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ヤルタ会談時には、核兵器は未完成で完成するか否かも未知数

なので、アメリカは日本本土侵攻時の自国の被害を軽減するためにも、ソ連に日本侵攻を促しました
(この点、誤りがあれば、ご指摘ください)

では、もし、ヤルタ会談時には、既に核兵器が実戦配備可能な状態で完成していたら、どうなっていたでしょうか?

アメリカはソ連の手を借りずとも、日本を降伏させることができる目論みがあり、ソ連に日本侵攻を促すこともなく、ソ連も侵攻のタイミングを逸し北方領土実行支配には至らなかった?

A 回答 (2件)

別にアメリカがソ連に言わなくてもソ連は勝手に侵攻してたと思います。


むしろそうなると東北地方くらいまでソ連に侵攻された可能性が高いです。

もし核が使えていたなら先にドイツに使っていたはず。ドイツの降伏が早まる+核の威力を目の当たりにしたソ連は忠実よりもっと早く日本に侵攻していたでしょう。侵攻しない理由がないからです。アメリカにくれてやる理由がないのです。やれる時にやる、が当時の常識なので。

そしてアホの大本営ですから、結局降伏が遅くなりソ連に侵攻させる時間を与えてしまった。当時だったら、普通に考えて即降伏はありえない。だってまだ南の島の方は兵力あったからね。現実は南もボロボロ、で北からソ連もやってきたのでようやく降伏となったくらいですから。

単純にソ連に侵攻できる時間が増えた分日本の領土がそれだけ奪われたという結果になります。

多分朝鮮半島も全部ソ連になっていたかもしれません。韓国は存在せず現在の北朝鮮が半島を統一していたかもしれません。
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既に中立国やソ連を通じて講和を求めていたのですから同じ事でしょう。



>ソ連に日本侵攻を促しました
それはその通りですが、ヤルタで対日参戦を決めたわけではないし準備はそれ以前から進めています。

原爆投下で降伏する保証はどこにも無いのだから先に完成していても関係ないし逆にソ連の参戦が早まり北海道占領分割統治となった可能性も否定できませんね。
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