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X細胞とY細胞の平均致死線量Doを比べた時、X<Y(Gy)であった場合、どちらの方が放射線抵抗性なのでしょうか?
私の知っている限り、Doが小さい細胞ほど、放射線の感受性が高いため、抵抗性は低くなる…と考えこれでいくと、Y細胞が放射線抵抗性があるかと思ったのですがあっているでしょうか?
教えてください!

A 回答 (3件)

>X細胞とY細胞の平均致死線量Doを比べた時、X<Y(Gy)であった場合、どちらの方が放射線抵抗性なのでしょうか?



基本的な事柄ですがX,Yは線量ですか、細胞名ですか。

この回答への補足

記載足らずですみません、そのX、YはXのDo(Gy)、YのDo(Gy)という意味で記載したのです。

補足日時:2014/08/21 16:45
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この回答へのお礼

有難うございました!!

お礼日時:2014/12/27 10:39

 「放射線学」って何ですか? あまり聞いたことがないですね。



 放射線物理学、放射化学、放射線生物学、といったものの仲間ですか? 対象は何で、どういうことを取り扱う学問ですか?

 放射線による生命体への影響は、「即死」に関するものは、ほとんどが「やけど」のような皮膚表面の損傷です。アルファ線が最も影響が大きいです。
 放射線の単位で「グレイ(Gy)」は、「物質 1 kg につき 1 J の仕事に相当するエネルギーが与えられるときの吸収線量」ですので、生体部位による影響度の違いなどは考慮されていない単位です。生体への影響度を考慮した単位は「シーベルト(Sv)」です。
 放射線○○学を勉強するなら、最も入門の段階で学ぶべき知識です。ご存知ないなら基礎からもう一度勉強してください。

 上に書いたように、「X<Y(Gy)であった場合」というのは、生体に対しては条件が違えば単純に比較jはできません。
 条件が同じであれば、「X(gy)<Y(Gy)」であれば、Y(Gy)の方が生体への影響度は大きいです。

 「放射線抵抗性」とは一体何でしょうか? あまり聞かない言葉ですが、その定義は何ですか? 放射線の生体への影響の大小はありますが、その結果どのような結果をもたらすかは、生体側の条件も依存しますので、これまた一律には比較できません。
 同じウィルスに感染しても、死亡する人、治癒する人など、個体差によってまちまちです。治癒した人が「●●ウィルス抵抗性が大きい」などとは、普通言わないと思います。

 さらにまた、「Do」とは何ですか? 溶存酸素量ですか? あまり放射線の影響大小とは関係ないと思うのですが・・・。

 いずれにせよ、質問の内容が全く意味不明です。
 質問するのなら、質問の背景を明らかにした上で、万人が正しく理解できる言葉で、論点や質問したい内容を明確に記載してください。

この回答への補足

ホントに文章力がなくすみません;
これはある問題に対する質問だったのですが…そのままではいけないかと思いまして変に砕いてしまいました。
ちなみに実際の問題は…
X細胞とY細胞の平均致死線量(Do)を比べた時、X細胞は1Gy、Y細胞は2Gyであった。どちらの細胞の方が放射線抵抗か?―という問題なのです。
また、トップ表示の誤字はすみません。「放射学」です。

補足日時:2014/08/21 23:14
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この回答へのお礼

有難うございました!!

お礼日時:2014/12/27 10:40

#1,2様のおかげでようやく話がクリアになりましたが、


「X細胞とY細胞の平均致死線量(Do)を比べた時、X細胞は1Gy、Y細胞は2Gyであった。どちらの細胞の方が放射線抵抗か?」ということであれば、お考えの通りY細胞ですね。(というか、殆ど同義反復で自明のような感じで、どこかに引っかけがある設題なのかという気もしてしまいますが。)

なにしろ言葉や記号や単位は、勝手な用法では無くて正しく使わないといけませんね。いい加減だとコミュニケーションに不都合なだけでなく、自分の思考や理解もあやしくなってきます。
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