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3DCGデザイナーという職業は拘束時間が非常に長く、毎日午前様まで、もしくは徹夜で仕事をしているイメージがあります。
ちょっとお聴きしたいのですが、CGデザイナーの方はプライベートで個人制作(CG映像作品等)の時間というのはあるのでしょうか?
仕事で嫌が応にもCGスキルは上がるとしても、個人制作に力を注ぐことはCGを本職にしている身だと、時間の制約もあり厳しいものですか?

A 回答 (3件)

 案外土日は休めますが、平日は毎日終電なので、個人制作するとしたら週末になるかと思います。



 平日、ずっとPCとにらめっこしてるので、週末までPCをいじりたいと思ってる人は稀かと。

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 3DCGは応用が利くので、仕事で作ったオブジェクトを加工(改良)して、自分の作品にするという事ができます。
 なので、長く仕事をしていれば、テンプレートがたくさんできますから、個人用の作品の基本形は増えていきますね。
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この回答へのお礼

成る程、使い回しできるのが3DCGの良い所ですね。
土日休みでしたら個人制作の時間は取れそうですね。
回答、有り難う御座います。

お礼日時:2015/09/07 22:08

そうですね。

経営してますけど、経営者である私は22時間1日平均で働いてますよ。
いまは、毎日365日仕事があるので プライベートな時間なんて必要もないですからありませんが
世の中の新参のデザイナーさんは1日2日仕事に隙間があることなんて普通にあるでしょうね。
その間は、先輩のオブジェクトを作っておいたり、分業することも出来るでしょうし
仕事に隙間があるのに、無意味に残業する必要もないですから、上に行きたきゃ、借金しても家に環境作って
勤しむことくらいは まともな向上心がある人なら出来るでしょう。

それに雇われなら、労働基準法で週に1日休みはあるわけです。半日家事に追われても
それこそここで寝食なくせば10時間も15時間も打ち込めるでしょう?

所詮ソフト含めたって100万程度も必要ないのですから、こんなのは自分を高める必要経費なものです。
仕事おわりにジム通いする会費の前払い程度の微々たるものですね。
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この回答へのお礼

ストイックさがあれば可能ということですね。回答有り難う御座いました。

お礼日時:2015/09/07 23:55

CGデザイナーなんていうと、特殊な職業の話題になってしまいます。



この話は昔からあることです。

看板描きの仕事についた人間が、「自分の絵はいつ書けばいいのだろう」と悩む。
新聞記者をやっていて「いつ自分の小説が書けるだろう」と思う。

まだいろいろあります。

質問者様、こういう話題の悩みを聞いたらどうアドバイスしますか。
アドバイスできることがあると思いませんか。

軽く言ってはいかんけども、仕事は仕事、趣味や信念は別、というようなことをいいませんか。

大事にしていることを趣味よばわりすると嫌なものですからね。
信じていることに執着していると夢が開けることがあるかもよ、とか。

うまく解決できた人の例はいろいろ思いつきすよね。
たとえば天野喜孝さんなんていう人や、もっと年長でいえば横尾忠則さんなんて、さし絵だとかゲームキャラだとかビデオキャラだとか表紙の仕事をやりながら、全然オーダーされていない絵もかいていたのですね。
そういうもんが美術館で飾られ、入場料を取ってみなさん見に来るんです。

植字工みたいなことをこつこつしていながら、西郷札だとか或る小倉日記伝のようなものを書いていた松本清張という人もいました。

ところで、私はこの話を上から目線で言っていませんよ。

最初に社会に出たときには、こんなことをするのかと思ったものです。
こんなことで人生過ごすのかと思ったもんです。喜んだりまじめに努力している同僚をなんだ、このレベルのことで、と思いました。

どういう経緯があったとか今どうかと言う話はしません。

先人をよく調べてみたらいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

編集者をしながら小説を書く、元デザイナーのアーティスト、カメラマンをしながら現代写真家をする、といった方々のようにやりたいことに近い仕事をしながら合間を縫って個人制作をするといったケースは多いみたいですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/07 22:01

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