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20代前半のOLです。

実家が貧乏だったので、将来(年金とか病気)が不安で貯金をしています。自分の中ではある程度まとまった額がたまりました。今はなにかあった時ように普通預金に100万ほど入れ、その他を定期預金に入れています。ですが物価が上がっているので、銀行に寝かせておくのも微妙に気がしています。とくに数10年使う予定がないので。

以前メイン口座のある銀行に投資の相談に行ったところ、ネット銀行よりも金利が低いところを紹介されました。リスクがあるのにネット銀行よりも利率が悪かったのでやめました。

今は、信金の出資会員というものに興味をもっています。まだ話を聞きに行ってはいないのですが、年4%は大きいなと思っています。


貨幣の価値が下がってるので何かしらの形で増やさなくてはいけないことはわかっているのですが、経済のことはあまりよく知らず、知らないものに手を出すのも、不安定なものに手を出すのも怖いと思っています。

思ったことをつらつら書いてしまいましたが、私はどうすべきかアドバイスをください。
私のような人にでもできるような資産運用は何でしょうか?
どんな勉強をすればいいのでしょうか?
信金の会員はどう思いますか?
いいうわさを聞かない投資信託はどうなのでしょうか?
そもそも銀行で相談するなとも聞きますが、どこに相談すればいいのでしょうか?
社会人2年目の女とか大体なめられますよね・・・いいカモにされそうで怖いです。そもそも相談とかしないのですか?

希望はノーリスク、ハイリターンですが(笑)、老後資金なのでローリスク・ローリターンのものがいいのかなと考えています。そうすると銀行という結論に至っていたのです。10万円くらいならちょっとリスクがあるものに手を出してもいいのかなとも思っています。

アドバイスお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

勉強も大切ですが、まずは、一歩を踏み出しましょう。


比較的リスクが小さい商品を小口分散(時期、銘柄も分散)して購入してみましょう。
米ドル建債券、REITあたりがいいと思います。2から4%程度の利息や分配金をもらって、投資を好きになって下さい。
因みに、私の投資内容はこちらです。
http://blog.livedoor.jp/fwht9851/
サラリーマンの蓄財日記
案愚楽牧場など失敗例を参考にして下さい。
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若いなあ。

その若さが武器になるので、さっそく、勉強を始めましょう。
ーーー
私のような人にでもできるような資産運用は何でしょうか?
どんな勉強をすればいいのでしょうか?
信金の会員はどう思いますか?
いいうわさを聞かない投資信託はどうなのでしょうか?
そもそも銀行で相談するなとも聞きますが、どこに相談すればいいのでしょうか?
社会人2年目の女とか大体なめられますよね・・・いいカモにされそうで怖いです。そもそも相談とかしないのですか?
ーーー

私なら、まず、その10万を
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
http://www.saison-am.co.jp/fund_g/

に入れて、投資の感覚をつかみますね。ほとんどの人は投資信託が運用の基本です。月の投資額の変動をみて、一喜一憂します。これが生きた勉強です。

上のファンドは債権と株式のバランスが取れており、ローリスク。世界中に分散投資しているので、日本のみの投資信託より、リスク分散がよくできてる。

よく勉強できた後は、そのファンドやほかのファンドに安いときを見計らって、さらに投資します。(時間的な分散に気をつける。)

リスク分散については、年金のローリスク運用が参考になるでしょう。
http://www.gpif.go.jp/operation/archive.html#tab …

>そもそも銀行で相談するなとも聞きますが、どこに相談すればいいのでしょうか?

銀行で相談しないほうがいいですね。ここで話を限定してたくさん相談したらいいでしょう。
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まず、物価が上がってきているから投資って言う発想はやめた方が良いですね。


来年あたりは物価連動国債が個人で買えるかも知れません。
そうなれば、物価連動国債を買えば良いだけです。

>今は、信金の出資会員というものに興味をもっています。まだ話を聞きに行ってはいないのですが、年4%は大きいなと思っています。

これは、信金が経営破綻すると出資金は0になります。
だから、経営状況などを自分で確認した上でやる必要があります。
株式投資以上に難しいので、やめた方が良いでしょう。
ただ、信金へ出資する事で高金利定期預金が使えるケースもあります。

