プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

彼女が創価学会の学会員だったということで、投稿させたもらったものです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8755985.html

この話の続きになります。
彼女のお父さんの話を聞き、不安感は少しは拭えたのですがまだ引っかかるところが有り、
どうしても宗教と結婚を割り切れないため、
彼女に妥協案を提案してみました。
(1)結婚後、いいと思って信仰するのは構わない。でもそれは
家事や子育てなどの生活ほっとらかしで、宗教活動に没頭するようなことであってはいけない。
(2)本人は今すぐ活動する気がないのだから一度退会して欲しい。今後入りたいと思う機会が
あればそれは本人の自由

(1)は自分が妥協できる最大の譲歩です。本当は一切やめてほしいのですが。。
(2)はもともと彼女が学会員なのは彼女のお父さんが彼女が小さな頃から入会させていたそうです。
(彼女のお父さんのことは尊敬していますが、判断できない子供を入会させることには納得がいきません)。なので、彼女がやりたいなら自分の意思で決断して欲しいということです。

この2つを話したところ、「なぜ宗教の問題をそんなに大きくするのか理解できない。
あなたに脱会しろと言われる筋合いもないし、するつもりもない。こんなことでいちいち気にするような
男はほんとに小さい男だ。こんなことを気にするようなら結婚もやめよう」
と言われました。

彼女が自分の意見に一切取り合ってくれなかったこと、こちらの気持ちを一切
分かってくれようとしなかったことがショックでした。
私はこの問題をなんとか二人で妥協案を出して解決したかったのですが。
彼女からするとそういう話題を出すこと自体が面倒くさく、小さい男に見えるそうです。
私のやってる宗教を否定するということはそれを実践している私の父も否定する
つまり私たち家族を否定していることになる。逆の立場になって考えてみてと言われ、
何も答えることができませんでした。

宗教問題というのはどちらか一方が目をつむって我慢するしか解決策はないのでしょうか。
このこと以外にも色々と問題があった二人でしたが、それを乗り越えてきたので
結婚したいと思っているのですが。。。

A 回答 (14件中1~10件)

こんにちは



前回回答させて頂いたモノです。
お礼をありがとうございました。

>この2つを話したところ、「なぜ宗教の問題をそんなに大きくするのか理解できない。
あなたに脱会しろと言われる筋合いもないし、するつもりもない。こんなことでいちいち気にするような
男はほんとに小さい男だ。こんなことを気にするようなら結婚もやめよう」
と言われました。


宗教の問題は果てしなく深刻でお互いを尊重しにくい内情だから
遠い昔から、世界各国で戦争が起きるのです。

そんなことは私が言わずともご存知だと思いますが・・・。

失礼ですが、彼女の考えは物凄く甘いです。

そして、あなたに対しても大変失礼なことです。
それは、彼女が発した言葉の全てがあなたに譲歩する気持ち
またあなたの気持ちを汲み取る言葉が感じられず、
思いやりのない発想だからです。↓


>彼女からするとそういう話題を出すこと自体が面倒くさく、小さい男に見えるそうです。
私のやってる宗教を否定するということはそれを実践している私の父も否定する
つまり私たち家族を否定していることになる。逆の立場になって考えてみてと言われ、
何も答えることができませんでした。


これは、彼女にそっくりそのまま返すべき言葉です。

あなたが真剣に悩み、答えを導こうと努力している話に耳も貸さず
一方的に捲し立てあなたを非難する。

これはあなたが彼女の発した言葉より、思いやりの感じられない
一方的な感情論だと思います。

今の段階では、彼女が冷静な話し合いをあなたと出来るとは思えません。

あなただけが我慢する必要はないと思います。

他の学会を脱退した方の回答にもありますように、いずれあなたのお子様
ご親戚、ご友人をも巻き込むことになるはずです。

だから、あなたはご友人相談できず、匿名で
こちらに投稿しているのでしょう?

もし、このまま結婚してもご友人からの疎外感を感じるような関係に
なっていってしまうかもしれません。

色々な問題を乗り越えても、それはお互いがお互いを認め譲歩してきたから
上手くいったのではないですか?

