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ソーシャルゲームのガチャ課金・アイテム課金が社会問題になっています。お金を払ってもどのカードが出るか分からない、賭博と同類の商売をしているゲーム会社に最大の責任があるのは明らかですが、課金する人はなぜお金を払うのでしょうか?ギャンブル依存で大金を使ってしまう人はたくさんいますが、ギャンブルは確率はともかく当たれば儲かるのでまだ理解できます。しかしゲームのステータスを強くしたところでお金は戻ってきません。しかもソーシャルゲームはプレステなどのゲームと比べてグラフィックやシステムの性能は劣っているように見えます。そんなものに依存して課金を止めることができないのはなぜでしょうか?

A 回答 (7件)

さすがに今はガチャはあんまりないと思いますが、スマホゲームは移動中とか手軽にできるように設計されています。


しかし課金しないと1日1話しか話が進まなかったり、話を進めるのに時間がかかるので課金するんだと思いますよ。

まぁ娯楽ですからお金が戻ってくるというより楽しいから課金するんであって、そんなに深い意味はないと思いますよ。

PSと比較したら性能面は当然劣りますが、ライトユーザーが求めているのは性能でもグラフィックでもありません。楽しいかそうでないかです。
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優越感だと思います。


手っ取り早く上位に立てるからです。
下手くそな人ほど課金しますね。

一回課金したら、
次はいいアイテムが出るかも。
簡単に他のユーザーを抜かせる。
この連鎖からやめられなくなる人が殆どです。

簡単に課金が出来るようになった事とユーザー同士で競わせて課金をさせ、たまに高確率でレアアイテムを貰えるイベントをやればユーザーは食いつき、止まらなくなります。
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スマホは、ゲーム等のアプリの支払いがクレジットカードになってることがほとんどでしょうから、支払った感覚がルーズになることもあるのでは。

あと少し、あと少し、という心が・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現金を払わないというのはとても大きな理由だと思います。カード会社も顧客の生活より自社の利益優先なのですよね。

お礼日時:2014/10/05 01:38

射幸心や収集欲をそそられるから、というのが大きいと思います。


俗にガチャ課金と呼ばれる通り、ガチャポンと同様「やった、すごくいい物が出た!」とか
「よし、これで全種類揃った!」とかいうのが嬉しくて癖になるのです。

それが社会問題にまでなっているのは、支払いが電子マネーであるために「お金を使っている」
という感覚が薄れやすい事と、公営ギャンブルのように年齢制限がないため、欲求抑制能力が
発達しておらず、自身には支払い能力のない未成年が特に引っ掛かりやすいからでしょう。

オフゲーより性能が劣っているから、は止める理由にならないですね。
ガチャポンだって「何十回もやる金があればもっと立派なものが市販されてるだろうに」なんて
景品がいくらでもありますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、現金を払わないというのはとても大きな理由だと思います。目の前に現金があったら「これで何が買えるか」とか、「これだけ稼ぐのにどれだけ働いたか」と考えますからね。電子マネーは恐ろしいですね。

お礼日時:2014/10/05 01:22

>ギャンブルは確率はともかく当たれば儲かるのでまだ理解できます。


>しかしゲームのステータスを強くしたところでお金は戻ってきません。

お金の対価として何を得るか、という問題かと思います。
得るものは、有形のものも、無形の場合も、あります。
無形とはすなわち、「サービス」です。

具体的な「モノ」がもらえるわけではなく、快い思いをさせてくれる「サービス」に対して対価を払う、これ自体はよくあることです。
そうでなければ、世の中のサービス業はすべてなくなってしまいます。


別方面から言えばそもそも、趣味はお金をかけてするものであって、金銭面で言ったら普通はマイナスでしょう。
例えば、ギターを弾く趣味がある人なら、楽器やアンプにお金をかけるでしょうけど、ギターを弾いてお金をもらえる人は、極々わずかです。

それでもやるのは、楽器を奏でることが上達することの喜び、演奏すること自体の快感、リラックスして落ち着くことができる、など、様々なプラス要素があるからです。
腹が膨れるわけでも、お金が儲けられるわけでも、ありません。

そんなお金の使い道に、まあ、他人は口出しできません…。

--

>グラフィックやシステムの性能は劣っているように見えます。
>そんなものに依存して課金を止めることができないのはなぜでしょうか?

ゲーム自体のグラフィックは、ある程度のレベルであれば、それ以上は必要とならないと思います。
もちろん新規ユーザーを引き込むためには、美麗な画像は必要でしょう。
しかしいくら綺麗な絵が出たところで所詮スマホの画面、現実の絵画等には到底及びません。

画像そのものよりも、「コレクションを完成した」「100位以内に入った」「限定配布のカードを手に入れられた」
こういった『成功体験』が快感になり、再度求めてしまう、というのが根底にあると思います。

しかし、コレクションはともかく、「100位以内」や「限定配布」というのは、他人との争いになります。
争ってくれれば、上位陣はまずガチャを回し、消費アイテムを買いまくり、札束での殴り合いになります。

無課金ユーザーに、いかにして最初の一歩を踏み出させるか、そしてどうやってユーザー同士の争いを自然な形で煽るか、というのがソーシャルゲームの運営ノウハウになるんでしょうね。

そんなのがまともな『サービス』だとは、思いたくないですけど…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、ユーザー同士で順位を競わせるのがポイントなのですね。
これを読んで、もう一つの新しいサービス業である「アイドル握手会」を思い出しました。
アイドルオタクも、「たくさん握手したい」という気持ちよりも、「他のオタクが自分より多く握手するのは許せない」という嫉妬心で握手券を大量購入しているように思います。限定商品をよく売っているところも似ています。
まあ趣味にお金を使うのは責めるべきことではありません。しかしソーシャルゲームは未成年が勝手に課金してしまったり、お金持ちではなく生活に余裕のない人がやっているので非難されているのでしょう。

お礼日時:2014/10/05 01:12

 全く同じ事を思っています。

答えは簡単です日本人がバカになったからです。
頭がいい人は、囲碁や将棋・チェスなどの頭脳的なゲームをします。体力がある人はスポーツを楽しみます。偶然性を求めるゲームならトランプも麻雀もあります。
 体も使いたくない、頭も使いたくない、でもゲームに勝ちたい。金を使えば勝てるゲームがある。(そんな行為を卑怯だと私は思いますが、それを楽しいと思えるほど日本人はバカになったです。)
 課金を止めさせるには家庭教育でゲームで課金することは人間として卑怯な行為だと教えるしかありません。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、体も頭も使わずに勝てるというのが特徴なんですね。
囲碁や将棋・チェス、そしてスポーツは上達するためには努力と時間がかかりますよね。努力と時間をかけたからこそ、勝った時は嬉しいのだと思います。簡単に勝っても、RPGで弱い敵ばかりと戦っているようで面白くないのではないでしょうか。

お礼日時:2014/10/05 00:52

人間の収集欲に、他人がとやかく言っても無駄ですわ


こうであるべきとか貴方がどんなにほえようが、他人様の脳みそは変えられません。
欲に対しては理由も理屈もきれい汚い、世間の常識非常識なんてまーーったく関係御座いませんので
こんな文字では心理学者も書ききれません。

貴方がのどかわけば水を無意識の飲むのと一緒です。
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