個人的な意見としては個人向け国債変動10年を買うか、来年まで待って物価連動国債で十分ではないですかね!
個人向け国債変動10年は1年間たてば、解約できるようになるので、流動性についてはそれほど心配はいらないでしょう。

注意点は国債と言えどもリスクが0とは言えません。
最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。
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No7 です。



文面に一部誤りがあったので訂正・・・

>長期投資と言うのは、デイトレードのように短期的な投資物の値動きを追いかけて売り買いをして利益を得る方法ですが、他に仕事をしている人には、これは無理です。そうではなくて、景気の大きなうねり(10年で景気は必ず上昇、下降があるものです。

<訂正文>
長期投資と言うのは、デイトレードのように短期的な投資物の値動きを追いかけて売り買いをして利益を得る方法(他に仕事をしている人には、これは無理です。)とは異なり、景気の大きなうねり(10年で景気は必ず上昇、下降があるものです。失われた20年は、過去にも無い特別な異常事態)を利用して利益を得ると言う考え方です。
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せっかく貯めた100万円ですが、それは、それで置いておいて良いと思います。



投資をやったことの無い人のイメージは、「ある程度資金が溜ったら、それを何かの投資にポンと投資してそれが、いつの間にか増える・・・」何でしょうが、大きな間違えです。

トレードのプロで無い人の投資の基本的な考え方は、長期投資、分散投資です。長期投資と言うのは、デイトレードのように短期的な投資物の値動きを追いかけて売り買いをして利益を得る方法ですが、他に仕事をしている人には、これは無理です。そうではなくて、景気の大きなうねり(10年で景気は必ず上昇、下降があるものです。失われた20年は、過去にも無い特別な異常事態)を利用して利益を得ると言うのが長期投資の考え方です。

次に、銘柄による分散投資ですが、投資物件にも種類があり、国債など、比較的値動きが少ないもの、株のように比較的値動きの大きいもの、不動産、金などのコモディティー物件などいろいろありますが、それぞれ景気の状態によって値動きが異なります。このように、値動きの異なるものをそれぞれ何%くらい持つかをまず考える必要があります。これをポートフォリオと言います。

この次が、一番大事なところで、時間軸での分散です。物件のこれからの値動きは神のみぞ知るところ。誰も、この投資物件が今後値上がりするのか、下がるのかはわかりません。本当に底値の状態で購入できたらそれはただのラッキーで、本当にその時期を見極められる人なんてこの世に存在しないでしょう。と言うことで、高値で物件をつかむことはなんとしても防がなければいけません。ですから時間軸による投資時期の分散を行うことで、高値つかみを防止しないといけないんです。そうすれば、数十年単位の景気の浮き沈みで必ず利益が出ているタイミングが必ず訪れます。そのときに躊躇せず売れれば利益を得られます。

この投資物件の購入方法を「ドルコスト平均法」と言います。<--これ、すごく大事。ネットで検索すれば、考え方が学べます。
まずは、Yahooのファイナンスから入れるこのページで、「ビギナーの為の投資講座」を見てみてください。「ドルコスト平均法」で購入していれば、物件の価格変動にそれほど一喜一憂することなく、下がる局面でも、「購入価格が薄まるな・・・」と思えるようになります。

http://www.morningstar.co.jp/webasp/yahoo-fund/f …

まとめ

(1)せっかく貯めた100万円は、とりあえず取っておく。
(2)「ドルコスト平均法」という投資物件の購入方法を本、ネットで検索して学ぶ。
(3)ポートフォリオを考える。 モーニングスター証券の金融電卓などを活用して考えます。
(4)月々の収入の中から、投資に回せる金額を考えて見る。
(5)(3)で考えたポートフォリオに応じて、ある程度購入対象の銘柄を考えてみる。(手数料は馬鹿にならないのでそれが少ないものを探してみましょう。)
(6)実際に、銀行、証券会社を訪ねて、投資相談窓口へ行く。(まとまった資金での購入を勧められても断ること。毎月一定額の投資をするようにしてください。)

