷)問題は日本軍が戦地で大勢の「娼婦」を欲しいと考えたことから起きています。

そのために国内では足りずに朝鮮(当時は日本に併合されていました)、その他から「募集」する必要がありました。戦争が終わると同時に証拠隠滅が図られましたので具体的な証拠が見つからない部分が多いのですが、各地の町役場の協力を得つつ民間業者が「募集」を行ったと考えられています。

ところが戦後になって吉田という日本人(共産党員)が「私の戦争犯罪」という本に「(軍の命令で朝鮮に渡り)兵士10人の応援を得て205人の婦女子を慰安婦要員として強制連行した」と記述したのです (1983年)。これが朝日新聞に紹介され、歴史家の家永三郎によって賞賛され、韓国語に翻訳され、さらに慰安婦強制連行の「証拠」として国連に採用されるに至ります。ところが後にこの本が全くのウソと分かったのです。詳しいことは下記をご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/吉田清治(文筆家)

しかし時既に遅く「日本軍による慰安婦強制連行」という言葉が世界中を一人歩きしてしまいました。ところが、責任を感じてしかるべき立場の朝日新聞はごく最近になってやっと「間違いと分かった」と認めました。これが今話題になっている「遅すぎた取り消し」です。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20140805-OYT1 …
には「92年には疑問が指摘されながら、20年以上にわたって、放置してきた朝日新聞の責任は極めて重い」と同業他社(読売新聞)から指摘されています。

ただしここで誤解してはいけないのですが、韓国や世界が日本を責める理由は「軍による強制連行」だけではないことを忘れてはなりません。仮に「募集」段階で強制連行がなかったとしても、戦地を連れ回し、酷使したことは大きな人権問題と考えられているからです。日本人の中には「強制連行はなかったから問題は何もなかった(娼婦なんてどの軍隊にもいる)」と言い張る人がいます。それで韓国政府が納得するとか、世界に通用すると思ったら間違いで、むしろ「日本は謝らない」と後ろ指を指される原因の一つになっています。
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この回答へのお礼

詳しい回答どうもありがとうございました。そうしますと、今までは韓国に有利な報道だったわけですか。

お礼日時:2014/08/07 10:49

”朝日新聞の何が間違いだったと言うのでしょうか”


     ↑
慰安婦問題は、吉田清治の手記や証言をもとに
サヨクや社民党の議員、朝日が騒ぎ出し、それが原因で今日のような
大きな事件になったのです。

その吉田清治のいうことがうそだった、ということを
朝日が認めた、ということです。

彼のいうことがうそであることは

・裏付ける証拠が皆無であること。
・皆無どころか、それを否定する証拠ばかりが
 出てくること。
・吉田本人がうそだった、と自白していること。
・慰安婦さんたちの証言が二転三転すること。

などから、うそであることは以前から判っていました。
それをやっと朝日が追認して認めた、ということです。

朝日はこういうねつ造報道をやる伝統があるのです。
古くは、鈴木商店焼き討ち事件、という有名な事件が
あります。
そのほかにも無数のねつ造前科があるマスコミです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5% …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。朝日新聞は韓国側ですか。

お礼日時:2014/08/07 10:54

しいて言えば、韓国側といえるかも知れません。



そもそも朝日新聞に連載した、吉田清治という、なりすまし日本人(本当の日本人の吉田清治は、戦中に死亡している)で、その戦時中の体験記として、慰安婦関連の小説を寄稿しました。

これと連動する形で、朝日新聞記者の「植村隆(昨年定年退社)」が韓国籍の妻の実母hが加担する”韓国女子挺身隊被害者協会”にかかわる詐欺事件に関与して、朝日で済州島関連の、強制連行捏造記事を書き立てました。

これらが、すべて事実誤認で取り消すという判断をしたということです。

昨年まで、橋下大阪市長などに、歴史認識!と、さんざん叩いていた主犯格がこれでは、国民は許しませんよ。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございました。やっと納得しました。

お礼日時:2014/08/07 10:57

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