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「ネイティブアメリカンの人々が各部族の一員であると認められるには、その人の体に流れるその部族の血の量が一番重要であり、その基準は部族によってさまざまである」という文章を英訳したいのですが、「血の量」という部分で、"Blood quantum""Blood quantity" "Quantity of blood"で迷っています。
辞書を引く限りquantumは物理学などの専門的な文章以外では使われない風に書いてありますが、どこかでBlood quantumという文章を見たことがあるような、ないような。。。

どれが一番ただしいでしょうか。あるいは、ほかに言い方があれば教えてください。

A 回答 (4件)

    #3です。

補足です。

For a person in a Native America tribe, his or her blood quanta are the most important to be recognized as a legitimate member, and the required amount differs from tribe to tribe.
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1. 混血の割合を示す場合、単数なら blood quantum、複数なら blood quanta と言うのが普通です。


http://www.native-languages.org/blood.htm

2. ついでですが、100%ナバホ等「純血種」を指すときは full-blood(ed)
http://eow.alc.co.jp/search?q=full+blood

半分半分の「混血」は  half-blood(ed)
http://eow.alc.co.jp/search?q=half+blood

    といいます。先住民として法的に認められるのは、多くの場合、先住民の血が quarter blood 「四分の一入っている混血」までです。
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質問中の「血の量」ならQUANTITYです。

平均体重と身長となどであらわされます。でも質問は、
アメリカ人のいやらしい人種論なら QUANTUM です。

人種の坩堝といわれるアメリカ人の一部にある特権的なかんがえです。

アメリカインディアンもいろいろあるのに構わず1要素とする。

メイフラワー号に乗ってきたのを1要素とする。出港地で悪人でも殺人鬼でも問わない。乗り切れないほどの人数が祖先として数えられているが知らないこととする。

これが結ばれて子供ができて、この比率をBLOOD QUANTUMという。法律もあります。
あとは調べてください。でもユダヤ人もイタリア人も南米もアジアも無視されているんですよ。
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ネイティブアメリカンの、どの部族の血をどれだけ引いているか、という割合のことをいうときは、あえて「Blood quantum」という単なる量(quantity)ではない言い方をします。



Blood quantum laws - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Blood_quantum_laws

ご指摘のように、量子力学で出てくる量子の概念の quantum ですが、子孫の血を構成しているパーツとしてどの部族の血がどれだけ入っているのか、というのを前面に出したいからゆえの言い回しかもしれませんね。
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