質問者様は、入社2年目のOLさんということなので、ポートフォリオを決める際に比較的リスクをとっても大丈夫です。投資の世界でのリスクとは、価格の振れ幅をさします。質問者さまは、まだ若いので、比較的長い運用期間を取れます。リスクの大きい商品もポートフォリオに組み込んでも、リターンを得られるチャンスは必ずあります。

また、ポートフォリオですが、自分の年齢に応じて構成を変える必要があります。実際に職を失うときが近づき、運用で貯めた資金を使う局面で、値が下がっている状態だと、取崩したくてもできなくなります。ですから、長い運用期間の中で、利益が得られたところで、現預金など目減りしない資産にシフトさせていかなければいけないということです。


ドルコスト平均法を理解して投資している限り、いつ投資を始めても良いと思います。できれば、長い期間運用したほうがチャンスは増えるので、資産形成に早く興味をもたれたのは良いことだと思います。
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何もしない・・・・



定期預金程度の事ですませる。

そのうちに、株が暴落するから・・・・
理由は、チャイナリスクか、韓国か、はたまた、ヨーロッパか
とにかく 3~5年に 一度は 暴落しますから。

で、日本発で無い暴落の時 日本株式会社 を買う。
つまり、日経225連動型上場投資信託 ETF です。(これが何かは お調べください)

すると、1年から2年で 日経平均は 元に戻り 暴落分が 儲かります。
それまで、何もしない。

まあ、暴落の時に買うのですから、若干の勇気はいりますが、日本発で無い暴落なら・・・・
適当なとこで 売り払って、また、静観する。これが一番。
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リスクが嫌いと言う事であれば、株、投資信託、外貨預金、FX


などに投資しない方が良いと思われます。
これらは全てハイリスクであり、90%以上の人が損をしています。

資産運用という言葉の響きは良いのですが、リスクを伴う以上、
ギャンブルと変わらないと理解して下さい。
アメリカで株投資は、「ギャンブルの王様」と言われています。

資産運用についての相談先は、基本的にはありません。
FPの人達が相談に乗っているようですが、残念ながら
投資に関しては素人です。

それでもどうしても何かに投資したいと希望であれば、ゴールドに
ついて勉強してみて下さい。
欧米でゴールドは資産の保険と考えられています。
仮に10万円であれば、金貨を購入するのがコスト的に有利です。
金の現物は500g(約230万円)以上でないと、コスト面で不利です。

質問者さんはリスクを嫌う事から、資産運用と言う投資に向いていない
気がします。
投資で利益を上げる事は、とても難しいと理解して下さい。
投資期間が長くなればなるほど、リスクは大きくなります。
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私は、金融財産を預貯金、MRF(MMF)、株、に分けています。



>希望はノーリスク、ハイリターンですが…
残念ながらそれはありません。
ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンです。

>10万円くらいならちょっとリスクがあるものに手を出してもいいのかなとも思っています。
投資は余裕資金でやるもので、ある程度まとまったお金でやるべきでしょう。
もう少し貯めてからやればどうでしょう。
前に書いたMRF(MMF)は、投資信託の一種ですが、元本割れはまずなくて安全(私は10年以上やってますが元本割れしたことありません)ですので、まず、これから始めたらどうでしょう。
増資も簡単です。

参考
http://kabukiso.com/apply/kinyu/mrf.html
http://kabukiso.com/apply/kinyu/mmf.html

株は配当が高いものは3%くらいあるので、配当狙いで持つのもいいでしょう。
プラス、値上がりの益も見込めます。
私は、主に配当狙いで持っています。
みずほ、大東建託、武田薬品など。
NISAなら、儲けや配当に税金かかりません。

参考
http://kabukiso.com/idiom/nisa.html

>そもそも銀行で相談するなとも聞きますが、どこに相談すればいいのでしょうか?
証券会社ですね。
ただ、最終的に投資は自己責任です。

>社会人2年目の女とか大体なめられますよね
そんなことありませんよ。
顧客は顧客です。
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こんにちわ。

簡潔にお手伝いしましょう。

貴女は今20代前半で、数十年後に使う予定の老後資金を作るための投資ということなので、投資期間は30年くらいですか。長期投資ですね。

貴女は全力で株モノの投資信託を買うが賢明です。日本株限定ではなく、世界株です。今は便利な世の中になって、一つの投資信託で世界中の株が買えるのです。トヨタやソニーのような日本勢から、グーグルやコカコーラなどのアメリカ勢、ネスレやグラクソなどの欧州勢、その他いろいろ、全ての国々の株が買えます。全世界、全業種への、究極の分散投資です。