今は、あなたが仰るようにあなただけが我慢を強いられています。


-本当に小さな男だ


なんて軽んじていえる問題ではないです。

宗教は皆がみんな認めて貰えるとは思いませんし、
逆に認めない人に誹謗中傷するような言い回しや
バカにしたものいいはどうかと思います。

もう彼女の中では、あなたへの愛情は薄いのだと思います。

信者>あなた

こういう図式が成り立っています。

学会員という事で差別を受けたことがないので
あなただけを悪者にし、蔑んでいますが
実は彼女のとった態度、考えが全面的に正しいものかどうかは
第三者が冷静に考えれば判ることです。

彼女にあなたに対する譲歩する気持ちが多少なりとも見えないようでしたら
少し冷却期間を置くか、あなたが別の道を選ぶしか
選択肢はないと思います。

今のまま話を続けても、彼女は自分の考えを正論化し
あなたに押し付けるだけで、あなたの気持ちに寄り添う事は
決してないと思います。

あなたが言い返せなかったこともありますが
それはあなたが彼女を思っているからなのだと思います。

はっきり言います。
彼女の言い分は間違っています。

あなたの言葉を聞いて、考え、あなたに答えを出すべきなのに
それすら怠り、感情だけで怒りをあなたにぶつけるのであれば
それはもう話し合いではないです。

これからの長い人生、このような局面にぶつかり、
また同じことの繰り返しのような気がします。

特に今回の件は、我慢せずとことん話すか
白紙に戻すしか進む道はないのではないでしょうか?

あなたのご両親を納得させるだけの材料を彼女は
持っているのでしょうか?違いますよね?

あなたのことさえも、話し合いもせず
愚弄し説き伏せようとしているくらいですから。

後は、あなたのお心一つだと思います。
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この回答へのお礼

前回の質問に続きご丁寧な回答ありがとうございます。
今日彼女がとある住職さんの占いに行ったらしく、
創価学会がひどいものだということを知って考えが変わったそうです。
やはり第三者の意見が必要でした。
学会員もやめると言ってくれています。
今後のことは二人できちんと話し合おうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/17 23:34

良かったじゃないですか!!


創価学会と縁を切れるんですよ!!

「ショックを受けた」とのことですが、まだまだ、ほんの序の口だと思います。
きっとこれから、もっともっと大きなショックを受けることになるでしょう。
言葉が通じる可能性はゼロです。

彼女のご希望どおり、結婚をやめるのが最善だと思います。
結婚をやめれば、彼女もきっと喜ぶことでしょう。

彼女にも喜ばれて、その上創価学会と縁を切れるなんて、最高の選択だと思いますよ。
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「なぜ宗教の問題をそんなに大きくするのか理解できない。


あなたに脱会しろと言われる筋合いもないし、するつもりもない。こんなことでいちいち気にするような男はほんとに小さい男だ。
こんなことを気にするようなら結婚もやめよう」


私も、ショックです…


彼女は、創価学会の本質がわかっていないようです。

創価学会は、宗教洗脳をして活動に没頭させるところです。

あのオウムのような宗教だから、一般世間に嫌われるんです。


宗教的価値観という、結婚においての大事な課題で、あなたの気持ちがわかってもらえないのなら、結婚は考え直したほうがいいかもしれません。

【小さい男】という言葉を言われるようでは…、

一事が万事…

うまくいかないように思います。
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彼女さんと同じ立場で結婚した者です。


宗教は違いますが、私の両親もとある宗教を熱心に信仰しており、子供も信者となるべく、教育されました。
私が信者でない主人と結婚することは、両親からすれば、信仰を否定し、家族を棄てる行為、と受け止められました。勘当され、結婚式にさえ出席してもらえませんでした。

彼女さんは、宗教が大事なんじゃ有りません。家族が大事、なんです。
自分が学会員でなくなれば、家族の一員ではなくなる、その資格がなくなる、それが怖いんじゃないでしょうか。
彼女のご両親は、口には出さないでしょう。でも、無言の圧力があるんだと思います。

