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例)
10点購入でそのうちの1点を、別の商品と交換する場合。

お客様の立場からしてみれば、1点を処理すればいいから、すぐに返品処理が終わると考えがちですよね。しかし上記の処理を完了させるには、10分ほど時間がかかります。(慣れていなければ、さらに時間がかかる)

なぜならば…(処理方法)
(1)以前の購入した10点分の売上を全て返品処理する。
つまり、商品コード(1点で14桁くらいある)を10点分、すべて入力しなければならない。

(2)そして、今度は売上処理をしなければならない。
(1)で10点分処理したので、交換しない9点分の商品コードを入力する。
そして、交換する商品(1点)をバーコードスキャンする。

なぜこのような、時間のかかる処理方法をしなければならないのでしょうか?
おそらく、スタッフの不正行為の防止などの理由があげられるとは思いますが…
他には、商品の在庫を把握するためかな?

明確な答えを知っている方、いらっしゃいませんか?

またお客様側が納得するような回答の仕方はあるのでしょうか?(例え1点だけの返品交換であっても、多くの処理をしなければならず、お客様にお暇をとらせてしまうこと…)

回答を、よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

>明確な答えを知っている方、いらっしゃいませんか?



 お店によって理由様々かと…
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アメリカのWALLMART(巨大スーパ)や多くのスーパでの場合は、



レジで打ち、支払い前に、購入する気持ちが変われば、レジ係りの長を呼ぶランプをつけ、レジ長が商品を返品商品を見て、レジにキーを差込み数秒で処理。

支払い後の返品。お客様サービス・カウンターで行き、商品とレシートを提示で数秒で返金。

購入後数日あとの返品。オリジナルの箱なしでも、欠陥品であればただちに返金。

食料品は、食べてみたら不味かったといえば、その金額返金、あらたに同じものをもらえます。200%ギャランティーです。

カーツにしても、1週間分のまとめ買いで、百点以上購入で、日本のようにすると、レジがマヒしてしまい、客が逃げていきます。
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会社社長をしています。

零細なので、経理もじぶんでやります。

外国は知りませんが、日本では「伝票」は取引の記録をしている「原票」という扱いになっていて、7年間の保存義務があります。

その原票という視点から見ると、返品というのは、単に「1点だけ返す」ということにはならず、「原票に記載された取引が中止」→「新しく9点を買った(1点返品した)取引原票を作る」ということになります。

これを通常「赤伝票処理」といい、手書きの時代は原票と同じ内容を赤字でもう一枚作って一緒にしておくことで「これは一旦取引が成立しましたが、その後キャンセルされたものです」と証明するのです。

こうしないと、いくらでも不正な取引ができてしまうため、日本の会計処理はすべて「一旦全部取り消す」というやり方でやっています。

ただし、当日で同じレジで処理できるなら、間違えということで対応することもできるはずですが、スーパーなどの現金管理が厳格なところはやらないでしょうね。
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この回答へのお礼

大変です助かりました。心のモヤモヤがスッキリしました。ありがとうございます!

お礼日時:2014/09/24 22:07

何故→それがその会社の決まりだから

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