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親が思いの外資産を持っていて、資産管理方法に悩んでいます。

■目的
適切な資産運用・資産管理方法を学び、親に伝えたいです。
■状況
親70代には約2500万の資産があり、そのうち約2000万を銀行へ現金保管。500万を投資信託。
現金保管のデメリットをどう伝えるか?、銀行員がおすすめするぼったくり投資信託に手を出していないのか確認するにはどうすればいいか?
■考え(自分としてはどうするべきと判断しているのか)
投資信託の目論見書を取り寄せ、おそらくぼったくりだと思うので解約させる。
生活防衛費を残し、nisaへ変更させる。nisa枠を超える分は投資信託などへ。
遺書を残しておいてもらう。
これらをしておいてもらうためにはどのように伝えれば良いか ?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

・資産は親御さんのものですから、まず親御さん自身の希望、どうしたいのかという方針、方向性を明確にすることが第一。


年金等の現在の収入、また支出のキャッシュフローの部分がどうなっているかがわからないですが。

・現金はデメリットばかりではありません。運用益は現在は産まないですが、流動性、他のなにかにすぐ使うことができるというところはメリットであり、デフレ状況下では現金保有がよいというところもあります。
ただ、目先、他に流用するような予定もないなら、現金枠として保全という意味では証券会社で個人向け国債を買うぐらいでしょうか。

・投信はなにか書類等で投信の名称などがわかれば、ネットで検索すればすぐにどんな投信かはわかります。

現在の損益も書類か保有金融機関への問い合わせで判明するでしょう。現在は株価が高くなっているので、株式含みで運用しているものであれば利益になっている可能性は高いです。

「ぼったくり」の大きなところはまずは販売手数料です。保有しているということはすでに販売手数料は払ってしまっていますから、現在のコストの主体は信託報酬です。これが高い水準であれば解約するのも一案ですが、利益が出ている部分については課税がされることになります。

>生活防衛費を残し、nisaへ変更させる。nisa枠を超える分は投資信託など。
NISA枠は年間枠が限定されているので、一度現金にして年ごとに順次NISAへ入れるというのもあるかと思います。

最初に戻りますが、お金についてあまりあれこれ考えておられなかった、あるいはご家族での共通認識がなかったとすれば、そこについて話し合い、共通認識をはっておくことが第一かと思います。
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高齢者のが硬い物を選んでます。


それ今、異常な爆上げして
利益だけで家を買ったりしてる訳です。
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70代で2500万円の資産、2000万円が現預金で500万円が投信とありますが、平均的水準よりやや上ではありながら、富裕層と言うわけでもなく、人生1000年時代であると考えると、そのぐらいないと不安な額ではあると思います。


預金は確かに金利が0に近いも、銀行破たんの可能性を考えると安全資産ではあり、投資運用にはリスクがあるので、これを勧めることは大きな問題です。
NISAが良いと言われますが、NISAの落とし穴をご理解でしたら安易にNISAを勧めることはいけません。
NISA取引をされる方で損で終わられる方が多いのをご理解でしょうか?
投信は金融機関の信託報酬稼ぎと言われていますが、ドルコスト平均法を用いた積み立て投資はリスクが低く長期でリターン率が高いですが、NISA適用するか否かはその人次第です。

投資が素人にとって甘くはないものですから、十分にルールとリスクを考えて資金管理のもと取り組まなくてはいけません。

お聞きしているとお父さんも素人でしょうが、あなたも素人ですので、お二人がもっと今後の投資や相続の対策を考えられることですね。
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70代なら、これから老人ホームに入るかも知れないので、遺産として残せる金額はいくらでもないかもしれません。

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思いの外って、その程度は普通です。


(私は4千万ほどあります)
現状のままでOK。
  
親の遺産を当てにするなんて、ろくな子供じゃない。
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