「世界」には怪しげな発展途上国も含みますので、じゃっかん不安かもしれません。その場合は、アメリカ一点集中も良い。世界最強の国アメリカに投資し、貴女の財産をアメリカ経済の発展にリンクさせるのです。ビルゲイツやウォーレンバフェットなどの泣く子も笑うほどの世界最強の経営者が、貴女の財産を増やすために働いてくれる感じです。

今後30年の参考として、過去30年を振り返ってみましょうか。1983年~2013年の値動きは以下の通り。ちなみに、SP500とはアメリカの株価平均です。要するに、日経平均株価のアメリカ版です。
http://www.indexmundi.com/commodities/?commodity …
http://ycharts.com/indices/%5ESPXTR

純金  347 → 1308 (3.8倍)
純銀  741 → 2006 (2.7倍)
コーン 142 → 202 (1.4倍)
ガソリン 0.42 → 2.9 (6.9倍)
物価 100 → 233 (2.3倍 1983年を100としたアメリカ物価)
SP500 150 → 3452 (23倍 トータルリターン)
SP500 150 → 1948 (13倍 配当無視)

世間では「株は危ない」とか「銀行預金は安全」とか言いますが、真っ赤なウソです。銀行預金などインフレに負けるだけです。「銀行預金は危ない」そして「株は安全」が正解です。

SP500は過去30年で23倍ですので、単年度利率は11.02%(1.1102の30乗=23)です。すこし控え目に年8%で将来設計をしましょうか。年8%で運用すると、毎月5万円(=年60万円)の追加投資で、35年後に1億円になる。60万が1年後に8%増の648,000円になり、そこに60万円を追加し、1年後にまた8%増えて・・・と35年繰り返すと1億。2,100万円の投資(=60万を35回)で1億円ですから、7,900万円の利益です。

投資信託の話もしましょうか。運用総額の世界ランキングは以下の通り

1位 ブラックロック (3.56兆ドル)
2位 UBS (2.28兆ドル)
3位 アリアンツ (2.21兆ドル)
4位 ヴァンガード (2.08兆ドル)
5位 ステートストリート (19.1兆ドル)
以下略
http://www.relbanks.com/rankings/largest-asset-m …

なんとトップ20位に日本勢がない。如何に日本の投信会社がダメか解ります。貴女は「いいうわさを聞かない投資信託」と書いていますが、貴女が聞いたうわさは日本勢のソレです。日本の投資信託は無視しましょう。投資信託を悪く言う人は、日本の投資信託を悪く言っているのであって、アメリカの投資信託のことは多分知らないのでしょう。日本の投信は購入時手数料を3%も平気で取りますが、アメリカの投信はゼロ(ノーロード)が基本です。また日本の投信は分配金とかいう複利の効果を無に帰す意味のないことを平気でやりますが、アメリカの投信は配当再投資が基本です。更に!、信託報酬は日本では1%を平気で超えますが、アメリカでは0.2%とかが普通です。この手の話しはこの辺で止めておきますが、日本の投信など良い所など一つもない。悪い所しかない。

投資信託は、アメリカ勢から選ぶが吉。

1位のブラックロック率いるアイシェアーズと、4位のヴァンガードが日本でも少しずつ有名になりつつあります。小生は4位ヴァンガード押しです。理由は、圧倒的な手数料の安さです。ヴァンガードの手数料の安さは世界最強。ほかの追随を許さないほどです。

ここで投資できます。
https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/investmen …

VT(信託報酬0.18%)は世界株、VTI(信託報酬0.05)はアメリカ株です。手数料0.05を他と比べてると、如何に他が高いか解ります。失笑するくらいに他は高い。

インフレに完敗な銀行預金はゼロが良い。債券も純金もインフレに対して強くないのでゼロ。空家率13%(全国平均)で家賃がダダ下がりの不動産もゼロ。これらは全部ゼロです。全力で株が王道。そして一度買ったら絶対に売らない戦略(Buy&Hold)で、35年後に1億円突破です。健闘を祈ります。
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「経済のことは知らない」という自覚がおありなんですよね。