私自身、主人と結婚を決めたのは、主人と一度別れてから、でした。
一度は、主人より家族を選びました。別れて三ヶ月間、この間に、主人が自分にとって如何に大事な人であるか、をヒシヒシと感じました。
だから、主人から連絡があった時、躊躇いなく会いに行き、家族を棄てる決意をしました。
私にとって、信仰を棄てることは家族を棄てることと、イコールだったのです。

彼女さんも、私と同じく、ご両親を棄てる覚悟をしないといけない、のかも知れません。その覚悟は、おいそれと出来る事では有りませんが、避けては通れない道だと思います。
貴方との結婚は、彼女さんの目には険しく通り難いイバラの道に見えると思います。ですが、通ると決意するのは、彼女さんです。
貴方がどれだけ彼女さんの心に居るのか、それに掛かっている、そう思います。
彼女さんが、貴方の気持ち、貴方の言い分に耳を傾けないのは、貴方と両親、どちらも自分の良い様になって欲しいから、です。どちらも欲しいからです。
彼女さん自身が、選択しなければならない、自分の都合良く行かないんだ、と理解するまでは、難しいでしょうね。
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この回答へのお礼

新鮮なご意見ありがとうございます。

>貴方がどれだけ彼女さんの心に居るのか、それに掛かっている、そう思います

私もそれが気になるところです。
一日たって少し熱が冷めたらしく、聞く耳をもってくれるように
なりました。
ただ、私が宗教のことでなぜこんなに悩んでいるのかはまだ
理解できないらしく、時間をかけて話し合いたいと思います。

お礼日時:2014/09/17 18:32

先の質問で「マインドコントロールされている様子は無かった?」との事でしたが、学会員の葬式は「戒名不要、坊主不要」で、「友人葬」との名を打って学会の幹部が来てお経を上げて帰るだけの葬儀です。

これは学会が独自に造った葬儀の形式で何の意味も無い事なのです。だからこういう事がマインドコントロールなんですよ、と我々は言っているのです。
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この回答へのお礼

あとで聞いたらやはり彼女のおばあさんの葬式は友人葬だったそうです。
彼女の家系がどれだけ創価学会と関わっているのか、話をする必要があると思っています。

お礼日時:2014/09/17 18:34

彼女さんが熱心な信者でないかつ好きでいられる人なら、少なくてもそれだけの理由で別れるのは残酷です。



彼女が自分の意見に一切取り合ってくれなかったこと

これは多分自分には何の罪のない問題でトラブルになるのが怖かっただけではないでしょうか?
彼女さんにとって脱会するには親との関係もありますし、貴方も何らかの負担はかかるかもしれません。
また、彼女さんはもっと辛いかもしれないので目をつむるのという方法が結局一番とおもいます。
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この回答へのお礼

不安を抱えたまま結婚しろということですか。

お礼日時:2014/09/16 22:15

No.4です。


宗教に対する意識とかイメージとか、回りに反対されようがなんだろうがお互いが結婚を決めたのであれば、何も言わせないというのが私のスタイル・考え方です。もちろん喜んで多くの人に祝福されるに越したことでは有りませんが、彼女さんと一緒に付いてくる親御さんや宗教がなんであっても基本変わりません。

あなたが(質問者様)がどこまで許容できるかではないでしょうか。
無理に宗教団体へ入会を勧められると非道徳と感じるかと思いますけど、それなりに信じていて辞める気は全くない彼女さんの気持ちになれば、脱会して欲しいと言われても納得出来ないでしょうし、非道徳と感じると思います。

もう一度どこまで許容できるかよく考え、これまでの考えを貫くのか、考えを変えて許容するのかだと思います。

>このこと以外にも色々と問題があった二人でしたが、それを乗り越えてきたので
結婚したいと思っているのですが

これまではどちらが折れて乗り越えてこられたのか存じませんが、私自身が気をつけていることは、何か相手にお願いすることや考えや行動を変えさせる様なときは、強制した口調では話さないということです。