じゃあ、まず勉強しましょう。

信金は?とか投資信託は?とか、善悪の結論を一足飛びに出そうとするのではなく、まずは財テクの入門雑誌を読んでみてはいかがでしょう。
本屋の店頭に色々と並びますから、立ち読みをしてみて、分かりやすそうだなと思った雑誌を1冊じっくりと読んでみましょう。
ポイントは、「これがお勧め」というのではなく、税金や社会保険などのことも含め、内容や長所短所を説明している雑誌を選ぶことです。
そのうえで、図書館でも本屋さんでもいいので、具体の投資について書かれている本を読んでみます。
そうすると、意味も分かりますし、これは希望的観測過ぎる、必要経費や時間を無視しているという内容も分かります。

たとえば「投資信託」について、質問者さまは良い噂を聞かないんですよね。
じゃあ、何が悪いのか、そんな良い噂を聞かないのに投資信託がすたれないのはなぜか理解してらっしゃるでしょうか?
実際問題として、投資信託には弱点や欠点も多いと思います。
実は私は投資信託もしています。しかも、一番いわゆる詳しい人には無茶苦茶にけなされる毎月配当タイプも持ってます。
でも、現実のところは利益が出ていますよ。
税金を引くと3年で購入額の8%程度ですから、株を本格的にする人から見れば、そんなローリターンじゃ無意味にしか思えないようですが、貯蓄の一環と思うと悪くありません。
もちろん損をする可能性がありますから多額をつぎ込むわけにはいきませんけれどね。

私は、「投資信託」の仕組みを知って、投資信託を勧める人、貶す人、それぞれの言い分を理解したうえで、「じゃあ、これくらいの金なら万一なくなっても諦めがつく、趣味に高い金を払ったと思おう」という程度の額を投資しました。
買った直後に下がったり、1年ほど後に結構上がったりしましたが、仕組みを知っているので、今はまだ私は回収しなくてもいい、追加投資は私には無理、と判断しました。
これが仕組みを理解できていないと、ハンパに焦って売ったり、追加で買ってしまったりして、大損になるんですね。
余談ですが、タイミングを細かく測って売買できる時間と、知識と、資金がある人は、株の方がいいと思います。


ご質問から逸れますが、私は質問者さまはファイナンシャルプランナーの勉強をご自分でなさって、ライフプランを一度お作りになってみてはどうかと思います。
資格を持っていようとすると金がかかるのですが、勉強するだけなら、さほど難しい内容ではありませんよ。
「不安」でお金を貯め出すと、いくらあっても安心できません。
そして不安をあおってしまうかもしれませんが、実は詐欺に騙される人の多くは、欲に目がくらむというよりは、不安感に付け込まれてしまうのです。
たとえば、今お若い方が老後に向けて一定の資産を確保したいと思われるなら、確実なのは金やプラチナだと思います。
ただ、これは利息がつくどころか、保管手数料がかかります。
不動産投資も有望ですが、これで利益を確実にしようと思うと元手が非常に高額になります。
そのために、現金に近い資産を増やそうとするなら、株や外貨になります。これで儲けようと思うと、もとで以上に知識と余暇が必要です。
こういった元手、知識、時間の余裕がない人が、それを金で買おうとするのがリートや投資信託です。だからリターンが少ないのですよ。
ところが、こういった知識がないと、「普通に売られている投資信託は他人が儲けを抜いている、この商品だと直接だからグンと儲かります」「老後には○億円必要になります」「日本はもうすぐ破綻します」と言われて、不安感から手を出しちゃうんですね。


20代前半の方なら、何よりの味方が時間ですね。
そして質問者さまは自覚なさっていないかもしれませんが、まだまだ柔軟で理解力のある頭脳です。
せっかくなのですから、ご自身で勉強なさってみることをお勧めします。
銀行に限らず、どこであっても「自分の儲け」が一番です。
自分たちの儲けが確保できる範囲での「お勧め」を顧客に勧めるのです。
勧めてくれる相手、相談する相手を選ぶよりも、相談する中身をきちんと理解する方がいいと思いますよ。
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