「こうしてくれたら助かるな」とか「ココはいいんだけどあと少しこうしてくれないか」などというお願いの仕方です。弱々しいと思う女性もいるかもしれませんが、ココぞという時にはガツンと言うようにしています。

宗教の問題だけに問題があるのかどうかわかりませんが、他にも問題があるのかもしれません。
親御さんから強制であったにせよ幼い頃から信じてきた宗教を結婚を期に止めれない彼女さんの気持ちにもう少し歩み寄る心も必要なのではないでしょうか。

生意気言ってるように聞こえたらスミマセン
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この回答へのお礼

>あなたが(質問者様)がどこまで許容できるかではないでしょうか

おっしゃるとおりだと思います。自分に彼女や彼女の父親の信仰の自由を奪う権利はないわけですし。ただよく思っていない、不安の要素であるということは言い続けていきたいと思います。

お礼日時:2014/09/17 18:36

No.1です。


「お礼欄」への回答です。

彼女の、「結婚は2人だけの問題だ」という言い分は、間違っています。
あなたと彼女が、二人とも天涯孤独の境遇ならそれは正しいでしょうが、多分、二人の周りには、多くの親戚縁者がいるはずです。
兄弟姉妹もいるかも知れません。
その中に創価学会員が含まれていると、必ず、口を出してきます。
あなたにも、「創価学会に入れ!」とか、「入らなかったら、結婚は認めない」とか、「子どもは、創価学会に入れろ!」とか、いろいろ、言うでしょう。
そんな人に対して、彼女は、「この結婚は、二人だけの問題です」「誰にも、口は出させない」「あなたたちとは、関係ない」と、断固として、言えるでしょうか?

学会員は、息子の嫁や娘の婿は、「絶好の折伏(しゃくぶく。勧誘のことです)対象」と考えています。
あなたにも、その魔の手は、延びてくるでしょう。
「結婚は2人だけの問題だ」ではないのです。
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言い負かされてしょげてるんですか、、、、


彼女の意見は、もう創価学会から脱会する気はさらさらなく
小さいころからの宗教心は一切変える気はない、ということです。
すでに心底創価学会に染まっているため結婚は創価学会が生活の中心だということです。
父親を否定とか家族を否定とか言ってますが、あなたが創価学会を嫌っていることは
一切無視しているんですからすでにあなたと結婚する意思はない、と判断してください。
学会の人は学会員同士でないと不幸になります。
それでも結婚したいならすべてを受け入れることになりますが、
それはこれまであなたを育ててくれた親や親族を勧誘に誘い込むことになるし
友人知人は全部離れると思ってください。
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それは妥協案ではなく要望だと取れるのではないでしょうか。



二人で宗教に対する考え方の違い、とらえ方の違い。今後過程を作り上げていくに従い自分が思う家庭や家族の在り方のイメージと彼女の持つイメージのすり合わせ。その中でお互いに妥協できるところとできないところを見つけていくことも大切なのではないでしょうか。

宗教問題はとても難しいと思います。近所の方は奥様だけが学会員で夫も子供も入っていません。
ただ子供の手が離れてからは活動に時間をかけることに対して反対はせず、可能な限り家事を夫がこなすなどしているそうです。
奥様も家事はできる限りすべて済ませてから活動の時間を作ったりとお互いに影響がないようにしてきているそうです。

お父様が学会員でありその姿をずっと見てきているのに、それを拒否される言い方をされてしまってはやはり悔しい思いがしたのではないかと思います。

相手の家族のことを非難したり否定や拒否をするのはしてはいけないことです。二人で話し合い二人が納得できる家庭を作れないと思うのであれば結婚は避けたほうがお互いのためだと思います。
話し合いではなく自分の気持ちを押し付けては誰だっていやな思いをするのですから、妥協案というのであればもっとしっかりと彼女と向き合ってみてくださいね。

自分の気持ちや考えが絶対ではない。相手にも同じように気持ちや考えがあるということをもう一度認識されたほうがいいと思いますよ。
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